サイン - 市庁舎現場レポート
サインの施工が進んでいます。 上の写真は実物大に印刷した紙を貼って、設置位置の最終確認をしているところ。 先週の土曜日、廣村デザイン事務所の中尾さんと共に、現地で確認をしました。図面や模型であたりをつけていても、実際の空間に立ってみると、いろいろと気づくことがあり、微調整をしました。 上の写真は総合案内サインといっているもので、３カ所の出入り口付近に設置される案内サインです。１Ｆ全体のフロアマップと、各階の部署名の案内が表示されています。建物に入ってきた人がまず最初に見るサインです。 マップの中に描かれているカラフルなラインは、フォーラムに設置されるカウンターを示しています。各部署に色が与えられており、その色はカウンターのデザインにも用いられています。 フォーラムカウンターのイメージです。ひとつながりになったカウンターに、インデックスパネルと呼んでいる間仕切りパネルをつけて、各部署や業務ご
渋谷区役所 - 公益社団法人日本サインデザイン協会（SDA）
所在地 東京都 ディレクター （株）コトブキ：小杉 準 デザイナー （株）コトブキ：小杉 準 デザイナー （株）コトブキ：蓮見 文香 施工者 （株）アークノハラ 施工者 コクヨマーケティング（株） 施工者 （株）コトブキ 建築設計 （株）日本設計 クライアント 渋谷区 カメラマン 若林 勇人 応募者コメント 渋谷区の新庁舎のサイン計画。 渋谷区には「ちがいをちからに変える街」という目指す未来像があり、「ダイバーシティとインクルージョン」という考え方を大切にしている。 渋谷区の未来像や考え方をサインで体言するため、庁舎内を多様性（ダイバーシティ）のあるサインで構成し、その多様性をちからに変える（インクルージョン）サイン計画を目指した。 フロアごとにカラー分けされた「各階案内サイン」、受付窓口ごとにカラー分けされた「案内マップ」、様々な文字の形やグラフィックがある「シブヤフォント」、何が書いて
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