バルサ×アトレティコ、CL初戦は1－1。「量」を切り裂いたイニエスタの「質」。（豊福晋）
「準々決勝を突破できる可能性が何パーセントかは分からない。でも、次の試合も素晴らしい試合になるよ」と語るイニエスタ。勝点1差でリーガの首位争いでも競う2チームの激戦は必至。 試合前、シャビはある予測をしていた。 「間違いなく激しい試合になる。僕らMFのためのスペースもほとんどないだろう」 カンプノウでのCL準々決勝第1戦、はたして彼の予測は的中することになる。 アトレティコは統制された3ラインを作り、個々が対面のバルサ選手にぶつかっていく。 シメオネは元ボランチだったこともあってか、中盤の中央を突かれることを最も嫌う。 「中を狭め外に追い出せ」という約束事の下、守備時にはアルダとコケのサイドハーフまでもが中央に絞り、シャビとセスクを捕まえた。ボランチのガビとチアゴも含め、中盤中央を4人で埋め尽くしたわけだ。 試合のほとんどの時間、シャビやセスクの前にスペースはなかった。 シャビは振り返る。
バルサ、FWビジャのアトレティコ移籍で合意…移籍金は6億円 | サッカーキング
バルセロナとアトレティコ・マドリードは、スペイン代表FWダビド・ビジャの移籍で基本合意に達したと、両クラブの公式HPで発表した。 移籍金は、最大で510万ユーロ（約6億6000万円）の契約。今シーズン分が210万ユーロ（約2億7000万円）で、2014－2015シーズンにも引き続きアトレティコ・マドリードに所属する場合は200万ユーロ（約2億6000万円）、2015－2016シーズンも在籍した場合は100万ユーロ（約1億3000万円）がそれぞれ移籍金に上積みされていく。また、バルセロナは、ビジャの移籍については、50パーセントの保有権を持つ変則的な形となった。今後は、メディカルチェックを経て個人契約が締結されると、移籍完了となる。 ビジャは2010－2011シーズンにバレンシアからバルセロナに移籍。昨シーズンは左すねの骨折から復活を果たしたが、リーグ戦で28試合出場10得点の成績だった。な
アトレティコ会長：「ビジャはファルカオの穴を埋められる」 | Goal.com
アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長が、同クラブ加入が決定したバルセロナFWダビド・ビジャについて言及している。スペイン『ラジオ・ナシオナル』が伝えた。 アトレティコはビジャ獲得に関して、最大５１０万ユーロの金額を支払うことでバルセロナと合意に達した。バルセロナの発表によれば、同金額は「２０１３－１４シーズンに２１０万ユーロ、１４－１５シーズンも選手を留める場合に２００万ユーロ、１５－１６シーズンまで契約が延長される場合に、さらに１００万ユーロが加算される」とのことだ。 セレソ会長は、以上の条件で交渉をまとめ上げたことに満足感を表し、新背番号９の活躍に期待を寄せている。 「獲得費用は少なく済んだ。本当に満足しているよ。スペイン国内外合わせて、多くのチームがビジャを手に入れようと躍起になっていた。何より重要なのは、我々がずっと前から彼を求め、ついに夢を実現したということだ。アトレティ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
