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小飼弾と書評に関するshin1830のブックマーク (2)

  • 書評 - 系統樹思考の世界 : 404 Blog Not Found

    2006年12月27日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 系統樹思考の世界 年があけないうちに書評しておかねば。 系統樹思考の世界 三中信宏 これまた年末にじっくり読むにふさわしい一冊なのだから。 書は、博物学(natural history)を科学(science)として「復権」する試みであると同時に、今まで科学の俎上にのらなかったものを科学するメタ科学のあり、そしてその手法として「系統樹思考」を紹介したでもある。メタベタネタヲタがぎっしりつまったであり、実に楽しい一冊なのだが、強いて難点を言うと読みやすさは今イチ。こういうこそ年末に読みたい。先に読んでしまったのがちょっと惜しいぐらいだ。 目次 プロローグ 祖先からのイコン - 躍動する「生命の樹」 第1章 「歴史」としての系統樹 - 科学の対象としての歴史の復権 第2章 「言葉」としての系統樹 -

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  • I sense, therefore I am - 書評 - 図解・感覚器の進化 : 404 Blog Not Found

    2011年02月23日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech I sense, therefore I am - 書評 - 図解・感覚器の進化 講談社ブルーバックス出版部山岸様より献御礼。 図解・感覚器の進化 岩堀修明 こういう一冊が欲しかった。 感覚器というものをこれほど時間方向にも空間方向にも横断的に紹介したって多分ないので。 考えるまえにまず感じよう。五よりずっと多いその感覚で。 書「図解・感覚器の進化」は、一冊丸ごと感覚器というありそうでなかった一冊。 第1章 感覚器とは何か 第2章 視覚器 第3章 味覚器 第4章 嗅覚器 第5章 平衡・聴覚器 第6章 体性感覚器 第7章 クジラの感覚器 特定の感覚に特化したは多い。また人間に関する感覚に関して横断的に網羅したも少なくない。しかし生物であれば無脊椎動物まで、進化史であればカンブリア紀まで網羅したものとなると一般

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    shin1830
    shin1830 2011/02/24
    読みたい。
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