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国際と環境に関するshino-katsuragiのブックマーク (20)

  • 9割の食塩からマイクロプラスチックを検出

    インドネシアのマドゥラ島では、伝統的な天日製塩で塩が作られている。新たな研究によって、この地域で生産される塩はマイクロプラスチックの含有量が特に高いことがわかった。(PHOTOGRAPH by Ulet Ifansasti, Getty Images) 数年前、海塩からマイクロプラスチックが初めて見つかった。しかし、調味料として身近な塩に、プラスチック微粒子がどのくらい含まれているかについては、分かっていなかった。新たな研究で、世界の塩の9割にマイクロプラスチックが含まれているというショッキングな結果が報告された。(参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) この研究は、韓国の研究者グループと環境保護団体「グリーンピース東アジア」の合同チームが、塩に関する既存研究を活用してまとめたものだ。塩に含まれるマイクロプラスチックが地理的にどう広がっているか、プラスチック汚染

    9割の食塩からマイクロプラスチックを検出
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/10/24
    「健康に大きな害を引き起こすと言える証拠は限られています。それでも、厳密で包括的な調査が急がれます。」「タイヤの粉塵などよりたちの悪い環境汚染問題への関心が薄れてしまうかもしれない」
  • 温暖化で「窒息」する海が世界的に拡大、深海でも

    メキシコ、バハ・カリフォルニア沖のコルテス海を泳ぐクロカジキ。一部の海域では、深海の低酸素海域を避けてカジキなどが海面に群がっている。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES VIA NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 10年以上前のある日、研究用のタグを付けた魚を追跡していたエリック・プリンス氏は奇妙なことに気がついた。米国南東部沖に生息するニシクロカジキは獲物を追って800メートルは潜るのに対し、コスタリカとグアテマラ沖では海面付近にとどまっていて、潜っても100メートルを超えることがめったになかったのだ。 米国海洋大気局(NOAA)を退職して以来、カジキの専門家として研究を続けているプリンス氏は首をひねった。これまでにコートジボワール、ガーナ、ジャマイカ、ブラジル沖のニシクロカジキを調べてきたが、そのような例は一度も

    温暖化で「窒息」する海が世界的に拡大、深海でも
  • SFは、海を救う:科学者と「No Man's Sky」アーティストの挑戦

  • 異常気象は、2047年から「普通」になる

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/12/05
    びっくりぽんな毎日。
  • 突如に出現した巨大な穴は地球温暖化対策が待ったなしを示唆する時限爆弾だと科学者が指摘

    地球温暖化によって異常気象や海水面上昇など、さまざまな環境問題が引き起こされると言われています。一刻も早い地球温暖化対策が求められている状況で、近年、ロシアに次々と出現している直径数十メートルの巨大な穴は、地球温暖化進行を加速させるのではないかと懸念され始めています。 Huge craters appearing in Russia worry scientists - Business Insider http://www.businessinsider.com/russian-exploding-methane-craters-global-warming-2016-3 Dozens of new craters suspected in northern Russia http://siberiantimes.com/science/casestudy/news/n0127-doze

    突如に出現した巨大な穴は地球温暖化対策が待ったなしを示唆する時限爆弾だと科学者が指摘
  • Blog vs. Media 時評 | 実は24億人が安全な水を飲めず、経済負担も大

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    With ‘Final Fantasy XVI’, the series tries a new direction

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  • 肥溜め…日本伝統の方法でソロモンの水質改善へ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    し尿による地下水や河川の水質汚染が深刻な南太平洋・ソロモン諸島の衛生環境の改善に役立てようと、環境省が、自然発酵でし尿を分解して肥料を作る、日古来の「肥溜(こえだ)め」の仕組みを生かした汚水処理システムの普及に乗り出した。 現地で効果を検証後、他の途上国にも普及させたい考えだ。 日の高い水浄化技術を途上国支援に生かそうと、同省は2011年度から、こうした技術を持つ企業の海外進出を応援するモデル事業を展開。ソロモン諸島の事業もその一環で今月、上下水道整備を手がける「オリジナル設計」(東京)が担当して始まった。 同社によると、ソロモン諸島では、汚水は処理されないまま地面や河川に流されることが多い。公衆トイレもあまり普及しておらず、人口増加で衛生環境が悪化。島民約50万人のうち年間約2万4000人が下痢になっているという。 今回のシステムの最大の特徴は、し尿を肥料として使っていた日の伝統的

    肥溜め…日本伝統の方法でソロモンの水質改善へ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 世界の海面を低下させた「オーストラリアの豪雨」

  • 吸い込んだ時、食べた時、毒性は異なります!〜PM2.5の誤解 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 品企業のお客様相談室で、PM2.5にかんする問い合わせが増えているそうだ。先日、九州で開かれたの安全にかんするシンポジウムで聴衆から寄せられた質問の中にも、PM2.5にかんする内容があった。 中国品や九州産品にPM2.5が付着し、口へ、というイメージなのだろう。日刊ゲンダイは『PM 2.5大気汚染また悪化 べてはいけない中国産「猛毒品」』 を出している。こんな記事に影響されて、市民の不安は大きく、という構図なのだと思うが、どうも誤解があるようだ。おそらく、誤解の根幹には、吸い込んだ場合の毒性(吸入毒性)とべた場

