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小飼弾と新書に関するshin1830のブックマーク (2)

  • 計・測・量・謀なんでもござれ - 書評 - 〈はかる〉科学 : 404 Blog Not Found

    2007年10月31日14:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 計・測・量・謀なんでもござれ - 書評 - 〈はかる〉科学 すばらしい。 〈はかる〉科学 阪上孝/ 後藤武 編著 今年のノンフィクションアンソロジーベスト1最有力候補。 書「〈はかる〉科学」は、〈はかる〉ことに関して、12人の「ハカリスト」たちが語ったノンフィクションアンソロジー。サブタイトルの「計・測・量・謀…はかるをめぐる12話」を見てもわかるとおり、古今東西どころか文理形而上下まで、〈はかる〉づくしの一冊である。 目次 はじめに阪上 孝 第1章はかることの革命 - メートル法の成立阪上 孝 第2章キログラムの再定義 - 単位の普遍性をめざして藤井 賢一 第3章環境をはかる - 一技術者の立場から瀬田 重敏 第4章アフォーダンスという単位 - 肌理と情報佐々木 正人 第5章古代シュメールでどのように土地が測られ

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  • 書評 - 系統樹思考の世界 : 404 Blog Not Found

    2006年12月27日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 系統樹思考の世界 年があけないうちに書評しておかねば。 系統樹思考の世界 三中信宏 これまた年末にじっくり読むにふさわしい一冊なのだから。 書は、博物学(natural history)を科学(science)として「復権」する試みであると同時に、今まで科学の俎上にのらなかったものを科学するメタ科学のあり、そしてその手法として「系統樹思考」を紹介したでもある。メタベタネタヲタがぎっしりつまったであり、実に楽しい一冊なのだが、強いて難点を言うと読みやすさは今イチ。こういうこそ年末に読みたい。先に読んでしまったのがちょっと惜しいぐらいだ。 目次 プロローグ 祖先からのイコン - 躍動する「生命の樹」 第1章 「歴史」としての系統樹 - 科学の対象としての歴史の復権 第2章 「言葉」としての系統樹 -

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