タグ

2014年1月6日のブックマーク (17件)

  • はてなを退職しました - ninjinkun's diary

    昨年末に株式会社はてな退職しました。2008年の京都移転直後のインターンに参加し、2009年に新卒入社したので、5年くらいはてなに関わっていたことになります。 このエントリでは、自分がはてなでやったことと、エンジニアとしてのロールモデルを持つことができたこと、コミュニティ活動ついて、そして今後について書きます。 はてなでやったこと 最近ではスマートフォン系の仕事が多かったのですが、入社当初は運用を担当していました。たくさんのサービスを担当しているチームで、ここで様々なコードに触れた経験が今振り返ってみるとすごく良かったと思います。とにかくコードをたくさん読みました。 同期入社には既に実績がある人が何人もいて焦る一方、自分はテストを書いているつもりがDBのデータを消していたり、社内のメールを止めたりとひどいミスを連発していて、今思い出しても冷や汗が出ます。 その後 はてなキーワードフィーチ

    はてなを退職しました - ninjinkun's diary
    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    おつかれさまでした。いつか移動するかなーと感じていました。きっといいタイミングなのだろうと思います
  • JTのプリンスは、37歳の経営企画部長

    過去15年でJTは大きく変わった 瀧:たぶん多くの読者は、「なぜ新しい日企業のモデルがJTなの?」と思うでしょうが、実態としてJTはかなり変わってきています。もともとは衰退産業の元国営企業という印象でしたが、近年は、日企業では珍しくグローバリゼーションを積極的に進めています。しかもM&Aという、日企業があまり得意でない手法を使っているのが特徴です。 しかも、古い会社だから人事も硬直的だろうと思いきや、どうもそうではないらしい。その象徴が筒井さんで、37歳にして経営企画部長に抜擢されています。採用市場でもJTのイメージが変わってきていて、私の周りでも、外資金融機関やネットベンチャーの内定を蹴ってJTに就職する例が出てきています。 いったいJTに何が起きているのか――それが知りたくて、今日はJTにやってきました。 今、JTはどんな状況にあるのでしょうか。 筒井:今のJTは、大きな戦略の

    JTのプリンスは、37歳の経営企画部長
    shiraber
    shiraber 2014/01/06
  • リクルートは、ネット企業に勝てるのか?

    最近、面白いことに気がついた。リクルートの人に、「就職活動では、ほかにどこを受けましたか」と聞くと、みんな見事に会社が重ならないのである。普通は特定の業界に偏るものだが、きれいにばらけている。それくらいリクルートの社員というのは個性がバラバラなのだ。 僕は学生のとき、リクルートの雑誌の座談会に呼ばれて好きなことをしゃべったことがある。ところがそれは単なる座談会ではなく、リクルート側が目星をつけた学生に「うちに入らないか」と声をかける目的もあったことが後で判明した。結局、僕は誘われず、「確かに自分でもリクルート向きじゃないな」と納得した。対談でも述べたように、「体育会系で、頭を使うより体力で勝負タイプ」をリクルートは欲しがるだろうという先入観があったのだ。 その後、サービスを利用する側としてリクルートを知るようになり、内部にも入るようになると、また違う印象を持つようになった。 リクルートのサ

    リクルートは、ネット企業に勝てるのか?
    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    “実際にリクルートに入った人は、大抵、「こんなに自分に向いているとは思いませんでした」と言う。実はリクルートは誰でも向くようになる会社なのである。”
  • リクルートは、ネット企業に勝てるのか?

    アクの強い人材のまとめ方 ――今村さんは37歳でリクルートホールディングスの経営企画と人事統括の室長であり、リクルートのグループ会社では執行役員ですが、これはそうとうスピード出世なんですか。それともリクルートではありふれたことですか。 今村:早いかもしれませんが、私より年下も何人かいます。 ――それにしても、なんでこんなに出世が早かったと思いますか。 今村:もしかしたら、リクルートの中でもリクルートっぽくないタイプだからかもしれません。リクルートには「自分はこうしたい」という意見を持った、我が強い人が多い。その中ではけっこうバランサーだと思うのです。Aさん、Bさん、Cさんの意見を統合してひとつの結論に持っていくことに喜びを感じたり、そこで介在価値を発揮することに意義を感じる。 それに気づいたのは経営企画室に異動してからです。それまでは僕も我が強くて、営業でも「売れればいいんだろ」みたいな感

