かつてWindowsでテキストファイルといえばシフトJIS形式のものが大半だった。しかし最近では、UTF-8形式のテキストファイルも普通に見かけるようになってきた。世の中はUTF-8が主流になりつつあると言っていいだろう。 しかし、WindowsでUTF-8を使うと、ちょっと困ったことがある。それは、エクスプローラーの検索欄などで用いるWindows Searchが、UTF-8にはしっかり対応していないのである。正確に言うと、Windows Searchはファイル先頭に「BOM」のあるUTF-8は認識して正確にインデックス化し、ファイルの全文検索が可能になるが、BOMのないUTF-8では正しくインデックス化できず、ファイルの全文検索はASCIIコードのみ可能で、日本語などの非ASCII文字では全文検索ができない。 同じ内容のテキストをUTF-8、UTF-8 BOM付き、UTF-16ビッグエ
自動ログイン用 VBSサンプル集 WSH VBScript (VBS) 書き方 構文 作り方 ブラウザ 「Internet Explorer」 を用いて、銀行、証券会社等各種 Web サイトに自動ログインする為の WSH VBScript (VBS) の書き方、構文について説明しています Set objShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") objShell.RegWrite "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Zoom\ZoomFactor",100000,"REG_DWORD" Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application") objIE.Visible = True objIE.FullScre
Windows上でアプリケーションを自動で操作するためには, プログラムによってマウスポインタを任意の場所へ動かし クリックさせる といった制御が必要になる。 この「マウスの自動操作」はとても汎用的な操作なので,どんなプログラミング言語からもライブラリとして呼び出せたり,いっそコマンドプロンプトから実行できれば便利だ。 そこで,以下では マウスを動かす関数を集めてDLL化し, そのDLLをコマンドラインから実行できるようにし, その実行をバッチにして,アプリケーションの定型処理を自動化する といった手順で,「コマンドラインからのマウス操作」を実現してみる。 (1)コマンドラインからDLLを実行する方法 (2)rundll32.exe で自作DLLを呼び出す方法 (3)マウスを操作するDLLを作成する (4)バッチに組み込んで,アプリケーションを自動操作する 補足 まとめ 追記 (1)コマン
Windows 10に「WSL(Windows Subsystem for Linux)」をインストールすると、Linux向けのプログラム(バイナリファイル)をそのまま実行できるようになる。WSLのインストール方法や活用については、以下のTIPSなどを参照していただきたい。 この方法でインストールされるLinuxは、デフォルトでは、何もローカライズされていない英語版だ。英語版だと、メッセージやマニュアル(ヘルプ)などが全て英語となる。日本語Windows 10で使うなら、日本語化されたLinuxの方が使いやすいだろう。それには、Linuxの「ロケール(言語設定)」やマニュアルドキュメントなどを日本語化しておけばよい。 本TIPSでは、WSLのUbuntuを日本語化する方法についてまとめておく。Debianの日本語化については以下のTIPSを参照していただきたい。
コマンドプロンプトからWSLのプログラムを呼び出す Windows 10に「WSL(Windows Subsystem for Linux)」をインストールすると、Linux向けのプログラム(バイナリファイル)をそのまま実行することができる。 例えばテキストデータの処理では、awkやsed、tr、cut、sort、uniq、~grep、head、tail、……など、非常に多くの「定番」と呼ばれるツールが利用されるが、Windows OSではsortぐらいしか用意されていなかった。また文字コードがUTF-8になると、標準のWindows OSのツールだけではほぼどうしようもない。これまでは、ほとんどの場合、こうしたツール類をWindows OS向けに誰かがリリースしてくれるのを待つしかなかった。しかしWSLを利用すれば、これらのツールがそのまま利用できるので、入手に悩む必要はない。 具体的な
こんにちは。らくからちゃです。 今日も、東京も東京証券所も雨模様ですね。昨日よりかは、多少小雨になってきたようですが、遠くの方に台風が見えるのが気になります。最大瞬間風速50メートル以上と、大変強力な台風なので、お庭においてあるあれやこれも、ポートフォリオも吹き飛ばされないようにご警戒ください。 さて、自己紹介のところでも書かせて頂いていますが、なんちゃってコンサルタントをやらせて頂いております。ただ、システムのインストールやら、アドオン開発のテストなどなどで、見よう見まねでエンジニアっぽいことをやっている時も御座います。(到底本職の人には敵いませんが・・・) まあお客様がご利用している端末がWindowsであることが殆どですので、システムをメンテナンスする際にもWindowsのコンソール機能である『コマンドプロンプト』を使うことになります。このコマンドプロンプト、ちょっとした小技で随分い
Windows 7の起動画面で使っているパスワードを忘れてしまい、ログインできないという非常事態に出くわしたときに、管理者権限を取得した状態でコマンドプロンプトを立ち上げられる裏技を知っておけば、コマンド入力であっという間にパスワードを設定し直してログインすることが可能です。ということで、実際にうまくいくのか、管理者権限を強制的に取得する裏技を試してみました。なお、この裏技は手順を間違えるとPCが正常に起動しなくなる危険がある点には注意が必要です。 A tutorial on how to get into an admin account on ANY computer. - Imgur http://imgur.com/gallery/H8obU 電源ボタンを押してPCを起動させ、「Windowsを起動しています」と表示されている間に、PCの電源ボタンを長押しして強制的にPCをシャット
セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために IT部門のDXはこれだ! IT運用管理新時代における最適な運用管理 の現場作り 自社利用の知見・経験を顧客に提供 コンテナ活用を推進する日立製作所 VMware Tanzuを利用したモダナイズを伝授 激変するビジネス環境の中でのDX モダンアプリケーション戦略への取り組みが 市場の競争力の源泉となる 身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これからの時代のWi-Fi環境構築のポイント DX推進を阻害する3つの要因 プロフェッショナルが語る データ分析・データ活用の実現 RPAによる自動化を年30万で実現 小さな投資が目に見える大きな効果に! デジタル化によるわかりやすい業務効率向上 日清食品グループのDX(後編) 内製化とローコードで実現?ビジネス部門 による
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ https://mac-tegaki.comへ移転中 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
今使っているPCがハードディスク(HDD)搭載で、何らかのアップグレードをしたいと考えているならばSSDの導入が最も効果的です。 しかし、移行するにはひとつの問題があります。大抵の場合、現在のHDDよりも新しく導入するSSDのほうが容量が少なくデータをまるごと移動できないのです。何らかの工夫が必要になります。Windowsをクリーンインストールするのもありですが、もっと簡単な方法があります。今回は、Windowsを再インストールせずにデータをSSDに移行する方法を紹介します。 基本方針: 現在のHDDの内容を外部ストレージへバックアップ ドキュメントや音楽、動画など個人的なファイルをHDDからすべて消去 残ったデータをSSDにまるごとコピー 完了したら、HDDのデータを完全に消去 マイドキュメントやマイミュージックなどのユーザーフォルダをSSDからHDDに移動して、バックアップから個人的な
バッチのまとめTOPへ Windows上の処理を自動化するプログラムが,BATファイルである。 「コマンドプロンプト」上での手作業を省略し,自動実行できる。 Windowsが存続する限り,BATファイルはなくならないだろう。 バッチ・プログラミングの需要は,何があろうとこの先生きのこる。 このWindows 10の時代でもそうだ。 BATは,MS-DOSの時代から長く使われてきた。 そのため,各コマンドに関する個別のノウハウや情報は多い。 だが,実用的なノウハウを体系的に整理したものは,あまり見かけない。 そこで以下では,BATをコーディングする際の良質なパターンを列挙する。 (0) BATプログラミングの特徴 (1) BATファイルの雛型 (1−1) 冒頭と末尾のテンプレート (1−2) 反復して実行可能に (2) バッチの構造化 (2−1) ルーチンの分割 (2−2) 実行ファイルや実
最初に覚えたい必須操作──「ショートカット」編:鈴木淳也の「まとめて覚える! Windows 8」 ショートカットを覚えて、ぼくらは“8”を使う気になった Windows 8では新しいユーザーインタフェースでのタッチ操作に加え、従来のキーボードとマウス“だけ”でも操作が可能な仕組みを実装している。デスクトップ画面では、従来のWindowsで用意していたショートカットの多くがそのまま利用できるが、それとは別に「Windows 8スタイル」のUIを操作するためのショートカットを新たに追加している。なお、これまで紹介してきたWindows 8の各種テクニックや、Windows 8搭載PCの新製品情報なども、こちらの特集ページにまとめているので、あわせて参考にしていただきたい。 ショートカットで操作できる機能は、意外と多岐にわたるが、ここでは、Windows 8の使いはじめにあたって、“取り急ぎ覚
すべての Microsoft 製品 Microsoft 365 Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Azure Microsoft Dynamics 365 Microsoft 365 Microsoft Industry データ プラットフォーム Power Platform 法人向けを購入する Developer & IT .NET Visual Studi
Windows XP修復大作戦 (12 Macな生活) 今朝、いきなりTOSHIBAのDynabookC8が、以下のメッセージを出して起動しなくなりました。 次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を 起動できませんでした: \WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM オリジナル セットアップ CD-ROM から Windows セットアップ を起動して、このファイルを修復できます。 修復するには、最初の画面で 'R' キーを押してください。 結局、修復はしたのですが、ひさしぶりにMicrosoftやWindowsやPCに対して嫌悪感を覚えた一日でした。修復のプロセスをボチボチ書きます。やっぱり、iBookをメインで使おうかなぁ・・・。 まずは、メッセージ通りの方法で修復を試みようと、Dynabookの箱からオリジナルセットアップCD-RO
ライフハッカー編集部様 ノートパソコンのバッテリーのもちが悪くなりました。何か故障でしょうか? それとも交換が必要なのでしょうか? Need a Battery Boostより Needさん、バッテリーはだんだん弱くなりますし、寿命もあります(寿命はだいたい3年ほどですが、最新のノートパソコンならもっと長いかも...)。あなたのノートパソコンのバッテリーがどのような状態かはわかりかねますが、以下に有用なツールを紹介するので、試してみてください。 ■バッテリーのテストとモニタリング:Windows編 以前ご紹介した『Battery Eater』は、負荷テストをしてバッテリーのもちを計測してくれる無料のWindowsツールです。もし、計測された値より実際のもちが悪いようなら、後述のバッテリーのもちをよくする方法を試してみてください。 ライフハッカー読者の中には『BatteryBar』を勧める人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く