この記事は新しいサイトに移転しました。 約3秒後に自動的にリダイレクトします。 リダイレクトしない場合はこちらをクリックしてください。
今日、ファミマとTポイントの動向について調べ物をしていたら、驚愕の数字を見つけたので雑談がてら紹介してみたいと思います。 それが下記の記述(こちらより引用*1)。 高柳社長は「金融技術に強い専門家が少なく、伊藤忠の力を借りたい」と説明。ファミマでは、まだお客の9割弱が現金で「電子マネー化を進められれば、お釣りのやりとりなど店側の負担も減らせる」と述べた。 なんと大手コンビニのファミマでは、未だにお客さんの9割弱が現金で支払いをしているとのこと。 先日、ライバルのローソンで75%以上…という数字を紹介させていただいたばかりでしたが、ユニー・ファミリーマートホールディングスの高柳社長によると、ファミマでは更に現金払いを使うお客さんが多いという状況があるようです(どちらも社長が述べた数字のまま紹介)。 ローソンにおける現金決済比率:75%以上 ファミマにおける現金決済比率:90%弱 news.c
雑談です。 主に美容院やネイルサロンなどの美容系のお店に多い傾向があるように思うのですが、お店のウェブサイトやホットペッパー等では「当店ではクレジットカード払いが使えます」とアピールしておきながら、いざクレジットカードを使おうとすると『申し訳ございません。カード払いには5%の手数料が必要になりますがよろしいでしょうか?』などの条件をつけてくるお店ってほんと多いなぁと思うんですよね。 例をあげると下記のようなケース。 クレジットカード払いを使うためには○%の手数料が必要になります。現金とカード、どちらになさいますか? クレジットカード払いをされると別途、消費税が必要になりますがよろしいでしょうか?*1 これ、予約時にそういった注意点を事前に教えてくれるならまだマシなんですが、多くの場合、一通りの施術をしてもらった後の会計時に伝えてくるので困りモノ。 場合によっては財布の中の現金が足りずに、近
クレジットカードそのものにICチップが導入され、カード決済機も従来のサインではなく暗証番号入力で支払いができるようになってきた最近。 こういった対策によってクレジットカードは抜群にセキュリティが高くなってきてはいるんですが、未だにお店によってはお客さんのクレジットカードを店の奥に持っていって決済処理したり、ICチップ付きのクレジットカードなのにわざわざPINバイパス(暗証番号入力を省略して、サインで支払いが出来ること)を利用して署名サインによる決済に切り替えたりと、『これってセキュリティ的にどうなの?』と思う行為をされることが多い状況があります。 小規模な小売店: お客さんのカードを店の奥に持っていって決済処理する 居酒屋&高級レストラン: お客さんのカードをどこかに持っていく&ICチップ付きのカードなのにサインによる決済に切り替えてテーブル会計する デパート・百貨店: お客さんのカードを
先日、ライブドアニュースを見たら単身世帯(一人暮らし世帯)の平均貯蓄額が出ていました(こちらの記事)。 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】」(2016年)によると、単身者(一人暮らし)の人の平均貯蓄額は822万円、中央値は20万円という結果が出ていました。 さすがに平均822万で中央値が20万円ってことはないんじゃないかな…と思い、実際に金融広報中央委員会の統計をチェックしてみると、この金額はまったく間違いではなく事実であることが判明。 どうやら「貯金ゼロ世帯」が非常に多いために、中央値が限りなくゼロに引きずられてしまっているようなのです。 単身世帯の実に48.1%が貯金ゼロ: いくつか参考までに統計結果を紹介させていただきます。 まずは20代~70代の単身世帯のうち、金融資産ゼロ(要するに貯金ゼロのこと)の世帯がどのくらいいるのかの比率からです。 ご覧いた
2017年2月11日~12日頃に行われたGoogleアップデートにより、はてなブログ界隈のアクセス数が急落している状況が続いています(下記のツイートが特徴的)。 キュレーションが~って言われてるけど、はてなのドメインもめっちゃアクセス落ちてるな・・・ pic.twitter.com/Q4igNFfgWC — さけ茶 (@sitotukuruyo) 2017年2月15日 そこで今回は参考までに、現在、どのような問題がGoogle検索において発生しているのかという情報から、当サイト『クレジットカードの読みもの』がどんな影響を受けているのか…といった情報までを幅広く紹介してみたいと思います。 ブログを運営しているという方は是非、参考にしてみてくださいね。 まずはネット上の声から: まずはGoogleアルゴリズム変更の影響を受けたと思われる方のツイートから。 へー、長文だから落ちたのかー って落ち
