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ブックマーク / businessnetwork.jp (3)

  • IoTイーサは2022年始動 1km先へ通信と電源を同時提供できるエコ規格|BUSINESS NETWORK

    新型コロナなどの影響で製品供給に遅れが生じていたIoT向けのシングルペアイーサネット規格「IEEE802.3cg(10BASE-T1)」。だが2022年中に、市場展開の準備が整いそうだ。 人類にとって最重要課題の1つとなった環境問題。その解決のため、イーサネットの世界でも、省資源化に貢献する新規格が登場している。「シングルペアイーサネット」と呼ばれる一連の規格群だ。 通常のLANケーブルは、8芯4ペアの信号線を使用する。対して、シングルペアイーサネットが用いるのはその名前の通り、1ペアの信号線だ。つまり、線材を75%削減できる。コネクターも省資源で、そのサイズは従来比約半分に小型化。ケーブルもコネクターもコンパクトなため、配線スペースを節約でき、取り回しも楽だ。 シングルペアイーサネット用のケーブルとコネクター 「2030年に向けて、様々な領域で新しい動きが起きている」 IEEE、ISO、

    IoTイーサは2022年始動 1km先へ通信と電源を同時提供できるエコ規格|BUSINESS NETWORK
    shinagaki
    shinagaki 2022/02/25
  • 超話題の「iBeacon」を徹底解説――O2Oの本命となるか!?|BUSINESS NETWORK

    アップルがiOS 7から搭載した新機能「iBeacon」に注目が集まっている。スマートデバイスユーザーの位置情報を活用してクーポンをプッシュ発信できるなど、O2O用の技術として期待が高まるiBeaconの仕組みや他の技術との違い、実用化状況などを徹底解説する。 1.iBeaconとは? アップルがiOS 7から搭載した新機能「iBeacon」(アイビーコン)が大きな話題を呼んでいる。iBeaconは、低消費電力の近距離無線技術であるBluetooth Low Energyを活用してiOSデバイスの位置情報を把握し、プッシュ型情報提供サービスなどを行うための機能である。 iBeaconの利用イメージ[出所:Estimote社(http://estimote.com/)] iBeaconを利用すると、どんなことができるのか――。アップルは率先してその具体例を示すため、米国のApple Stor

    shinagaki
    shinagaki 2014/02/19
  • イー・モバイルの次世代インフラ戦略(中編)――WiMAX、LTEとの40Mbpsクラス競争に勝算はあるか?|BUSINESS NETWORK

    前編では、なぜイー・モバイルはLTEではなく、DC-HSDPAを当面の次世代システムとして採用したかを解説した。今回は、イー・モバイルのDC-HSDPAの展開プランとその実力を具体的に見ていく。 イー・モバイルが2010年10月から提供予定のDC-HSDPAは、同社がこの7月から展開している21Mbps対応HSPA+の搬送波を2束ねることで、下り最大42Mbpsの通信速度を実現するシステムである。 イー・モバイルは、すでに人口カバー率にして約60%のエリアで21Mbpsのデータ通信サービスを提供している。また、21Mbps対応HSPA+基地局の一部では、2009年6月に新たに割当を受けた1.7GHz帯10MHz幅のうちの5MHz幅の運用を今年1月からスタートさせた。トラフィックの集中する大都市圏の運用帯域をこれまでの1波5MHz幅から2波10MHz幅に広げることで、ネットワーク容量の大幅

    shinagaki
    shinagaki 2010/09/23
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