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読書と本に関するshinchiのブックマーク (7)

  • なぜ、無意味な仕事ばかり増えているのか?──『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』 - 基本読書

    ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 作者:デヴィッド・グレーバー発売日: 2020/07/30メディア: 単行この『ブルシット・ジョブ』は、文化人類学者であるデヴィッド・グレーバーによる「クソどうでもいい仕事」についての理論である。「クソどうでもいい仕事」とはなにかといえば、文字通りとしかいいようがないのだけれども、「その仕事に従事している人がいなくなっても誰も何も困らないような無意味な仕事」のことである。 原書で刊行された時から日でも大変に話題になっていた一冊で、楽しみに読み始めたのだけど、これがとにかくおもしろい! 確かに世の中にはブルシット・ジョブとしか言いようがないくだらない仕事が溢れているように見える。それがどれほどありふれているのか、またどのようなタイプのブルシット・ジョブが存在するのか。また、仮にこれが近年さらに増大を続けているとしたら、それはなぜなのか。そ

    なぜ、無意味な仕事ばかり増えているのか?──『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』 - 基本読書
  • 『思考の整理学』を買ったのは、どういう人たちなのか? - HONZ

    『思考の整理学』で一躍有名となった外山滋比古さんが逝去されました。文庫版は250万部を超える大ベストセラーになり、今でも毎年毎年版を重ね続けています。今回はこちらについて見ていきます。 『思考の整理学』の刊行は1983年。1986年に文庫化されていらい長い間読み継がれてきたでした。そんな動きが変わったのが2007年のこと、岩手県のさわや書店に「もっと若いときに読んでいれば…」というPOPが立ったことがきっかけで話題となり、全国的なベストセラーとなります。自分の頭で考えるということを説く著者のメッセージは多くの人に支持され、東大生・京大生が最も読んだとしても話題となりました。今でも毎年多くの人の手に取られ続けているロングセラーであり、大ベストセラーです。 過去3年間の月次の売上動向を見てみます。(日販オープンネットワークWIN調べ) 直近で最も大きな売上を記録したのは2018年11月でし

    『思考の整理学』を買ったのは、どういう人たちなのか? - HONZ
  • 軽く2000冊は読んだわたしの、読みたい本とめぐりあう11のコツ|ナースあさみ

    読書 私は大好き。 だって、古なら100円で先人たちの知恵が買えるし、図書館ならタダで借りたい放題ですよ… こんなにコスパのいいインプット、他にないでしょ。 思えば、小学校高学年の頃から(友人が減っていくとともに)読書にハマり、司書さんはもとより図書室の区画や分類を覚えてしまうほど通いました。 そのうち、棚にあるだけでは物足りなくなり、書庫に眠っている、他の図書館にしかないを予約して読むほど。 貸出禁止のも読みたくて1日図書館で過ごしている日もありました… 中でも周りを驚かせたことがハリーポッターを原文のまま読むこと。 当時、中学生だったのですが 早く続きが読みたい…!!!! その思いだけで辞書を片手に夜遅くまで読み漁る毎日。 スラングや隠語も調べながら読んで、全部読み切りました。 おかげで英語の成績がグーンと伸びましたね… 今でも基的になんでも読むのですが、歴史物は苦手かな

    軽く2000冊は読んだわたしの、読みたい本とめぐりあう11のコツ|ナースあさみ
  • スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 | マネ会 by Ameba

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。 今回はお金で買うことのできる一生モノの自己投資になるをご紹介したい。 現金や不動産、貴金属からビットコインまで、財産は盗られたり目減りしたりする恐れがある。だが、頭の中の財産は、誰も奪うことができない。すなわち、知や教養は、いったん頭に蓄えたら、一生涯あなたのものとなるのだ。 ここでは、あなたの知となり教養となる入口として、お薦めのを選んでみよう。とはいっても、ただ選ぶだけでは面白くない。だから、日の知を担う大学の最高峰、東京大学に務める教師が選んだ「アンケート・東大教師が新入生にすすめる」から、合計1万円で買えるものをピックアップした。 「アンケート・東大教師が新入生にすすめる」*1では、東京大学で毎年春に行われる新入生のためのブックガイドとして、エンタメから啓蒙書まで多種多様なが紹介されて

    スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 | マネ会 by Ameba
  • 1日10〜20冊本を読むメンタリストDaiGoの『超読書術』。読んでも忘れない、知識を操る方法とは? | ダ・ヴィンチWeb

    『知識を操る超読書術』(メンタリストDaiGo/かんき出版) 私たちは何かを知りたい、学びたい、変えたい、と思った時に、あるいはタイトルに興味を惹かれた時、に手を伸ばす。 しかし読みたいばかり増えて、いっこうに積読が減らない。もしくは読んでも内容をすぐに忘れてしまう、人に説明できるほど知識が定着しない、ということはないだろうか? 『知識を操る超読書術』(かんき出版)は、1日の読書量が10~20冊というメンタリストDaiGoさんの新刊だ。書には、内容から得た知識を使うことを前提とし、実生活に役立てるためのの読み方が紹介されている。念のため、ストーリーを楽しむ小説を速く読む方法ではないので注意してほしい。 稿では、メンタリストDaiGo読書術のエッセンスを3つ紹介する。 を速く読もうとするほど理解度は下がる 第1章では「読書にまつわる3つの嘘」が科学的に解き明かされている。 読書

    1日10〜20冊本を読むメンタリストDaiGoの『超読書術』。読んでも忘れない、知識を操る方法とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • それでも本を読んだ方がいい理由。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    新潮文庫の100冊を筆頭に、今年の夏も恒例『文庫祭り』が始まりました。今年の新潮文庫のサイトはこんな感じです。 さて、を読むことの意義に関しては、昔からずっと議論されています。 を読むには時間がかかる。これだけSNS(主にTwitter、Facebook)で小さい単位の情報に触れている人にとって、一冊のは長過ぎる。それでも、を読むことに意味はありますか?と思っても仕方ない。 僕はが好きだし、できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思う。そして、それでもをよんだほうがいいと思う理由が、僕にはひとつあります。一言でいってしまえば、物語は人を救うからです。 とても個人的な話ですが、僕は大学時代、高田馬場の駅前で酔っぱらってみんなで校歌を熱唱しているような早稲田大学のノリにうまく馴染めず、4年間のほとんどを独りで過していました。自分が何のために生きているのかさっぱり分かりませんでした。頭

    それでも本を読んだ方がいい理由。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
  • 2011年に読んだ本150冊の中で最も影響を受けた10冊+α #10book2011 - ライフハックブログKo's Style

    昨年人気だったこの企画。 2010年に読んだ100冊の中で最も影響を受けた10冊 #10book2010 今年も、「2011年に読んだから10冊選んでブログで発表しよう!」という@stiloくんの呼びかけに乗って、私コウスケが2011年に読んだ150冊の中から最も影響を受けた10冊をあげてみます。 順位は付けられなかったので、紹介している順番に意味はありません。 希望をはこぶ人 困難な状況にある人々を、ある老人が救う物語です。 救うといっても老人はただ、「物の見方」「広い視野に立つこと」に気づかせるだけ。 老人と話しただけで、自暴自棄になった少年が生きる希望を見出し、離婚寸前の夫婦がよりを戻し、いつもネガティブすぎて奥さんに捨てられた人がフォーカスすべき対象に気づき、傲慢な経営者が周りの人全員に謝罪します。 私が書から特に影響を受けたのは、「まわりの人は私のどんなところを変えたいと思

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