日本でもついに2016年10月から、iPhone版のおサイフケータイとも言えるApple Pay(アップルペイ)が開始されました。 これはこれで非常に素晴らしいことだと思いますし、コンビニ等における支払いもかなりラクになるなーという印象はあるのですが、それはあくまで私たち消費者側の意見。 立場を逆にしてコンビニ店員やスーパーマーケットのレジ打ち担当になってみると、あまりにも支払手段が多様化しすぎて大変だなとも思うんですよね。 たぶん電子マネーとかクレジットカードとかを使わない方なら、覚えるだけでいっぱいいっぱいになりそうな感じです(苦笑) 多様化するコンビニでの決済方法: 増えすぎた決済手段: 利用者側の知識不足もまた問題: コンビニのレジ打ち担当は地獄: 参考リンク: 多様化するコンビニでの決済方法: 増えすぎた決済手段: レジ担当もきっと、楽天Edy、Suica、WAON、nanaco
すき家やココス、はま寿司といったゼンショーグループの店舗で支払いに使える、新しい電子マネー「ZENSHO CooCa(ゼンショークーカ)」がこの10月に誕生していたようです。ゼンショーがZENSHO CooCaの公式サイトをリリースしました。 my CooCaとは|ZENSHO CooCa クーカ ZENSHO CooCa(ゼンショー・クーカ)は、ゼンショーグループのお店で使えるプリペイド&ポイントカードサービスです。 ※現在は栃木県宇都宮市内でのすき家やはま寿司、ココスのみで使える電子マネーのようです(予測するに全国運用開始前のテスト運用中ということ)。 ポイントカードとしての魅力はやや乏しい: ZENSHO CooCa(ゼンショークーカ)の気になるポイント還元率ですが、これは200円の支払いに応じて1ポイント貯まる仕組みのようです。後発の電子マネー兼ポイントカードでポイント還元率が0.
JR東日本ではTポイントやPontaに対抗をして、JREポイントという共通ポイントカードの発行を2016年2月から行う予定です。 どうやら従来のアトレポイントやルミネポイントといったポイントをすべてJREポイントに統合することで、ポイント制度の認知度を高めよう…というのがその狙い。確かになぜ今まで施設によってポイントをバラバラにしていたのか、むしろ不思議なくらいですからね、良い動きであるように思います。 JR東日本のリリース JR東日本では、「グループ経営構想V~限りなき前進~」で掲げる一体感のあるグループ経営を進めるため、JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT(ジェイアールイー・ポイント)」を開始します。これにより、貯めやすく、使いやすいポイントサービスを実現します。 まず、2016年2月より、アトレ、ボックスヒル、グランデュオ、シャポー、テルミナのポイントを「JRE PO
今回はイオンカード保有者ですらあまり知らない、イオンカードの隠れたメリットをまとめてみたいと思います。 イオンカード 公式サイト 特にイオンカードを「20日、30日は5%オフ♪」だけのクレジットカードと思っていた方には是非、隅々までご覧いただければ幸いです。 イオンカードの隠れた魅力まとめ: 1.カラオケボックスで割引あり: 2.ニッポンレンタカーでお得: 3.イオンシネマの映画鑑賞割引: 同伴者は1名まで: 4.年会費無料のゴールドカードが手に入る: イオンゴールドカードの審査基準は非公開: 5.旅行系の割引が豊富: イオンカードをもっと活用しよう: イオンカード関連リンク: イオンカードの隠れた魅力まとめ: 早速、イオンカードの隠れた保有メリットを紹介。引用部分はすべてイオンカード公式サイトよりの情報になるのでご安心ください。 1.カラオケボックスで割引あり: イオンカードには最大手カ
「タクシーに乗ってきました」なんて言おうものなら、「金持ちー!」ってリアクションをされることが多いように思う世の中。 しかし、別に金が余っているから…とか、贅沢したいからという理由でタクシーに乗ってるわけでもないんですが、それがなかなか理解されない『世論』が世の中にはあるような気がします。 ほんとなぜこんなにもタクシーって、特別な人が使うイメージがある移動手段なんでしょうか?疑問でなりません。 そこで今回はそんな状況をすこしでも打破すべく、私がなぜタクシーを使っている理由などを雑談がてらに書いてみたいと思います。 たぶんこれを書いたとしてもなかなか受け入れてもらえない可能性は高いですが、こういう考えを持っている人が世の中にはいるということを、ほんのちょっとでいいので理解してくれると嬉しいですね。 タクシー利用に関する愚痴から: 1.車保有者よりもタクシーを使う人のほうが特別: 2.30分程
