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ブックマーク / blog.nagisa-inc.jp (7)

  • フロントのチーム開発効率を最適化するワークフローと SPA 設計 | Nagisaのすゝめ

    ちょっと意識高そうなタイトルを付けてしまいましたが、皆さんどのような開発でお過ごしでしょうか。 Nagisa では現在フロントエンドエンジニアは1人です。長きに渡って1人で開発してきましたが、最近は iOS エンジニアやデザイナーも開発に参加することでスピードとクオリティを担保しています。 そこで今回はスキルや役割の違うメンバーで効率よく開発を進める。そしてコードをカオスに落とさず秩序を保つために行ったワークフローの改善や、取り入れたデザインパターンなどを紹介したいと思います。 複数人でチームを組んで開発をするのは、1人のときよりも難しいです。雰囲気で開発を進めていけばコードはカオスに陥り、スピードも品質も担保できなくなります。 他人のソースコードを引き継いだ時や3ヶ月前の自分 (殆ど他人) のコードを改修している時も似たようなことが起こります。 逆に、1人で開発して1人で継続的にメンテし

    フロントのチーム開発効率を最適化するワークフローと SPA 設計 | Nagisaのすゝめ
  • なぜプロダクトに Vue.js を採用したのか? 運用してみてどうっだった? という話 | Nagisaのすゝめ

    2018年2月6日 なぜプロダクトに Vue.js を採用したのか? 運用してみてどうっだった? という話 余り知られていませんが Nagisa ではアプリだけでなく Web のプロダクトやサービスもあります。マンガZERO や UPTOON! や 月刊コミックジヘン 辺りがそうです。 何れも Vue.js で作られている SPA で、社内・外両方から “なんで Vue.js なの?” とかよく聞かれます。そこで、今回はどうして Vue.js を選択したのか、Vue.js の何がいいのか、Vue.js で運用してみてどうだったかの話をしたいと思います。 はじめに Vue.js を導入する前のマンガ ZERO Web は 2.0系の Riot で作られていました。今ある SPA のような形ではなくサーバサイド (Go) にてメタタグを生成、空のマウントポイント <div id="app"><

    なぜプロダクトに Vue.js を採用したのか? 運用してみてどうっだった? という話 | Nagisaのすゝめ
  • Storybook+AtomicDesignでデザイナーが開発に参加した話 | Nagisaのすゝめ

    はじめに こんにちは、デザイナーの浜田です。 マンガZEROのWebリニューアルを担当することになり、AtomicDesignに則ってSketchでデザイン制作をしました。 そして今回デザイナーがAtomicDesignで言うAtoms/Molecules/OrganismsあたりのHTML/CSSを書いてみようという話になり、Storybookが導入されることになりました。 記事ではデザイナーがStorybook+AtomicDesignを使って開発に参加してみてどうだったか、どのように活用ができたか、について紹介したいと思います。 デザイナー&エンジニア間でStorybookが有用に使えそうかどうかの参考になればと思います。 ※記事では、Storybookの環境構築やコードについての解説などは行いません。 AtomicDesignについては以前に弊社デザイナーが記事にしているので紹

    Storybook+AtomicDesignでデザイナーが開発に参加した話 | Nagisaのすゝめ
    shinki0121
    shinki0121 2018/03/06
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  • Sketch LibrariesとAbstractを使ったAtomic Designの実践💪 | Nagisaのすゝめ

    はじめに こんにちは! 社長室インキュベーションチームで新規サービスのデザインを担当しています田村です。 先日、デザイナーリーダーの川畑が執筆した記事にある通り、Nagisaではデザイン手法としてAtomic Designを採用しています。 Atomic Designは、コンポーネント指向のデザイン手法です。 コンポーネント指向はパーツの再利用と効率の良い運用を可能とし、デザインの追加・変更が容易であり作業の効率化に繋がります。 また、React Storybookなどを使用すれば「あのボタンがない」「カラーが違う」などの実装段階での抜け漏れも防げますし、デザイン変更のハードルも下がるかと思います。 コンポーネントの粒度がしっかりと定義できていれば、エンジニアさんとの共通言語が増えてコミュニケーションの質が高まることも期待できます。 このようにAtomic Designはデザイナーの作業効