    リクルートは、ネット企業に勝てるのか?
    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    “リクルートに多いという、アクの強い人たちをまとめるコツは何ですか。 今村:まとめようと思いすぎないことですね。スポーツでいうと合気道みたいな感じです。要は人の力をうまくそのまま使って、流れに変えてい
  • 東大カリスマ教授の「教育論+メディア論」

    ※ 前編はこちら:東大カリスマ教授の「超ハック術」 すべての教育はトレードオフ 塩野:指導している学生のクオリティは上がっていますか? 松尾:いや、そこがけっこう難しいところです。「教育はすごいトレードオフだなあ」と思います。こちらがやってあげるじゃないですか。そうすると、確かに業績は出る。でも当に身に付いたかというと、実際はそうでないこともある。放っておくと、なかなか業績が出ないのですね。まあ、そうした中でいろいろ試行錯誤すると、パワーアップするわけですが。 塩野:構うのと放置する、そのバランスが難しいですよね。 松尾:教育は、ほとんどのアクションがその人にとってよい面と悪い面の両方があると思います。 塩野:なるほど、すべてのアクションはトレードオフであると。それは会社の新人教育ともまったく一緒ですよね。どこの段階で放置して、ミスったら俺が責任取るからって言えるかという。毎回、責任を持

    東大カリスマ教授の「教育論+メディア論」
    shiraber
    shiraber 2014/01/06
  • 日本にスタートアップブームがやってきた | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

  • NHK クローズアップ現代

    shiraber
    shiraber 2014/01/06
  • 松井秀喜が一度も振らなかった6打席目の真相とは? 爆笑問題が語った見逃し四球の本当の意味 :: さようなら、憂鬱な木曜日

    HOME » テレビ/ラジオ/ 野球 » 松井秀喜が一度も振らなかった6打席目の真相とは? 爆笑問題が語った見逃し四球の当の意味 まだ記憶に新しい年末のTBS特番で、松井があの有名な5打席連続敬遠の投手と再戦するというので、これは面白そうだなと思って視聴した。 結論から言うと、21年間の時を経た6打席目はフォアボール。2-3から松井は低めのきわどい球を見逃した。 私はこの結果を見た時、「え、フォアボールかよ?」と思って拍子抜けした。そもそも、松井は私服のままで腕時計も外さずにいたので、(最初からやる気あったの、これ?)とあまりよくない印象を抱いてしまった。せっかく河野投手は21年越しの悔いを晴らそうとしてるのに、松井はそんな姿勢なのか、と。 しかし、その時立ち会っていた爆笑問題が、元旦に放送されたTBSラジオ爆笑問題カーボーイの中で、その真相を語っていた。非常に興味深く、松井秀喜という男

  • 課題解決のその先へ(ブレーン 編集長 刀田聡子)

    ブレーン 編集長 刀田聡子 2013年を振り返ると、「広告とは課題解決だ」では語り切れないケースが増えた。課題自体も複雑化したがそれ以上に、「何を世の中に投げかけるべきか」がいま問題になっている。 広告が効かない、商品のコモディティ化が進む状況が変わらない一方、ソーシャルメディアやオウンドメディアなど、企業が何かを発信できるプラットフォームは増えている。 そこで何をどういう形で発信すれば、ユーザーとよりよい関係を築けるのか。そして、ブランドを高めることにつなげられるのか?誰もが納得する形でその答えとなったのが、13年に旋風を巻き起こした「ソーシャルグッド」だった。 ソーシャルグッドは今後も大きな流れとして続いていくものの、2014年は別の角度からのアプローチが登場するのではないか。 「広告は企業のメッセージを伝えるもの」という図式にも変化が起きている。「伝える(tell)から行動(act)

    課題解決のその先へ(ブレーン 編集長 刀田聡子)
    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    広告まわりの動きにはもやっとした違和感がある。ソーシャルグッド、はよく分からないが、そういうものなのだろうか?もっと欲望に直結したものが広告であっても良いはずだ
  • ヒューマンルネッサンス研究所(HRI)

