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日本とビジネスに関するshino-katsuragiのブックマーク (6)

  • 木造建築、磁気テープ…ローテクが日本を救う

    住友林業は2月8日、地上70階建て、高さ350mの木造の超高層ビルを2041年までに実現する「W350」計画を発表。独自の技術で耐震性などの課題をクリアする一定のめどをつけた 「木造建築というとイノベーションと程遠い印象を持たれがちだが、まだまだ技術革新の余地がある。長年培ったノウハウを武器に、世界市場も視野に入れて事業拡大を進めたい」。住友林業の中嶋一郎筑波研究所長はこう話す。 2月8日、同社は世界が驚く技術開発構想をぶち上げ、業界の話題をさらった。その名は「W350」。創業350周年に当たる2041年までに木造で地上70階建て、高さ350mの超高層ビルを建てられるようにするというものだ。 「夢物語では全くない」 中嶋所長は「詳細な技術検証を重ねて、慎重に実現可能性を確かめた。夢物語では全くない」と話す。住友林業にとって木造超高層ビルの最大の利点は、国産材の利用拡大につながることだ。 同

    木造建築、磁気テープ…ローテクが日本を救う
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/05/28
    どこまでそれで生き延びられるか?は、まだ、分からないけれど。/紙でも先端素材。別表1の該当になったりして?
  • 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」

    Sony や Panasonic が家電のコモディティ化で大赤字を出して苦しむ一方で、今や株価総額が日の大手家電メーカー8社の株価総額の3倍以上にもなった Apple(参照)。 この差に関しては、私も含めて、リーダーシップの欠如だとか、ゼネコン型のソフトウェア開発スタイルが悪いとか、ソフトウェアの重要性を理解しない経営者、などのさまざまな考察がされているが、その根底にあるのは、「大企業は一度正社員になった人は会社が倒産の危機にでもさらされない限り解雇してはいけない」という日特有の雇用スタイル。 家電業界の成り立ちは、日の家電メーカーが業績をのばしていた高度経済成長期とは大きく変わってしまった。ソフトウェアがものすごく重要になったのはもちろんのこと、ハードウェアに関しても、中国を含む東南アジアが「世界の工場」となった今、「何を自分で作り何をアウトソースするか」がコスト削減の上でも差別化

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/03/10
    ふぅむ。でも、まぁ、企業の存在意義は雇用を守り続けること。だからそのために稼ぐ、という考え方もあろうな。ぺんぺん草も生えなくなってからではそんなことを言う余裕もないが。
  • ガラパゴス化の症状としてのグローバリズムについて - 内田樹の研究室

    広島学院の文化祭で、中高生1000人ほどをお相手に講演。 文化祭のキックオフイベントである。 高校生を講堂に集めての講演は何度か経験があるが、中学生ははじめて。 でも、関係ない。 子供たちは「彼らの知性に対する敬意」が示される限り、その限界まで理解力を押し上げてくる、というのは私の揺るがぬ確信である。 「子供にもわかるように話す」人間の話を聴いているうちに知性的、情緒的な成熟が果たされるということはない。 一期一会。1000人の少年たちが私の話を70分間静かに聴いて下さるというのである。 このチャンスを逃すことはできない。 君らの理解力を限界まで高めないと「ついてこられない」話をしようではないか。 というわけで、まず国際関係における「移行期的混乱」についてお話しする。 来年のアメリカ大統領選挙の見通しについて、中国の産業空洞化について、EUの瓦解の可能性について、プーチンの資源外交と北方領

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/11/03
    「教育への政治と市場の介入に対しては、懐疑的な校風であったので、先生方も私の話をけっこう喜んで聞いてくださったようである。」
  • 024|日本のお仕事の「謎」 「ぜひ情報交換を」は何を意味するのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日で15年、ドイツで11年の計26年間、サラリーマンデザイナーとしてやって来ましたが昨年独立し、フリーランスデザイナーとして再スタートしました。 多くの方々に支えられ何とか一人歩きしていますが、フリーランスとしての経験の少ない私にとって、日のお仕事はまだまだ毎日が“謎”だらけです。 先日も見知らぬ方から事務所にメールが届きました。また新たなご縁の始まり、うれしい限りなのですが「初めまして。ホームページを拝見させていただき‥」で始まるこれらのメール、なぜかその用件はこのような言葉で表現されていることが多いのです。 「ぜひ情報交換をさせていただきたく」 はて。この言葉の意味することは何なのか? 仕事の依頼なのか、それともとりあえず私に会いたい

    024|日本のお仕事の「謎」 「ぜひ情報交換を」は何を意味するのか?:日経ビジネスオンライン
  • グローバリゼーションの意味 - Chikirinの日記

    企業の課題としてよく指摘される、「グローバル企業への脱皮」 素材メーカーから電子デバイスなど部品メーカー、さらに、工作機械、自動車や精密機器メーカーなど、日には世界中に商品を輸出し、売上の半分が海外市場という企業も少なくありません。 しかし、これらの企業が「グローバル企業か?」と問われた時、自信をもって「もちろん!」と言えるでしょうか? なかなかそうはいえませんよね。これはなぜなのでしょう? なぜ海外でも名の通った有名大企業さえ、世界からグローバル企業として認識されないのでしょう? 答えは、グローバル化しているのが「技術と商品」だけだから。反対にいえば「組織と人」が全くグローバル化していないからです。 日人男性だけで構成される役員会、日人で固めた世界各地の現地法人の責任者、日社だけで行われる経営会議や研修、日人だけに適用される給与テーブルや退職金制度・・・ たとえ世界中で

  • 日本の未来は明るいよ - Chikirinの日記

    ここ数日、暗い見通しのエントリばかり書いていて、これじゃあ読者の皆さんに「ちきりんは日の将来に悲観的らしい」と誤解されると困るので、書いておくです。 結論 = ちきりんは日の将来に楽観的です。 なんで日の未来が明るいと思うか。 理由その1:日には“ユニークバリュー”があるですよ。 ちきりんは個人的な趣味嗜好の問題として、この“あり得ないほど住みやすい日”が大好きなんですが (→ 日大好きなんで) 個人の好みの話はとりあえずおいといても、 日てのはすごく“価値がある”国なんです。なぜなら、この国はいろんな面で“とても特殊”だからです。 ビジネスをやっている人ならわかると思いますが、価値の源泉は“他と違う”ということにあるんです。 “他と違うこと”を、マーケティング用語では“差別化要因”とか“ユニークバリュー”と言います。“他と同じ”で“あんなのどこにでもあるよね”では、全然だめ

    日本の未来は明るいよ - Chikirinの日記
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