この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。 興味のある方は末永くお付き合い下さい。
これを選んだ理由のでもある特徴はコレ。 ホタテ貝殻が空気をきれいに ホタテ貝殻はポーラス(孔)が大きく詰まりにくいため、効率的に臭いの分子を吸着します。ルナしっくいは原材料にそのホタテ貝殻を65%以上含み、高い消臭効果を長期に渡って持続することが可能です。 ホルムアルデヒドなどの有害VOCを吸着し、シックハウス症候群やそれらの物質が引き起こす不快な症状の発生を和らげます。 湿度が高いときには湿気を吸い込み、低いときには湿気を吐き出す調湿効果があり、極端な湿度変化による不快感を軽減します。 施工しやすく、セルフメンテナンスが可能 ルナしっくい&ルナファーザーは、塗りやすく施工後のひび割れを防ぎます。また表面に細かい凹凸があるので、日常生活でついてしまう手垢などの汚れが目立ちにくく、補修も容易です。 壁自体が呼吸することで、調湿効果が発生。 換気システムDC-Sとのコンビで、我が家の湿度は1年
とある新築分譲のチラシで・・。 WEBで見かけたあるビルダーの新築分譲販売のチラシ。 土地+建物が2階建て、3LDKの間取りで、外構に照明・カーテン、おまけに食洗機までついて、〇〇〇〇万円(税込)。 そこにこう付け加えられてた。 「〇〇月までにご成約で、全居室エアコンプレゼント!!」 ・・・。 このフレーズを見てどう思いますか? 3年前の自分が、これ見たら「やったね、きゃっほー」となっていた事、間違いない。 しかし、徹夜で家の事を勉強した今の自分にとっては 「あ、電気代のかかる暑い寒い家なんだな。」と。 確かに、昭和~平成初期の頃は、こんな家ばかり。 見えないところよりも、見えるところのサービスの方がわかりやすいですもん。 お家の外観にはこだわるのに、室外機の多さは気にならないのか? それはエアコンは各部屋にあるのが、“家の当たり前”になっているから。 早く、その固定概念から脱却出来ないと
家庭のエネルギー消費量の中でも多くを占める給湯。 今日は我が家のエコキュートの電気代をCHECK。 我が家のエコキュートが決まるまで・・ 家づくりの方があらかた終わり、 オール電化になることは決まってた。 なので、エコキュートをどうするかについて考察。 方法は2通り。 ①購入 ②リース 我が家の工務店・Mスペースさんからはリースを推奨。 メリットは 初期費用が掛からない。 リース期間の故障修理費が0円。 ですが、月々の費用が¥3900なんで×12か月×10年=・・・。 という事で購入に決定。(壊れないことを祈り・・) どのエコキュートがいいのか? 6社ぐらいのエコキュートを調べているうちに、目に留まったのが日立のエコキュート。 気に入ったのがコレ。 ウレタンフォームと真空断熱材を組み合わせることで、当社従来製品と比較して最大約2倍の断熱性能を実現しました。※[ウレタンク]で真空断熱材を採用
芋焼酎 我が生涯に一片の悔い無し [ 焼酎 25度 1800ml ] 先ほどのケンシロウと対をなすラオウバージョン。 これまた名台詞をもとに。男心そそりすぎ。 作ったのは、光武酒造場。 光武酒造場は元禄元年(1688年)の創業ですが、企業理念に「酒造りは人づくり」を掲げ「伝統の中からの革新」を合言葉に時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上には絶え間のない努力を続けています。 私達はお酒の美味しさが人々の気持ちを豊かにしてくれて、沢山の人々が幸せを感じられるような酒造りを目指しています。 飲んでいただいているお客様が、販売に携わっている方々が、地元の方々が、そして社員全員が誇れるような蔵元(企業)が目標です。 社員一人一人が、一人の人間として、そして光武酒造場の社員として成長をし、それを企業の製品・会社の成長に反映させていき、社会に貢献してまいります。
2月15日、本日残念な決定連絡がありました。 「パリ協定」の発効等を踏まえ、住宅・建築物の省エネ性能の一層の向上を図るため、住宅・建築物の規模・用途ごとの特性に応じた実効性の高い総合的な対策を盛り込んだ「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案」が、本日、閣議決定されました。 1.背景 「パリ協定」(2016年11月発効)を踏まえた温室効果ガス排出量の削減目標の達成等に向け、住宅・建築物の省エネルギー対策の強化が喫緊の課題となっています。 このため、住宅・建築物市場を取り巻く環境を踏まえ、住宅・建築物の規模・用途ごとの特性に応じた実効性の高い総合的な対策を講じることが必要とされています。 2.概要 [1]オフィスビル等に対する措置 ・省エネ基準への適合を建築確認の要件とする建築物の対象に、中規模*のオフィスビル等を追加 *延べ面積を300㎡とすることを想定。現行は
本日、2月14日は言わずと知れたバレンタインデー。 悲喜こもごもがあった1日になったと思いますが、そもそもなぜチョコレートを渡すようになったんでしょう? バレンタインデーはチョコレートメーカーの思惑通りに。 バレンタインデーを調べてみると、このように書いてた。 神戸のモロゾフ製菓が20年以上前の昭和11年2月12日に外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』に、「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を既に掲載しており、モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力 。 これに続くように、メリーチョコレートや森永の 「愛する人にチョコレートを贈りましょう」など続いた結果、1970年代から現在の形に定着したよう。 ちなみにバレンタインデーは世界各地でカップルの愛の誓いの日という意味があるらしく、それにチョコ
こんなやつ。 タブレットをたてかけ使用することで、ハンズフリー化。 人間には基本、手が2本しかないので、いかに空けるかが重要。 購入した動機。 「PCでブログを書きながら、以前購入したFireHD8で動画が見たい。」 ながら運転は困りますが、ながらブログは特に問題なし。 ただ、どちらにも集中できないというデメリットがあるのは否めません。 それ以外にも、ベッドでゴロゴロ横になった時にも使えるし、ダイニングテーブルの上で、食事しながらも使える。 思った以上に、使用範囲広くて有用。 スマホ用も買ってみた。 年明けからタブレットスタンドが行方不明になるケースが。 子供がインフルエンザになり、寝室で看病中にパンダさんがスマホに使用してた。 なので、一回り小さいスマホ用を購入 。 Yoshimoku スマホ用 木製スタンド ナラ 天然木製無垢の文字通り、素材感はGOOD。 北欧インテリアとしても申し分
「日本で納税するつもりはない。いずれ国債は暴落し、日本は破綻するだろう」 これは、 売上高1兆6千万円超を誇る住宅設備メーカー「LIXILグループ」の潮田洋一郎会長兼CEOの発言。 なんかLIXILの本社を日本から脱出して、シンガポールに移したいそうで。 振り回される社員が可哀そう・・。 ま、迷走してる事実はこのサイトからも分かります。 まずマド。って知ってますか? LIXILブランドの窓シェアNo,1のTOSTEMのキャッチコピー。 サイトはこちら。 まずマドとは? 家づくりを検討するとき、窓のこと、考えていますか。 「窓より間取りやデザインの方が気になる」という方が ほとんどかもしれません。 ところがある調査によると、家づくりを経験した人の86.4% が、 「間取りは『窓・サッシ』を含めて考えないと後悔する」と答え、 さらに74.2% が「できることならもう一回 『窓・サッシ』をきちん
これまで当たり前のように決まると思っていたことが、一転義務化がおじゃんに。 完全に雲行きが怪しくなった流れに対し、立ち上がった高性能住宅を作る団体・工務店・個人の人達。 パブリックコメントという抵抗。 国が決めようとしている政策について、事前に意見を募集するのがパブリックコメント。 最後の抵抗といわんばかりに、多くの人が意見を提出。 パブリックコメントで最多の意見。 数ある意見の中で、最も多かった省エネ義務化の先送り反対意見が最多の281件。(ダントツの数字) http://www.mlit.go.jp/common/001270438.pdfより 結論は既にありき。 日本の住宅について、真剣に考え前進していこうという想いを打ち砕く決まり切った答申。 不条理がまかりとおる現実に目を覆うばかり。 私が驚いたのが・・。 なんと、省エネ義務化に反対という意見が81件。 http://www.ml
本日は我が家でのOB見学会4回目の話。 OB見学会って? お家を建てたい人にとって大きなデメリットは、 完成するまでどんな家が出来るか分からない。 そんな悩める子羊たちを導くのが、 メーカーや工務店で建築済み・入居済みのお家を訪問して、 その工務店で建てたOBの方に 住み心地や暮らし方はどうなのか? を質問・体感出来る見学イベント。 ハウスメーカーのモデルハウスのような実際とかけ離れた間取りや設備ではなく、自分たちの現実に近い暮らしを体験出来るもの。
日本の住宅の冬の平均室温はダントツ最下位。 冒頭の写真を見てもらえれば分かるように、ロシア24℃やアメリカ20℃の中、日本はなんと10℃。 「オー!ジャパン イズ ベリー クール。」と言われてるよう。 いや、嬉しくねーわ。 しかし、何故こんなことになるのか? 外国はセントラルヒーティング(全館暖房)が当たり前。 そもそも暖房の考え方が違う。外国は家全体を暖める方式。 日本では局所による暖房。リビングのみヒーターとかこたつとか。 全館暖房なんか電気代がかかってしまうといって敬遠する人もいる。 しかし、日本人(北海道民は除く)は、こたつやストーブといった本当に暖房を望んでいたのか? 家が低性能だから、他に選択肢がなかった。 全館暖房を行うには、家自体の高性能が必須。 どの国も、家をしっかり高性能にしているから行える暖房といえる。 そんな中、日本でも北海道では全館暖房が進んでいる地域だと思う。
超省エネ住宅”パッシブハウス”の普及に努め、日本の風土に根差した省エネ基準の確立をめざす一般社団法人パッシブハウス・ジャパン(神奈川県鎌倉市)は3月から、パッシブハウスの認定機関としての業務を開始する。同団体の森みわ代表理事がパッシブハウス認定者として独パッシブハウス研究所(PHI)に認可されたことを受け、1月から正式にパッシブハウス・ジャパンが認定機関となる。2月までは準備期間とする。 従来はパッシブハウスの認定を受ける場合、設計段階でPHIに審査を依頼し、施工後の気密試験や換気風量調整プロトコルなどの書類提出の後、必要な省エネ基準を満たしていることが確認された場合に正式な認定書が発行されていた。3月からはパッシブハウス・ジャパンが申請受付および審査を行うことができるようになる。 パッシブハウスの基準はすごく厳しい上に、今まではドイツ基準での審査。 日本基準で申請審査が出来るようになれば
アメリカ・ラスベガスで開催している世界最大級の家電見本市「CES2019」。 日本の住宅メーカーで初めて積水ハウスが参加して発表したのがこちら。 家を幸せのプラットフォームにする新プロジェクト「プラットフォームハウス構想」 仲井社長は、積水ハウスが2020年に60周年を迎えることを紹介し、3フェーズで積水ハウスの取り組みを紹介。当初は「安全・安心」を追求した第1フェーズで、耐震性や耐火性を持つ家を提供。その後、「快適性」を追求してきた第2フェーズとなり、今後は人生100年時代の「幸せ」を提供する第3フェーズになるという。 「『わが家』を世界一幸せな場所にする」というビジョンを掲げ、健康とつながり、学びなどの無形資産の幸せなどを提供していく。 この人生100年時代の幸せをアシストするものとして「プラットフォームハウス」を提案。「家はいままで帰る場所、安らぎを求め休息する場所」から「帰るだけで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く