「Ubuntu 16.04」では、「Canonical」が開発した新しいパッケージ形式である「Snappy」パッケージが利用可能になります。 Adding snaps for secure, transactional packages in Ubuntu 16.04 LTS 「Snappy」は、「Ubuntu Touch」ですでに導入されている仕組みです。 debパッケージがそうであるように、「Snappy」パッケージもアプリケーションなどのソフトウェアをパッケージにしたものです。 「Snappy」を略して「snap」や複数形の「snaps」と表記します。 なぜsnapを開発しUbuntu 16.04で導入するのか 上記のアナウンスから関係するところを抜粋します。 Ubuntu Phoneプラットフォームの開発及びUbuntu PhoneプラットフォームのIoTやデバイスへの展開において
一部のUIは完全に日本語化されていないため、英語で表示される画面もあります。 Ubuntu 14.04リリース時にはUIの日本語化も行われていると思います。 補足 あくまで最終ベータですから、正式リリースでは細かな変更があるかもしれません。 ショートカットキーの一覧表示 初回ログイン時、以下のようにキーボードショートカットの一覧が表示されるようになりました。 上記はライブメディアから起動したUbuntuなので英語環境ですが、日本語環境なら日本語で表示されます。 デスクトップ デスクトップ画面を見てみます。 デスクトップ全体 デスクトップの見た目は従来と変わりありません。 壁紙が変更されたぐらいでしょうか。 壁紙は従来の流線型から直線を利用したデザインになっています。 ウィンドウの影が濃くなった ウィンドウの周りに表示されるウィンドウの影の描画が変更されています。 以下はUbuntu 13.
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