大学において研究と教育(学生指導)は別々の人間に任せるべきか? かかる分業が実際になされている例はあるのか? 小幡績Ph.D.慶応大准教授@sobata2005の一言から盛り上がった議論 <関連まとめ> 続きを読む
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2月10日に出版予定なので紹介しておきます。ちょうど2年前(2011年の1月末)に話をもらって、ようやくできました。(→出版社の営業努力により、オンラインで立ち読みができるようになりました) マンガで学ぶ生命倫理 作者: 児玉聡,なつたか出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2013/02/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (13件) を見る 通常、『マンガで学ぶ○○』とか『マンガ○○入門』というと、(たとえば)先生が生徒に○○の基礎をマンガの中で解説するというものが多いのではないかと思います。 しかし、今回はそういうのではなく、マンガには独立したストーリーがあり、各章の終わりにその章の話題と関連した解説があるという具合になっています。つまり、マンガはマンガ、解説は解説で独立して読めるようになっています。 とはいえ、独立しつつも、合わせて読むことによる相乗効果で理
リチャード・モンタギュー(Richard Merritt Montague、1930年9月20日 - 1971年3月7日)は、アメリカの数学者、論理学者、言語哲学者。 生涯[編集] カリフォルニア州ストックトンに生まれ、1948年にカリフォルニア大学バークレー校に入学。学士号取得後、同大学院に進み、数理論理学、哲学、アラビア語を学ぶ。1957年、アルフレト・タルスキの指導のもと、公理的集合論に関する論文で博士号を取得。タルスキ門下では、デイナ・スコット(Dana Scott)と並ぶ大秀才としてその名を轟かせた。 1955年から没するまでカリフォルニア大学ロサンゼルス校で教鞭をとり、門下からニーノ・コッキアレッラ(Nino Cocchiarella)、ハンス・カンプ(Hans Kamp)らを輩出した。 モンタギューは数理論理学、特に公理的集合論における顕著な業績で知られるが、1960年代後半
このハーバート・J.ガンズさんは、かなり有名だと思うが、長い間邦訳がなかった。 2006年にようやく『都市の村人たち : イタリア系アメリカ人の階級文化と都市再開発』が 松本康訳でハーベスト社から出た。都市社会学って、この国では社会学以上に、人気がないのだ。 最近では日本経済新聞社からも邦訳が出るほどの人気者である、J.ジェイコブズさんが『アメリカ大都市の生と死』という本を書いて、都市計画や再開発が都市のコミュニティを滅ぼすってなことを書いたのと、相前後して、Gansさんも、その『都市の村人たち』(長い間「アーバン・ヴィレンジ」と言って来たから、その方が口になじむけれど)というのを書いた。 どちらも主唱するところは、都市スラムは環境的には荒廃しているようにみえても、社会的には非常に機能しており、むしろスラムの再開発はそれをかえってめちゃくちゃにしちゃう、というものである。 最近はなんでもか
都市はなぜ魂を失ったか ―ジェイコブズ後のニューヨーク論 (KS社会科学専門書) 作者: シャロン・ズーキン,内田奈芳美,真野洋介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/01/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 58回この商品を含むブログ (4件) を見る ニューヨーク論。基本的な主張はもう単純で、ジェントリフィケーションいくない! 気に入らない! スタバだめ! おされなカフェとかブチックとかいやいや! どろくさい移民街みたいな貧乏人ががんばってなんか地区の特性が自然にできたのとかがいいの! ということ。 で、彼女はジェイン・ジェイコブズを非常に意識する。ジェイコブズは、マンハッタンのグリニッジビレッジあたりの再開発や道路開発に反対して、ここには住民と商業と街路との有機的な関連があって、それが都市の活気と安全をもたらすんだ、と論じた。大規模再開発はそれを単
marx kenkyu @marukenkyu 編集問題で言えば、実は経哲草稿のほうが問題だと思う。ほんらい、抜粋ノートの評注が長くなったものだから、抜粋ノート巻と分離せずに同じ巻に納められるべきだった。ところが現在は経哲は一部、ミル評注は四部ということになっている。これが経哲の性格をわかりづらくしていると言えよう。 2012-04-08 16:16:02 marx kenkyu @marukenkyu この点に関してはユルゲン・ローヤーンがつとに主張しているところである。最近のローヤーンの文献学的検証についての論文が夏頃出版されるマルクスの抜粋ノートをテーマにした本に収録されるので、ぜひ参照されたい。 2012-04-08 16:18:00
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