蔵書の管理について、PCを使う方が増えてきているようです。ブログ形式で書くものなどWeb上で人気のサービスも複数存在しますが、データベース作成ソフトとしては「私本管理Plus」(フリーソフト)が特にお勧めです。書籍の登録に際して、ユーザーは最小限の手間で最大限の情報を得られるように配慮されています。ソフトの動作は軽く、たとえ数千冊の蔵書であっても、スムーズに検索ができるでしょう。 また、作者のホームページには豊富なプラグインが公開されており、これを利用すればCD、DVDなどの管理も行えるようになります。そして何より嬉しいのは、直感的に使用できるほどソフトの操作方法が単純である、ということです。そのため、パソコンに詳しくない方にもお勧めできます。 書籍の登録に関しては、ISBN、JAN、ASINと呼ばれるコード番号を使用します。まず簡単にその説明をしましょう。ISBNとは、書籍の裏表紙に印刷
最近いくつか頼れるフリーソフトを知ったので、7つだけ紹介してみる。 フリーマインド マインドマップを作成するソフト。複数人でのブレストとか、簡単なディレクトリマップ案の作成、あるいは相談相手やクライアントの要望などを理解しようとする際、その思考順序などをトレースするのに便利。もちろん、ノートとペンでも可。 会議支援ツールSargasso eXtreme Meeting 鈴木健さんが代表取締役を務める株式会社サルガッソー開発。ツールはまだ使っていないのだけれど、鈴木さんの著作『究極の会議』でも紹介されていた「議事録ドリブン」という方法論だけ使わせてもらってる。1分ムービーやAboutページでも結構把握できるので、ごらんあれ。 ウェブサイトエクスプローラー 指定したサイトの階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示してくれるソフト。しかもディレクトリごと、ファイルの種類ごとに保存もできて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く