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ブックマーク / jp.ign.com (4)

  • なぜ『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は賛否両論の問題作なのか?それはゲーマーに対するふかい愛があるからだ

    結果は不評が多いわけだが、その理由はいくつかある。まず、作は原作をかなり端折った展開であるということ。そしてシリーズ作品の音楽の使い方が下品に感じること。あるいは、わかりやすいコメディシーンが多くなっているのも気になるだろう。だが、これらは細かい要素に過ぎない。 重要なのはやはり、ラストの展開だ。終盤、ついに主人公はミルドラースという大魔王に立ち向かうことになるが、そこでいきなり急展開。実は、自分たちのいる場所がVRで作られた偽りの世界であることがわかる。しかもラスボスはミルドラースではなく、VR世界に現れたウイルスだったのだ。 やつはこう語る。ウイルスの制作者はゲームなど「虚無だ」と考えており、だからこそこういうVR世界を破壊するのだと。ビアンカやゲレゲレや息子たちはただのデータとなり、消え去ってゆく。しかし主人公は“ゲームは素晴らしいもうひとつの現実だ”と語り、最後の戦いに勝利するの

    なぜ『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は賛否両論の問題作なのか?それはゲーマーに対するふかい愛があるからだ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/08/06
    結局disってた
  • 中華娯楽週報 第54回:歴史的大ヒットを飛ばしている中国産SF大作『流浪地球』の真の魅力とは?中華文化ならではの特徴を大解説!(後編)

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。第52回から、前例を見ない中国産の大ヒットSF映画『流浪地球』の文化質や、ハリウッドなどの海外SF作品とは異なるユニークな魅力を紹介している。世界興収が7億ドル(約780億円)に達した『流浪地球』は、中国歴代2位および非英語映画歴代2位の興収を得て、SF映画史上の興収TOP 20入りを果たした。 今週の後編は、前の2回の分析では言及していない、作に見られる他の意外な「中国ならではの特色」を紹介し、さらに『流浪地球』が中国映画業界における意味を検討する。題に入る前に、今までの議論を簡単に振り返ろう(すでに前編と中編を把握した読者は、次の見出しまで文章をスキップできる)。この特集の前編では、まず作のテーマが「回家(フ

    中華娯楽週報 第54回:歴史的大ヒットを飛ばしている中国産SF大作『流浪地球』の真の魅力とは?中華文化ならではの特徴を大解説!(後編)
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/04/23
    “本当の問題は技術やアイデアではなく、「審査」とその結果である「資金」なのだ。”
  • SF史に残る(べき)ゲームたち

    IGN Japan is operated under license by Sankei Digital Inc./IGN Japanはライセンスを受けて(株)産経デジタルが運営しています

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2018/05/17
    どれも面白そうで困る
  • 【電遊奇譚:其十三】ロンドンのルイージマンション

    私の母は私がゲームをプレイしているときに死んだ。部屋でコンピュータに向かっているとき、階下がやけにざわついているものだから、様子を見に降りた。すると私の母は、私たち家族が20年間事をともにした台所机のそばに石のように転がっており、そのまわりに数名の水色の服を着た男たちがいて、さかんに彼女の身体に「蘇生」を行っていた。そのうち担架が搬入され、彼女の身体が運ばれていった。しばらくして電話が掛かってきた。救急車に同乗した父だった。「お母さんは死んだ」と彼は言った。「そうか」と私は答えた。それから私はいったん家の外に出て、なぜか大学に電話をかけた。「しばらくのあいだ顔を出せないと思います」私は最も懇意にしていた事務員の女性にそう告げた。 どうして、と彼女は言った。 「母が死にました」と私は答えた。 どうして、と彼女は言った。 「頸を吊ったんです」と私は答えた。 彼女は言った。「いまは自分のことだ

    【電遊奇譚:其十三】ロンドンのルイージマンション
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