その知らせを聞いてとても驚いたし、彼らの活動をいつも楽しみにしている身として言葉にならない寂しい思いもあった。 しかしメンバーのコメントも見て、そして彼らのこれまでの道のりに思いを馳せて、残念という気持ちはどうしても湧いてこなかった。 2017年の6月に話を切り出したという大野くんの言葉にも、それを受け止めて何度も話し合いを重ねながら今回の結論に至ったそれぞれのメンバーの言葉にも嘘やごまかしや綺麗ごとは感じられない。 そこにはファンへの誠実さと5人の信頼とそれぞれの強い意志が変わらずあって、2020年末まで嵐らしい美しさで駆け抜けていく決意もはっきりと感じられた。 嵐は本当に、その誠実さと信頼と意志の完璧なハーモニーを持つ凄いグループで、今もまだそんな彼らにしか描けない尊い物語を描き続けている。 ファンのみなさんは当然、引き裂かれるような思いがあると思うけれど、それだけは真実だと言いたい。

