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ブックマーク / diamond.jp (32)

  • テスラ「モデル3」をクルマだと思うと正しい評価はできない【試乗レビュー】

    なかお しんじ/アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から使っている。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、セキュリティ、オートモーティブ、教育関係と幅広いメディアをカバーする。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 10月24日より東京モーターショーの一般公開が始まった。OPEN FUTUREを掲げ、自動車業界以外とのコラボ企画もいつになく力が入っている。トヨタ、日産、ホンダだけでなくマツダもピュアEV(MX-30)を発表した。 フランクフルト・

    テスラ「モデル3」をクルマだと思うと正しい評価はできない【試乗レビュー】
    shimooka
    shimooka 2019/10/28
  • 長銀「最後の頭取」が語る、20年前の破綻に至った本当の理由 | 平成の証言 | ダイヤモンド・オンライン

    明治大学政治経済学部卒。業界紙記者、ビジネス誌編集者を経て独立。人と組織、マネジメント、キャリアなどをテーマに取材、執筆活動を行っている。多摩大学大学院経営情報学修士取得。 平成の証言 空前のバブル経済と崩壊、そして「失われた20年」と呼ばれる長い景気停滞とともにあった平成の30年間。こんな激動の時代を過ごした人々は今、どう平成を振り返るのか。平成が終わる今だからこそ語られる「平成のキーマン」の証言を聞く。 バックナンバー一覧 1998年秋、日長期信用銀行(以下、長銀)は経営破綻し国有化された。メディアは「ずさんな経営」や「不良債権隠し」がその原因と批判し、翌年には大野木克信元頭取など旧経営陣の3名が逮捕された。起訴容疑は粉飾決算と違法配当であった。 ところが経営破綻から10年後の2008年、最高裁は無罪判決を言い渡した。ならば、長銀の経営が追い込まれたのはなぜだろうか。破綻時の頭取だっ

    長銀「最後の頭取」が語る、20年前の破綻に至った本当の理由 | 平成の証言 | ダイヤモンド・オンライン
  • 「貴乃花の乱」はなぜ勝ち目がないのか?日馬富士事件を組織力学で読む

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 日馬富士による暴行事件に関して、足もとでは貴乃花親方の責任も問われ始めた。一般的な組織の力学で考えると、その理想と現実との間には小さからぬギャップが見える  Photo:日刊スポーツ/アフロ なぜ貴乃花親方までもが 槍玉に挙げられ始めたか? 大相撲の横綱、日馬富士による暴行事件

    「貴乃花の乱」はなぜ勝ち目がないのか?日馬富士事件を組織力学で読む
    shimooka
    shimooka 2017/11/24
    相撲協会と関係ないとこで個人的にモヤモヤしてる。やっぱ、大小関係なく組織は腐るのが常なのか
  • ヤクルトは絶不調なのに神宮球場の観客動員伸び率は1位の謎

    1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 セ・リーグは東京ヤクルトが極度の不振に喘いでいる。 6月には巨人が球団ワーストとなる13連敗を喫したことが話題になったが、7月に入るとヤクルトがまったく勝てなくなり、それを超える14連敗を記録(球団ワーストは1970年の16連敗)。5月から6月にかけて10連敗をして

    ヤクルトは絶不調なのに神宮球場の観客動員伸び率は1位の謎
    shimooka
    shimooka 2017/07/26
    『すると応援するチームが勝つことが多い(ヤクルトが弱いため)。その快感が忘れられず、また観にくるという流れ』最後の最後でド真ん中の打ちやすい珠を投げてきた感
  • 日本企業は劣化したのではなく、もともといい加減だった

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 筆者は、過去も現在も大まかには金融業界の人間なので、1990年代から2000年代前半にかけて、山一證券や日長期信用銀行が破綻したり、全国の大きな駅前ごとに

    日本企業は劣化したのではなく、もともといい加減だった
    shimooka
    shimooka 2016/04/07
    お迎えの罰金の件は興味深い
  • サントリー「ザ・モルツ」大失速!安売り・大宣伝でも売れない

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 サントリービールが「ザ・モルツ」でアサヒビール、キリンビールの2強に挑んだ“仁義なき戦い”は完敗に終わりそうだ Photo by Hidekazu Izumi 11月上旬、大手小売りチェーンの一部店舗から、サントリービールの大型新商品「ザ・モルツ」がひっそりと消えた。 今年9月、サントリーはスタンダードビール市場への格進出を宣言し、満を持して「ザ・モルツ」を投入。テレビCMには人気ダンスユニットの「EXILE TRIBE」を起用するなど、大量の広告投資と低価格攻勢でビール売り場を“ジャック”した。 ところが、発売当初こそコンビニエンスストアやスーパーマーケットの店頭をにぎわせたものの、11月以降「ザ・モルツ」の販売