    Sketch LibrariesとAbstractを使ったAtomic Designの実践💪 | Nagisaのすゝめ
  • ReactNativeでiOSとAndroidの漫画アプリを同時に作る | Nagisaのすゝめ

    はじめに NagisaでiOSエンジニアをしている伊藤です。 今回はReactNativeというスマホアプリのクロスプラットフォーム開発ツールを使った取り組みについて紹介をしたいと思います。 アプリのクロスプラットフォーム開発といえば、以前ではTitaniumやCordovaといったWebViewをベースとしたアプリをイメージするものが多く、純粋なネイティブアプリに比べるとどうしてももっさりとした感覚になってしまい、あまり採用されることはなかったように思います。 ReactNativeではこのもっさりとした感覚はなく、とてもスムーズに動作するアプリを作れます。その理由はWebViewを使用せず、ビューやラベル、スイッチなどで当のネイティブコンポーネントを使った画面が構成されるところにあります。これにより国内でもにわかに人気が出てきています。 UPTOON!のReactNative化 UP

    ReactNativeでiOSとAndroidの漫画アプリを同時に作る | Nagisaのすゝめ
  • AtomicdesignとSymbol機能でUIデザイン制作効率化!Sketchファイル1つで完結するデザイン制作と伝達のツボ | Nagisaのすゝめ

    2017年9月27日 AtomicdesignとSymbol機能でUIデザイン制作効率化!Sketchファイル1つで完結するデザイン制作と伝達のツボ はじめに こんにちわ、デザイナーの川畑です。 現在Nagisaではゲームを除いたwebやアプリのUI開発ではデザイナーがSketchファイルを作りエンジニアが参照して実装します。 (ありがたいことにエンジニアさんがSketchを触ってくださっています) そんなSketchを中心にデザインが伝達されるのであれば、とことんファイル1つを見やすく、作りやすくしてしまおう! ということで今回の記事では、 全体の統一感を持ちつつデザイン制作 実装するエンジニア、共同制作するデザイナーに設計意図を伝達 を効率よくできるファイル制作と管理方法を紹介したいと思います。 上記を目指すにあたって、 Atomicdesignの デザインパーツを合体させて、繰り返し

    AtomicdesignとSymbol機能でUIデザイン制作効率化!Sketchファイル1つで完結するデザイン制作と伝達のツボ | Nagisaのすゝめ
  • [動画解説付き]デザイナーがUI実装時に伝えるべき5つのSketchTips! 〜エンジニアの困っている声に応えました〜 | Nagisaのすゝめ

    2017年10月11日 [動画解説付き]デザイナーがUI実装時に伝えるべき5つのSketchTips! 〜エンジニアの困っている声に応えました〜 Sketchで困っているコトがないかエンジニアに向けた社内アンケートを実施 こんにちわ、デザイナーリーダーの川畑です。 現在NagisaのUIデザイン開発では主にデザイナーがSketchで制作し、エンジニアが参照しながら実装しています。 今回は更なるエンジニア-デザイナー間の効率良い伝達のために、Sketchを参照する上でエンジニアが困っていることをヒアリング→デザイナーチーム全員で解決策を回答したので、記事として公開したいと思います。 Sketchの基的な操作や機能は理解しているが、もっとうまく使いこなしたいデザイナーやエンジニアの参考になれば幸いです。 こちらの困っている声に応えました Lineheightが設定されたテキストボックスのマー

    [動画解説付き]デザイナーがUI実装時に伝えるべき5つのSketchTips! 〜エンジニアの困っている声に応えました〜 | Nagisaのすゝめ
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