妊婦が自治体から受け取る「母子手帳」(母子健康手帳)の見直しを進めていた厚生労働省の検討会は31日、父親も自由に記入できる欄を設けることなどを求めた報告書をまとめた。同省は報告書の提言を踏まえ、来年度の母子手帳の内容を10年ぶりに大幅に改訂する。報告書は新しい母子手帳に父親の記入欄のほか、近年増えている高齢妊娠や喫煙など妊娠や出産リスクに対する注意を載せるよう求めた。また医師や保護者が予防接種
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