    サントリー「ザ・モルツ」大失速!安売り・大宣伝でも売れない
    shimooka
    shimooka 2015/12/07
    モルツよく飲んでたけど「天然水うんぬん」になって味が変わってから全然飲んでない。プレモルそんなにうまいかな?出されりゃ飲むけど、買うことはまずない。個人的には黒ラベルとかのほうが好み。ドライは論外。
  • あの「もしドラ」の続編「もしイノ」を発売前に読んでみた

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 2009年に出版された『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海、ダイヤモンド社)の続編が出ると聞くと、「是非読み

    あの「もしドラ」の続編「もしイノ」を発売前に読んでみた
    shimooka
    shimooka 2015/11/19
    『続編が出ると聞くと、「是非読みたい!」と思う読者が多いのではないか』え?いんの?
  • 日本列島は活動期に 巨大地震・火山噴火に挑む日本の予知力

    3.11を忘れない~大震災4年目の「今」を問う この3月で、東日大震災から丸4年が経つ。大震災が日に投げかけた課題の大きさは、計り知れないものがあった。足取りの遅い被災地の復興、安住の地を見つけられない被災者、心に傷を負ったままの遺族、再稼働の是非について議論が真っ二つに分かれる原発政策、そして今なお抜的な議論が行われない防災計画――。いずれも多くの課題が残されたまま、時だけが過ぎ、記憶は薄れてゆく。日常で震災関連の報道が極端に減った今、我々メディアは自戒の意味を込めて「大震災4年目の今」を問いたい。3.11は決して「昔話」ではない。そう、「昔話」ではないのである。 バックナンバー一覧 「想定外」というキーワードで語られる東日大震災だが、歴史的に見れば、同じ規模の巨大地震は繰り返し起きている。「起こることは確実だが、いつなのか?」という難問に、科学者たちはどのようにアプローチしてい

    日本列島は活動期に 巨大地震・火山噴火に挑む日本の予知力
  • エクセルで「上書き保存」は事故のもと。では、どうするか?

    ボストン大学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀行部に入社し、大型M&Aや資金調達プロジェクトをリード。退社後はグロービス経営大学院にてMBA取得、その後、大手上場インターネット企業に入社し、事業責任者として事業計画の立案から戦略遂行までを行う。現在は、スマートニュース株式会社にて、収益計画策定、資金調達、上場準備など財務企画業務全般をリード。「グローバル投資銀行のエクセルスキルを、分かりやすく伝えたい」というモットーの下、2013年10月から週末に個人向けエクセルセミナーを開催したところ、参加者数は1年で3000人を超え、大人気セミナーとなった。現在は、個人向けセミナーに加えて、企業研修も数多く開催しており、多くのビジネスパーソンの収益計画の作成指導を行っている。https://www.facebook.com/simulation2013/ 外資系投資銀行のエクセル仕事術 ウェブ版

    エクセルで「上書き保存」は事故のもと。では、どうするか?
    shimooka
    shimooka 2015/02/23
    こ、これがビジネスエリートかッ!(棒
  • 朝日の「吉田調書」スクープで無関心は加速する 前代未聞のメディア・イベントはいかに成立したか——社会学者・開沼 博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

  • 「吉田調書」を正しく読み解くための3つの前提 「朝日 vs. 産経」では事故の本質は見えてこない——社会学者・開沼 博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

    shimooka
    shimooka 2014/09/29
    『事故調の目的は(略)あくまで「後世に事故から得られる教訓を残し、再発を防ぐこと」にある。』
  • サッカーW杯優勝のドイツ代表が8年間改善してきた「数字」とは?

    IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 開催国ブラジルを撃破し、決勝戦ではアルゼンチンにも競り勝って、24年ぶり4度目のワールドカップ優勝を成し遂げたサッカードイツ代表。 この栄光を手に入れるための戦いは、8年前の2006年から始まっていた。 2006年W杯の開催国だったドイツは、直前の予想よりは善戦したとはいえ、地元で優勝を遂げることはできず3位に終わった。大会後に代表監督に就任したヨアヒム・レーヴ氏に、代表チームの再強化が託された。 レーヴ監督は、就任直後に「選手がボールを保持している時間を最小化する」という極めてシンプルな目標を掲げた。つまり、試合中にマイボールになったらできるだけ早く味方選手

    サッカーW杯優勝のドイツ代表が8年間改善してきた「数字」とは?
    shimooka
    shimooka 2014/07/14
    SAPってこんなのもやってんのか
  • 「ゼロ」カロリーなのに太る?!日本で知られていない、まさかのカラクリ

    内科医師、米国ボストン在住、医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より2013年12月まで、ハーバード大学にて事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。 カロリーゼロにだまされるな 当は怖い人工甘味料の裏側 身の回りにあふれる「カロリーゼロ」「カロリーオフ」をうたった飲料や品。それらには、砂糖より数百倍の甘味をもつ新種の人工甘味料が含まれていて、摂りすぎると肥満や糖尿病につながるほか、うつや腎機機能低下、血管系疾患のリスクが増大するのです!日では一般にほとんど知らされてい

    「ゼロ」カロリーなのに太る?!日本で知られていない、まさかのカラクリ
    shimooka
    shimooka 2013/10/01
    煽り記事は置いといて、何事もバランス大事よね。食い過ぎれば太るし、身体に良い物でも取り過ぎたら害にしかならない。
  • 一般人がスマホで撮った決定的瞬間を報道機関が買い取るネットサービスが急拡大中!

    デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 世間を賑わせる事件の第一報が、マスコミではなく一般市民から発せられることが増えている。 その背景にはいわずもがな、カメラ機能のついたスマートフォンが普及し、情報を発信できるメディアを個人が持ち始めたことがある。現場に居合わせた誰もがフォトジャーナリストになり得る。 フィンランドのヘルシンキに社を置くP2S Media Groupが運営するフォトストックサービス「スクープショット(スクープショット)」は、先述のような今のメディア環境を捉えた巧いサービスだ。 iOS・AndroidOS・WindowsOSを搭載したスマートフォンに無料のスクープショットアプリをダウンロードし、起動した状態で撮影、アップロードすれば、写真

    一般人がスマホで撮った決定的瞬間を報道機関が買い取るネットサービスが急拡大中!
    shimooka
    shimooka 2013/08/29
    これは目の付け所がいいな
  • 子どもが言っても勉強しない!言い方を変えたら、勉強をはじめたそのコトバとは?

    新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンをべ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会

  • 大学3年生の君へ。これから就活と考える前に、考えるべきことは

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    大学3年生の君へ。これから就活と考える前に、考えるべきことは
    shimooka
    shimooka 2013/03/07
    『わが国の経済が真に蘇生するのは(略)中小企業やベンチャー、NPOを志向する時ではないだろうか』と言いつつ株価チェックしろとか矛盾してないかな?ここだけ違和感。
  • 大学教育がグローバル化しても、経営者がグローバルになれるかがより深刻な課題だ

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 このところグローバル人材の必要性が声高に叫ばれるようになった。日経済を再興するために、グローバル人材を育てることは、企業のみならず、大学にとっても重要な課題である。 今月中旬、シリコンバレーに拠点を持つ日の大学十数校の学長・

    大学教育がグローバル化しても、経営者がグローバルになれるかがより深刻な課題だ
  • 日本人は創造性に欠ける?イノベーションにまつわる誤解

    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。 ヘイ グループのイノベーションを起こす組織 日企業におけるイノベーショ

    shimooka
    shimooka 2012/12/13
    『事例を並べて考えてみると、日本人は「個人」になれば世界トップレベルの創造性を発揮するのだが、これが「組織」になるとからっきしダメになる、ということが示唆される』
  • 【平田オリザ氏×武田隆氏対談】(前編)決して同じ気持ちになれなくても、つながることはできるんです。 平田オリザが語る、演劇とソーシャルメディア|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    オンライン上のコミュニティを活性化させるために「演劇」の力を活用すると聞けば、ちょっと意外だと感じるだろうか。だが、あながち突飛というわけでもない。 たとえば、インターネット上で率直に自分の意見を述べると、思わぬ反論が返ってきたり、不用意な発言をすれば“炎上”も招きかねない。しかしここに、あることを教える“先生役”と質問する“生徒役”といった役割を与えるとどうなるか。「自分が言ってるんじゃない、こういう役だからこう言ってるんだ」と役を盾にすることで、コミュニティ上のメンバーが一気に発言しやすくなるのだ。今回は劇作家・演出家の平田オリザ氏をお招きし、ソーシャルメディアと演劇におけるコミュニケーションの設計について考えていく。 劇作家はずっとコミュニケーションデザインを考えてきた 武田 「ソーシャルメディア」と「演劇」というと、あまり接点がないように思われるかもしれませんが、じつは私たちのソー

    【平田オリザ氏×武田隆氏対談】(前編)決して同じ気持ちになれなくても、つながることはできるんです。 平田オリザが語る、演劇とソーシャルメディア|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
    shimooka
    shimooka 2012/12/05
    『完全に一緒じゃなくていい、少しでも共有できればいい』『共有できる部分だけを少しでも共有していこう、というのがエンパシー型』
  • 中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 日中関係の緊迫、そして中国の空母配備を受けて、中国の軍事力に対する警戒感が高まっている。その“脅威度”をどう見るかは、今後の日の防衛戦略、外交戦略も大きく左右するだろう。しかしこの種の問題に当たっては、感情論ではなく専門知識に基づいた冷静な分析を行うことが重要だ。“軍事の専門家”の意見を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 河野拓郎) おかべ・いさく 1954年生まれ。学習院大学文学部フランス文学科卒業。航空雑誌「月刊エアワールド」編集者、艦艇雑誌「月刊シーパワー」編集者を経て、フリーの軍事評論家。有事の際はテレビの報道番組での解説などで活躍。豊富な知識に基づいた冷静な分析で定評が

    中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー