2013年2月6日のブックマーク (1件)

  • 外務省にサイバー攻撃、「国民の権利が侵害されるおそれ」がある情報など約20通流出の疑い

    外務省は2013年2月5日、省内のパソコンから外部サーバーへの不審な通信が確認されたと発表した(画面)。現時点で約20通の文書が流出した疑いがある。 外務省の説明によると、同省は1月28日に内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)からサイバー攻撃の兆候に関する情報提供を受けた。省内で調査したところ、パソコンからインターネットを経由して外部サーバーと接続する不審な通信が確認されたという。 現時点で判明している範囲では、攻撃対象となったパソコンは「オープンLAN」(インターネットに接続されたネットワーク)に接続されたもの。流出した疑いがある約20文書の機密指定は、いずれも「機密性2」以下だという。 外務省は流出した文書の詳細を明らかにしていないが、NISCの政府機関統一基準によれば、機密性2は3段階の機密性のうち2番目に当たる。機密性2には「漏えいにより、国民の権利が侵害され又は行政事務の

    外務省にサイバー攻撃、「国民の権利が侵害されるおそれ」がある情報など約20通流出の疑い
    shioki
    shioki 2013/02/06