    吸い込んだ時、食べた時、毒性は異なります!〜PM2.5の誤解 | FOOCOM.NET
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/03/01
    「吸入と経口は作用メカニズムが違う。」
  • asahi.com(朝日新聞社):エコの犠牲、パーム油生産で消える熱帯雨林 マレーシア - 社会

    森が単一樹種になるのを防ごうと、在来種の苗木を育てる先住民族ら=マレーシア・サラワク州、「森の慟哭」から  環境に優しいとされ、品や化粧品、バイオ燃料の原料などで需要が高いパーム油だが、日の最大の輸入国マレーシアでは、アブラヤシ農園開発のために熱帯雨林が破壊されているという。「現状を知ってほしい」と、ジャーナリストと環境NGOがドキュメンタリーをつくった。  監督は京都府精華町出身で、香川県東かがわ市在住のビデオジャーナリスト中井信介さん(43)。ボルネオ島北部のマレーシア・サラワク州を舞台に、熱帯雨林がアブラヤシ農園に変わる現状と、森と共に生きてきた先住民族の怒りを26分のドキュメンタリー「森の慟哭(どうこく)」にまとめた。  先祖代々住んできた土地が農園に変わることに怒ったプナン人たちが林道にバリケードを張って抵抗する様子や、生活用水が農薬で汚染されたとして「水を得るのが難しくなっ

  • ペットボトルでできたセメントのような道路舗装用の新素材、水害を防ぐ効果も

    by kiki follettosa テンプル大学の土木環境工学科のNaji Khoury准教授らは、ポリエチレンテレフタラート(PET)と土を混ぜた「Plastisoil」という素材を開発しました。不浸透性のセメントのようなこの素材に粗骨材を混ぜて熱すると、コンクリートや多孔質アスファルトのように使えます。 道路や駐車場などの舗装に用いて雨水を地下へ逃がし、雨水流出や洪水を防ぐ効果が期待できるほか、埋め立て処分されるペットボトルの量を削減できるとも期待されています。 詳細は以下から。Cement-like creation could help the environment Khoury教授が共同開発者とともに「Plastisoil(登録商標)」の開発に着手したのはオクラホマ大学時代のこと。その後2008年にテンプル大学へ移籍後に完成を見て、現在は雨水を通す際のモーターオイルなどの汚染

    ペットボトルでできたセメントのような道路舗装用の新素材、水害を防ぐ効果も
  • あらかじめ告げられていた原油流出事故 - シートン俗物記

    「私は正当な分け前が欲しいだけだ。それは全部私のものだ」 アメリカ石油小売業大手、コッホ社経営者であるウィリアム・コッホが先住民居留地からくすねた石油の帳簿を見て言ったセリフ (金で買えるアメリカ民主主義 より引用) アメリカ南部、メキシコ湾における原油流出事故、日ではどういうわけかあまり取り沙汰されませんね。なぜでしょう。アメリカでの報道は凄い規模で、検索してみるだけでも莫大な記事が引っ掛かってくるんですけど。 おそらくはチェルノブイリ原子力発電所事故に匹敵する史上最大規模の環境破壊なのですが、まだその実感が無いんでしょうか。 2010年メキシコ湾原油流出事故 http://tinyurl.com/27lgvcj 原油流出は深さ1500mの油井からの噴出、ということもあり、現在のところ止める有効な手立ては無いようです。核爆弾使用を検討、とか云う記事が出るくらいですから。水圧を考えても蓋

    あらかじめ告げられていた原油流出事故 - シートン俗物記
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/06/28
    影響範囲のでかさが、な。/他人事じゃないよな、まったく。欲の皮、つっぱらかしているのは海外だけじゃございませんことよ。
  • ペーパーレス社会と「トイレットペーパーの危機」 | WIRED VISION

    前の記事 デジタル宇宙はゼタバイト時代へ 世界各国の『iPad』価格と料金を比較 次の記事 ペーパーレス社会と「トイレットペーパーの危機」 2010年5月11日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Alexis Madrigal Image: flickr/suavehouse113 ペーパーレスでグローバルな経済が、思わぬ欠点を生み出している。高品質なリサイクル・トイレットペーパーが作りにくくなってきているのだ。 古紙を利用したリサイクル・トイレットペーパーの大手メーカーである米Seventh Generation社のJeff Phillips上級副社長(業務担当)によると、中国経済が好調で、さらに米国で紙ごみが減っている影響で、トイレットペーパーの上質な原料を入手しにくくなっているという。 オフィスで使われるプリンター用紙やコピー用紙は、繊維が長く、トイレットペーパ

  • honza.jp

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    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/05/09
    「文明や文化を議論するのなら、そんなふうにいつまでも科学的であろうとしなくていいのではないか」
  • asahi.com(朝日新聞社):野生のトラ激減、絶滅の危機に 100年で20分の1 - サイエンス

