新しい広告の形として最近よく見るのが『スマホ×紙の広告』タイプのもの。 雑誌などの広告にスマートフォンをかざすことで動きが生まれたり、ストーリーが始まったりなどインタラクティブな面白さをプラスしています。今回はそんな事例をまとめてみました。 『O Boticário』 化粧品ブランドの『O Boticário』の広告にスマホをかざせばアイメイクの仕方を教えてくれます。 『MURAT PARIS』 アクセサリーブランドの『MURAT PARIS』の事例では、ブレスレットを装着した状態の手の画像を見ることができるようになります。数種類のブレスレットが用意されていてスワイプすればそれらが切り替わっていきます。 『AXA』 保険会社『AXA』も面白い広告を展開していました。街の真ん中で積み重なった車をiPhoneを通して見ることによって、「なぜ」そうなったのかを教えてくれる、保険の大切さを
サントリー酒類株式会社から「ザ・プレミアム・モルツ」のiPhone用アプリ「金曜日はプレモルの日」がリリースされました。 プレミアムモルツのTVCMで流れている「金曜日はプレモルの日」というフレーズそのままのアプリですが、画像認識によるAR(拡張現実)の技術を使って、プレミアムモルツの缶を撮影するとマーチングバンドがカメラの画面上に出現して、プレミアムモルツのテーマ曲「Shall we dance?」でお祝いしてくれるというもの。 実際に「金曜日はプレモルの日」を使ってみた様子は以下から。「金曜日はプレモルの日」をAppStoreでダウンロード アプリをダウンロードすると、「プレモルAR」のアイコンが表示されるので、これをタッチ。 アプリを起動すると、プレミアムモルツのふたを開けるシーンが始まります。 プシュッという音とともにアプリがスタート。この絵と音だけで、もうビールが欲しくなる演出。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く