株主優待券の中には、支払いに利用するとお釣りが出ないタイプってありますよね。たとえば1,000円券で400円のものを購入しても、600円のお釣りが出ない…そういう類のものの話です。 今回はそんなお釣りがでない商品券を使った時に起こったトラブルについて、雑談がてら記事を書いてみたいと思います。 残念ながら私自身が経験した内容ではありませんが、実際にそういうシチュエーションに遭遇したら私はどうするんだろう…と思わされる内容だったので、みなさんも参考までにどうぞ。 株主優待券のお釣りに関するトラブル: 『株主優待券はお釣りが出ません!』 上司が登場し、更にややこしい状況に: 店員さんは最後まで理解できなかった: 参考リンク: 株主優待券のお釣りに関するトラブル: 『株主優待券はお釣りが出ません!』 その友人は、某和食の定食チェーンO戸屋の500円分株主優待券を1枚だけ保有してたためにお店に入り、
女性向けの楽天カードである『楽天PINKカード(楽天ピンクカード)』というクレジットカードが、2015年5月19日より募集開始されました。 楽天PINKカード公式 サービス内容等、詳しくは下記の公式サイトをご覧いただければと思いますが、女性にとって嬉しい割引や保険が備わった面白いクレジットカードに仕上がっているように思います。 楽天PINKカードのサービス概要: カスタマイズサービスに特徴あり: どれも有料サービスだが、中身は魅力的: 楽天グループ優待サービス例: 各クーポンの利用条件を調べてみた: 楽天GORAも初回限定: ライフスタイル応援サービス例: 女性向けの保険に簡単に加入できる: 楽天PINKカードに関するあれこれ: ダサピンク現象が楽天カードにも波及? 楽天カードから楽天PINKカードへの切替は手数料必要: 無料キャンペーン中に切り替えておくべき? 楽天プレミアムカードには女
なんて勿体無い…と個人的に思うニュースがまた入ってきました*1。Suicaをコンビニや自動販売機などの支払いに使うと、利用金額に応じてポイントが貯まる仕組み『Suicaポイントクラブ』の加入者数が200万人を超えた…というニュースのことです。 Suicaポイントクラブの会員数が200万人を突破 2007年6月よりスタートした「Suicaポイントクラブ」は、みなさまのご愛顧を賜り、2015年3月30日(月)に会員数200万人を突破しました。 Suicaポイントを全額捨ててる方が多数: これの何がもったい無いのか? それは単純で、Suicaの総発行枚数に対してSuicaポイントクラブに加入している方の数が圧倒的に少ないためです。 Suicaポイントクラブ加入者数:200万人 Suica発行枚数:約5,000万枚*2 まぁSuicaを重複保有している方もいるかと思いますし、すでに紛失してしまった
Vプリカ(ネット決済用に使える、何枚でも作成可能なクレジットカード)を利用して、Huluの2週間無料キャンペーンを何度でも利用できる方法が最近、出回ってますね(苦笑)*1。 Hulu 今後、Vプリカのような使い捨てクレジットカードを悪用した方法が広まりそうなので、問題提議をする意味でもあえて記事にしておきますね(この記事内では広告リンクを掲載しません)。 Huluを無料で見放題にするやり方: Huluを何度でも無料で見放題にする方法は単純そのもの。 Huluの2週間視聴無料キャンペーンは、クレジットカード番号とメールアドレスで重複申込かどうかを確認しているようなので、これを破ることができれば理論上、永遠に見放題になります(2週間視聴して解約し、また新規に契約する…を繰り返す)。 使い捨てのバーチャルカードを利用: 使うのはVプリカと呼ばれるバーチャルカード。 Vプリカとはネット決済で使える
たまには時事ネタ(?)でも。 元兵庫県議会議員の野々村氏が提出したとされる、クレジットカードの利用明細書が酷いですね…(上の画像、こちらから引用*1)。これでは確実に『私、不正してます!』というのがバレてしまう明細書だと思うのですが、野々村氏本人はバレないとでも思ったんでしょうか…。甚だ疑問です(苦笑) バレバレな理由を箇条書き: 説明するまでもありませんが、念のため怪しいなと思う点を箇条書きにしておきますが、ちょっと見ただけでも 文字のフォントサイズがそこだけ太字気味(荒いコピーして滲んでいる?) 日々の他の買い物が数百円レベルなのに、その日だけ17万円は異常。 背景色が他の場所と違う。背景色の順序も違う。 などがわかるはず。 まぁそもそも、スーパーマーケットで17万円も利用する人なんてそうそう居ないと思うので、それだけで調査に入られた時には目をつけられてしまいますよね。不正をするならす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く