    オムロンが未来の羅針盤としてきたSINIC理論。「最適化社会」から「自律社会」へ、そして、2033年以降には「自然社会」という未来がやってくる。 そして、社会は技術に新たなニーズを与え、 技術はその社会的価値によって、 さらなる科学の発展に刺激を与えるでしょう。 現在進行中の「最適化社会」は、これから大転換の時代を迎え、 2025年から「自律社会」が始まります。 その先にはハイパー原始社会としての「自然社会」が待っています。 SINIC理論は今後もポテンシャルを掘り起こし、 よりよい社会をつくり、よりよい地球の未来に つなげていきたいと考えています。 オムロンの創業者・立石一真が提唱した「未来予測理論」。100万年前の人類史のビッグヒストリーをたどり、情報化社会、そして工業社会の先を見通したオムロンの未来学。現在進行中の「最適化社会」というパラダイムシフトの先に、「自律社会」「自然社会」と

    shiraber
    shiraber 2014/01/06
  • “幸福学”白熱教室 プロローグ特集 | NHK注目番組ナビ! | NHKオンライン

    shiraber
    shiraber 2014/01/06
  • 大瀧詠一師匠を悼む - 内田樹の研究室

    朝日新聞から依頼があって、大瀧詠一さんの追悼文を書いた。 字数の関係でショートヴァージョンが紙面には掲載されたので、ブログにはオリジナルを掲げておく。 音楽映画について、信じられないほど広く深い知識を持っているだけでなく、ふつうの人は気づかないものごとの関係を見出す力において卓越した方でした。2歳違いですが、久しく「師匠」と呼んでいました。 ツイッターで大瀧さんが手がけた曲の元ネタについてつぶやいたら、数分のうちに「この二つを結びつけたのは地球上で内田さんが最初の人です」と返信をいただきました。うれしかったですね。大瀧さんの元ネタをみつけるのは、ナイアガラーにとって最高の勲章だからです。 一度聴いた曲はすべて記憶しているのかと思うほどの桁外れの記憶力でした。無人島に1枚だけレコードを持って行くなら何にするかという雑誌のアンケートで、大瀧さんは『レコードリサーチ』というカタログの1962~

    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    “無人島に1枚だけレコードを持って行くなら何にするかという雑誌のアンケートで、大瀧さんは『レコードリサーチ』というカタログの1962~66年を持って行くと答えました。「全曲思い出せる」から、「ヒットチ
  • 『俺の考え』(読書メモ)

    田宗一郎『俺の考え』新潮文庫 田宗一郎さんが昭和三十年代後半に書いたエッセイ集。人生や経営の質をつく言葉にあふれている。 もっとも印象に残ったのが「フシ」の話。 このエッセイが書かれた頃が不景気だったらしいのだが、そんな時期こそが成長のために大切になる、と田さんは言う。 「むしろ、もうからない時こそ、その企業の基礎がためができるのである。竹にはフシがある。そのフシがあるからこそ、竹は雪にも負けない強さをもつのだ。同じように、企業にもフシがある。もうかっている時は、スムーズに伸びていくが、もうからん時が一つのフシになる。このフシの時期が大切なのだ。私はフシのない企業は、どうも不安でみていられないような気がする」(p.23) 「われわれの商売だって、今うちがいいといったって、こんなことはひとつもいいことにならんと思う。また悪いときが来ることだってある。ただ、そういう時でもなるほどなとい

    『俺の考え』(読書メモ)
    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    “フシの話は個人にも当てはまるだろう。何をやってもうまくいかない時期、調子が悪い時期こそ、人間としてのフシを作る絶好の機会かもしれない、と思った。”
  • 2014年の私たち - Chikirinの日記

    先日、「 普通の門 と ピンクの門 」というエントリ を書いたところ、非常に多くの反応をいただいたので、まとめておきます。 縦比較(時系列)という意味では、2014年の年初というタイミングで、私たちがこの件について、どう考えていたのか、それを記録しておきたいと思いました。 いつかずっと若い世代の人たちがコレを読み、「こんな時代があったんですねー」って驚いてくれる日が来るかもしれない。 横比較(立場別)の視点では、私たちは時に、同じ時代に生きているとは思えないくらい異なる風景を見ているものだと、わかります。 この件に関しては、性別や立場(働いてるか、学生か)、個人の状況(未婚、既婚、シングル、出産や育児、介護の担当状況)や環境(業界や地域など)によって、ものすごく見えてる風景が違う。 実際のところ今だって、堂々たる「ピンクの門」が誇らしげにそびえ立つ地域や業界だってあるし、そこを目指して突進

