ニュー・怒りの・パラダイス
米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ問題を契機に、米国では「MeToo(私も)」運動が広がっているが、この運動に水を差すように、女優のカトリーヌ・ドヌーブをはじめ芸術家、編集者、ジャーナリストなど約100人の女性が、仏『ルモンド』紙に「しつこい誘いや不器用な口説きを、性犯罪と同一視するのは間違い」と公開書簡を発表した(抄訳は後掲)。これに対して欧米では賛否両論が沸き起こり、文化論争となっている。 この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン
最近、所用で英語を使う機会が少しある。 そのため、外国人と英語で 交流しなければならないこともたびたびだ。 さて、外国人との話の中で、 よく聞かれることがある。 それは何だと思うだろうか? 答えは簡単。 日本の文化や歴史についてだ。 連中は実に色んなことを突っ込んでくる。 もちろん私は流暢な英語で それに答えるのだった。 ・・・だったらよかったなぁ。 現実はそうはうまく行かないものだ。 実際の私の英語力は、 ローマ帝国に破壊し尽くされた カルタゴのような有様だ。 滅亡は免れない。 だが、捨てる神あれば拾う神あり。 我々には力強い仲間がついている。 そう、Google先生である。 言葉の壁もGoogle翻訳なら一発だ。 私は早速他人任せにすることにした。 さて、皆さんが外人に 紹介したい日本文化とは何だろう? 私はやはりなんといっても かぐや姫を推したい。 日本最古のSF、かぐや姫。 技術大
うちの地方は積雪が年に一、二度しかないものだから、雪が積もるたびに窓から写真を撮ってエントリーを残している。遠い未来に弊ブログが「古代人のブログ」として発掘されるようなことがあったら、愛知県南西部は雪ばっかりだと誤解されるかも知れない。そんなことはないか。 あとうちで「気候」タグをつけているエントリーには、台風直撃の記録も多いな。気象図のスクショを貼っていたり。もし遠い未来に弊ブログが「古代人のブログ」として発掘されたら、愛知県は台風の直撃を受けてばっかりだと…いつものつまんねー天丼芸ですみません。 去年の記事はこちら。 watto.hatenablog.com 昨夜のTVニュースでは「今季最強の寒波襲来」と言っていたが、積雪自体はたいしたことはなかった。今朝の写真がこちら。ここに越してきてからでは多分 一昨年 が一番多く積もったけど、それには及ばなかった。 しかし雪こそ多くなかったと言え
私は高校の頃、苦手なクラスメイトがいて彼を避けていた。 彼は空手の全国大会に出るような運動神経を持ち、人懐っこい感じの性格で、東京大学を志望していて、容姿もそこそこよかった。背も高かった。 入学式が終わって教室に入った人の中で、初めて口を開いたのも彼だった。学級委員長なども積極的に立候補し、10名ほどしかいない進学クラスの中で彼は中心的な存在といえた。 そういう人が私は苦手だった。彼に優しく接される度に、「クラスの落ちこぼれにも優しく接して差し上げているかっこいい俺」のアピールに自分が使われているようで、それが嫌いだった。 クラスが嫌いになり、私は進学クラスでは当時不文律として誰も加入していなかった部活動に入り、彼には「話しかけないでほしい」と勇気を振り絞って言った。 1年の11月くらいだったと思う。 それから教室では孤立したが、部活でできた普通クラスの仲間がいたのでさして問題とは思わなか
最近どうも敬愛してやまないフミコフミオ様のブログに違和感がある。 ブックマークのコメントも否定的な意見が多いようにも見えるし。 http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/15/190000 まずコレ。 言いたいことは「子供いないのに、子供出来ればわかるとか言われて傷ついた!言ったやつひどい!」 なんだがそれを言われる前の友人に対する発言が、あまりにも酷過ぎた。 http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/25/120000 んでコレ。 いつもの嫁に献身的なのに酷い扱いをされるボク、ヨヨヨ…パターンなのだが、 続けてるうちにエスカレートし過ぎて、いやなんで婚姻関係継続してんの?と突っ込まれ始める。 なんでこんなんなったかということを考える前に、まずフミコフミオ氏の記事は基本的に以下の2つの骨
地球最後の日までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」の時刻を発表してきたアメリカの科学雑誌は、北朝鮮の核・ミサイル開発が加速していることや、トランプ大統領の核政策が予測できないことなどから、時計の針を30秒進め、冷戦期の1953年と並んで、過去最短の「残り2分」になったとして、強い危機感を示しました。 「残り2分」は、冷戦期にアメリカと旧ソビエトが水爆実験を行った1953年と並んで、過去最短です。 理由については、北朝鮮の核・ミサイル開発が加速していることや、トランプ大統領の核政策が予測できないことなどから、核戦争の危険性が高まっているとしており、強い危機感を示しています。 また、トランプ大統領がパリ協定からの脱退を表明するなど、地球温暖化対策が停滞していることや、トランプ政権の登場でこれまでの国際秩序が崩れ、外交交渉が進まないことなども理由に挙げました。 そのうえでこの科学雑誌は、北朝鮮
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