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rockに関するshiraberのブックマーク (3)

  • 「フジロックの行方」と「すべてのジャンルはマニアが潰す」という話 - 日々の音色とことば

    行ってきました。FUJI ROCK FESTIVAL ‘15。 今年は珍しくずっと晴れて、快適に過ごせた3日間。楽しかった。なんのかんの言われつつ、やっぱりフジロックには他のフェスとは違う独特なムードがある。僕は年中いろんなフェスに行ってレポを書くような仕事をしてるんだけど、そういう人間からしても、フジロックにはシンプルに仕事抜きで楽しめる「特別さ」がある。 で、今回はそんなフジロックに関しての話。 個人的なベストアクトは何と言ってもトッド・ラングレン師匠だったし、フーファイもミューズもハドソン・モホークも格好よくて大満足だったんですが、そのへんのことは他サイトのライブレポート原稿に書いたので、そちらを。 www.excite.co.jp ここで書くのは、もうちょっとフェス全体のムードとか方向性とか、「なんのかんの言われつつ〜」という部分についてです。正直「よかった、よかった!」だけじゃな

    「フジロックの行方」と「すべてのジャンルはマニアが潰す」という話 - 日々の音色とことば
  • あなたはどっち派?ビートルズの女VSストーンズの女・超絶美少女対決

    今年の秋冬は、60年代ファッションに再び注目が集まると言われていますね。60年代と言えばミニスカートが流行し、女性たちが美しいボディラインを露出するようになった時代ですが、世間はまだまだ保守的で“男性は男性らしく、女性は女性らしく”という考え方が主流でした。 そんなアンバランスさゆえに「女性が一番美しかった時代」と呼ばれる60年代には、ただひたすらお人形のようにかわいい美女達が数多く登場しました。中でも、1960'sを象徴する存在であるロックバンド、「ザ・ビートルズ」、「ローリング・ストーンズ」のメンバーと交際していた美女達は、そのファッションや生き方、ヘアスタイルにいたるまで注目を集め、60年代のファッションアイコンとして君臨しました。 今回は、そんな「60年代ロックスターの女達」の中でも際立って可憐な、ジョージ・ハリスンの元パティ・ボイドと、ミック・ジャガーの元恋人マリアンヌ・フェイ

    あなたはどっち派?ビートルズの女VSストーンズの女・超絶美少女対決
  • ロックの定義 - なつやすみ日記

    アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで (講談社選書メチエ) 作者: 大和田俊之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/04/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 92回この商品を含むブログ (53件) を見る 大和田 俊之のアメリカ音楽史読了。 アメリカ音楽というのは他者に偽装することである。黒人が白人のふりをしたり白人が黒人のふりをしたりと単純な構造もあるが、ヨーロッパ社会においてあまり良い印象を持たれていなかったユダヤ教徒が白人になるために黒人の仮装をしたり、白人が黒人を演じていたのにいつのまにか黒人がその役割を担うようになったり、他者に"偽装する"というテーマで複雑に互いの文化が混淆していく構造がある。 1950年代に入り、ビルボード誌のチャートでそれまでみられなかった動きが目立つようになる。当時の業界はポピュラー音楽の三

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