2015年12月22日のブックマーク (2件)

  • どんなに貧乏でも、私が決して「ファストファッション」に手を出さない理由

    巷にあふれるファストファッション。お手頃価格で流行りの服が買えるのはやっぱり嬉しい。…でも、来はその低価格のカラクリだって把握する必要があるのでは? 多くの人が知らない、というより気にもしない“安い”の裏側ーー。「A Plus」に掲載されているDanute Rasimaviciute氏の記事を紹介しましょう。 価格の差には “人権問題”がからむ 私はニューヨークに住む20代の女性。ファッションやライフスタイル関連の記事を執筆するライターとして生活しています。毎月、家賃や光熱費を支払うと、お金はほぼ残りません。それでも、PinterestやInstagramに投稿されている可愛いセーターやお洒落なジャケット、素敵なブーツなどを見ると、なんとかしてそれらを手に入れたいという衝動にかられます。 しかし、当にお金がなく、質素な事で過ごしていても、H&MやGAPのようなお店では服を購入しないよ

    どんなに貧乏でも、私が決して「ファストファッション」に手を出さない理由
    shinzor
    shinzor 2015/12/22
    仕事が減って買い手市場になれば益々労働条件は悪くなる。先進国の感覚では劣悪でも,仕事をもたらすことで,労働環境は以前より向上している可能性はないのかな
  • 「うちはこれ以上無理」母子家庭、諦めさせたバスケの夢:朝日新聞デジタル

    子どもと貧困 シングルマザー編 ジリリリリリリン。 午前5時45分、携帯電話のアラームが鳴り出す。聞こえてはいるが、体は鉛のように重い。5分後、また鳴る。10分後。3度目のアラームで、北海道に住む介護職の女性(43)は体を布団から引きはがす。 高1の長女(16)は部活の朝練へ。女性は長男(6)と次男(2)にパン1枚を半分ずつべさせ、保育園に送る。7時半には職場の介護つき住宅に着く。 職場では一日中立ったり座ったり。病院や役所にも足を運ぶ。甲状腺に持病もあり、調子が悪い日は汗が止まらない。職場の堂で午後2時にべる200円の定が一番まともな事。朝はべず、夜も自分はご飯と砂糖だけだ。 保育園が閉まる直前に滑り込む。帰って夕べさせ、午後10時までに寝かしつける。洗濯と翌日の夕の準備をし、持ち帰った仕事をこなし、午前2時すぎに眠りにつく。 長女を連れ27歳で離婚。資格を取って働

    「うちはこれ以上無理」母子家庭、諦めさせたバスケの夢:朝日新聞デジタル
    shinzor
    shinzor 2015/12/22
    国の援助を断る人に、国はどんな所得援助制度を儲けられるのだろう。何が問題なのかわからない。