    極東ロシアに生息するアムールトラ=ヘルムート・ユンギス氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供インドやネパールなどに生息するベンガルトラ=ロジャー・フーパー氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供アムールトラ。極東ロシアを中心に分布する=ウラジーミル・フィロノフ氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供  アジアを中心に世界各地で生息する野生のトラが、20世紀初頭に比べ推定で3〜5%程度にまで激減している。国際自然保護連合(IUCN)や世界自然保護基金(WWF)などがまとめた。WWFは来年3月まで、ホームページ(http://www.wwf.or.jp/da/)でトラがすむ森林の保全を目的とした寄付を募る。  WWFなどによると、20世紀の初めには世界で約10万頭のトラが生息していたが、現在は推定で3千〜5千頭とみられるという。トラには中国南部からインド周辺に生息するベンガルトラ

  • 初めは疑惑の対象だった日本青年の砂漠緑化活動、10年間で350万株を植樹!―内モンゴル自治区|レコードチャイナ

    3日、過度な開墾と放牧によって拡大を続け、日への黄砂の原因にもなっている内モンゴル自治区のホルチン砂漠で、10年前から日人青年が緑化に取り組み、大きな成果を上げている。写真は砂漠化が深刻な同自治区内各地。 2009年11月3日、過度な開墾や放牧などによって拡大を続け、日への黄砂の原因にもなっている内モンゴル自治区のホルチン砂漠で、10年前から日人青年が緑化に取り組み、大きな成果を上げている。10年間でホルチン砂漠に植えた植物は350万株にも上るという。外灘画報が伝えた。 【その他の写真】 青年の名前は大滝隆司さん。現在は特定非営利活動法人(NPO法人)「緑化ネットワーク」の中国地区の責任者を務めている。1997年、大学を卒業した大滝さんは、内モンゴル自治区の砂漠を見て、「この壮大な砂漠を緑化できたら最高の達成感が得られるだろうな」と緑化活動に取り組む決意を固め、帰国後日友人と共

    初めは疑惑の対象だった日本青年の砂漠緑化活動、10年間で350万株を植樹!―内モンゴル自治区|レコードチャイナ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/11/05
    人間に変えられるものもある。「現地住民が緑化のための土地管理方法を学んだら、我々は静かにこの地を離れたい」
  • 【更新】どの国がたくさん二酸化炭素を出しているかがひとめで分かる図 : ガベージニュース

    人間の文化的活動の活性化で地球上の二酸化炭素などの各種ガスが増加し、これが地球を温暖化に導いているとする説がある。つまり現在進行しているとされる、地球温暖化の原因は温室効果ガスであり、その代表が二酸化炭素だというのだ。科学的証明の正確さは別として、かつての時代より増加を続けている二酸化炭素をどうにかして減らそう、増加をとどめようという動きが世界各国で進められている。それでは具体的に、どのような国がどれくらいの二酸化炭素を排出しているのだろうか。環境庁から地球温暖化対策に関する啓蒙などを行う団体として指定を受けたJCCCA:全国地球温暖化防止活動推進センター (Japan Center for Climate Change Action)の【公式サイト】に、それが大変よく分かる図が掲載されていた。今回はそれらの中から二つほど紹介していくことにする。 まずは世界の二酸化炭素排出量。【元ページは

    【更新】どの国がたくさん二酸化炭素を出しているかがひとめで分かる図 : ガベージニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):中国の児童600人に鉛中毒 精錬工場の生産停止 - 国際

    【北京=坂尻顕吾】新華社通信などによると、中国・陝西省宝鶏市鳳翔県で今月上旬から鉛中毒の症状がある児童が見つかり、17日までに血中の鉛が基準値を超える児童は615人となった。このうち166人の症状が重く、大半が入院しているという。  県政府は近くにある鉛や亜鉛の精錬工場に主な原因があると判断し、生産を停止させた。新華社は17日、村民たちが工場のトラックなどを襲撃したと伝えた。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/08/18
    「村民たちが工場のトラックなどを襲撃した」
  • 不足する水と、「水の私有化」の危険性 | WIRED VISION

    前の記事 「脳への電磁的攻撃」:禁止判決と対策サービスも 不足する水と、「水の私有化」の危険性 2009年7月 6日 Brandon Keim Image: Terry Shuck/Flickr 全世界で真水の供給が近いうちに危機的に不足すると科学者たちが警告し、水の私有に向けた争奪戦を企業が繰り広げる中、水は基的人権と考えるべきだとする声が一部の研究者や活動家からあがっている。 6月30日付けの『Public Library of Science Medicine』で編集者たちが綴った小論には、「健康に不可欠な、きれいな水を手に入れることが脅かされている」と記されている。 この考えは、知識人たちの間でも一貫して支持されている。水は、国連の世界人権宣言第25条に登場する「糧」とまったく同様に、生きるために欠かせないものだというのだ。 現在、世界保健機関(WHO)では、世界の疾病の多くが

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/07/07
    「水は基本的人権と考えるべき」/日本でさえ水は戦さの理由になってきたんだ。/ライフラインは基本的人権と考えるべきなんだろうなぁ。
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