    2014年の私たち - Chikirinの日記
  • 理論に裏付けされた夢としての「思想」

    昨日に引き続き、田宗一郎さんの著書から。 田さんは、技術よりも思想が大事だという。 「現在は技術革新の時代だとか技術者優遇ということで、技術が最高のもののようにいわれているが、私たちの会社が一番大事にしているのは技術ではない。技術よりまず第一に大事にしなければならないのは、人間の思想だと思う。金とか技術とかいうものは、あくまでも人間に奉仕する一つの手段なのである」(p.61) ここでいう思想とは、ビジョンや理念のようなものらしいのだが、もう少し具体的である。 「いい経営とは、そうした若い人に夢をもたせることだ。漠然とした「少年よ、大志を抱け」といったものでなく、いわんや「勲章をつけて剣さげてお馬に乗ってハイドードー」なんかからは、全然正反対なのである。したがって「夢」はその背後に世界的視野に立った理論が裏付けになっていなければならない。どこの国にいっても通用する理論、それが若い人の夢を

    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    “いい経営とは、そうした若い人に夢をもたせることだ。漠然とした「少年よ、大志を抱け」といったものでなく、いわんや「勲章をつけて剣さげてお馬に乗ってハイドードー」なんかからは、全然正反対なのである。”
  • 体育会系MCを探せ

    2014年の仕事の抱負でも、と思ったのだけど、昨年はも出したし、学務も昨年ほどではないしというわけで、今年はインプットの年にしたいなという以外にたいしたことも浮かばなかったので、こないだ日のジレンマに出たときのことを思い出しつつ、今年はテレビ論壇とかどうなるんだろうね、と考えてみる。 とりあえず気になっていたのは「論客」というあの呼称だ。いやまあそういうテンプレであることは理解するし、言われてる方も「(笑)」としか返しようがないのだけど、さりとてそこには、いまの20~30代を集めてきてさてどんな括りにしましょうかって考えたときに出てくる、ある種の無理がにじみ出ている。 おそらくそこに込められた意味は、何かについて議論する人という意味なのだと思う。で、イデオロギー対立が議論のテーブルを結びつけられなくなって以降、議論というのはロジカルディスカッションのことではなく、それぞれの専門分野や現

    体育会系MCを探せ
    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    “ういう人が、ああだこうだと出ている議論をふむふむと傾聴し、どこかのタイミングで、わかりました、じゃあみんなでこうしましょう、とまとめ上げる。だいたい課題は共有できててもインテリの理屈が気に入らないと
  • 年頭のご挨拶 2014 | Anotherway

    今年もスロースタートですが、新年あけましておめでとうございます。 年末年始は仕事から完全に離れて、実家で家族とゆっくり過ごして充電してました。中途半端に休むと疲れが出るようで(あるいは単に飲み疲れか)、東京に戻ってからも休養優先でおとなしく過ごしていました。 昨年は前厄の年でしたが、特に不運な事故なく、大病もせず健康に仕事に励むことができてよかったです。 一番大きな出来事は、東京大学のコーセラ参加、MOOCの新規立ち上げがどうにか無事に完了したことでした。大学教育の大きな変化の契機に立ち会えて、その動きに貢献できたのはとてもありがたいことでした。2月に準備でコーセラを訪問し、また4月に参加大学が一同に集まるパートナーカンファレンスに参加した際に、世界の大学の活発な動きや、それを設立されたばかりのベンチャー企業が起こしている状況を目の当たりにして、その動きの激しさに圧倒されるばかりでしたが、

    shiraber
    shiraber 2014/01/06
    “今の盛り上がりがクールダウンして、体力のないところや意欲を失ったところから淘汰され、形を変えつつも、公開型オンライン教育サービスという手法自体は社会に定着することになるでしょう。その時には現在のよう