現代のコンピュータにおける 自作OS事情 2019-06-29 hikalium @ Hackers Champloo #hcmpl
【はじめに】自己紹介とご挨拶 こんにちは、@CPAKOといいます。 普段は公認会計士として監査法人というところで働いておりますが、ひょんなことからプログラミングを学んでいる趣味趣味エンジニアです。 今回がQiita初投稿となりますが、自分が実際に勉強をしていて、「これが無料なの?」と思った教材やハンズオンの一覧をまとめていきたいと思います。 基本的に興味が爆散した結果、デザインからフロント、サーバーサイド、インフラ、DB全部手を付けているので、取り留めが無いことをお許しください。 また、秘伝のたれのように継ぎ足し継ぎ足しで書いていこうと思いますので、是非、「これもあるよ!!!」とか、「これ忘れんじゃねえ!!!」などありましたら御指摘頂けると幸いです。 コマンドライン(Linux操作)編 まずは、コマンドライン(Linux操作)です。 急にコマンドラインかよと思うかもしれませんが、残念ながら
◆なるべく切れない回線とはなんですか? 「落ちないシステムなんてない」 「切れない回線なんてない」 エンジニアの方なら理解してくれると思います。 しかし、理解はしつつも回線断を体験したことがある人はあまりいないのではないでしょうか。 じつはその「あまり」中にあなたが含まれないのは、わりと運が良いだけなのかもしれません。 今日もたくさんの回線が切れています。今もどこかで切れています。月額5000円のベストエフォート回線でも、月額1000万円の10G専有回線でも、切れるときはいつでも切れます。明日もたくさん切れるでしょう。明後日も。来年も。10年後も。古来電信回線から今後5Gになっても、人類が通信をし続ける限りは切れ続けます。その時に切れるのは、もしかするとあなたに関係があるネットワークかもしれませんし、運良くそんな事態には遭遇しないのかもしれませんし、気づかないうちに復旧しているかもしれませ
OffscreenCanvas(オフスクリーンキャンバス)はWeb Workers(ウェブワーカー)を使用してWorkerスレッドで描画処理を行える機能です。負荷の高い描画処理をWorkerスレッドに移動することで、メインスレッドの負担が軽くなり、余裕ができます。これによりメインスレッドでスムーズなユーザー操作を実現できるようになり、ユーザー体験の向上が期待できます。本記事ではOffscreenCanvasについて機能と使い方を解説します。 ▲ OffscreenCanvasを使用したデモ。OffscreenCanvasを使用すると、Canvasへの描画負荷が高い場合でもスムーズなユーザー操作とCSSアニメーションの再生を実現できる JavaScriptでマルチスレッドに処理を実行できるWeb Workers OffscreenCanvasの説明の前に、まずはWeb Workersについて
LIFE STYLE | 2019/06/13 ソーシャルメディアの覇権争いを過去16年間にわたりグラフ化してみたら、意外な潮流が見えてきた 文:岩見旦 FacebookやTwitter、Instagramなど、インターネット上でさまざまな人とコミュニケー... 文:岩見旦 FacebookやTwitter、Instagramなど、インターネット上でさまざまな人とコミュニケーションが取ることができるソーシャルメディアは、私たちの生活に欠かせない存在だ。SNSが一般的になる以前も、ブログや動画共有サイト、ソーシャルブックマークなど、多彩なソーシャルメディアが人気を博してきた。 そんなソーシャルメディアの人気の移り変わりを表した動画が今、注目を集めている。2003年から2018年までの16年間、各ソーシャルメディアの月間アクティブユーザー数を、『The Next Web』がグラフ化。激しく繰り
ロンドンから車で2時間ほど西に位置する人口5000人ほどの街、マルムズベリー。こぢんまりした中心街には、中世の趣をそのまま残したレンガ造りの家が立ち並び、見晴らし台に登れば眼下には広々とした田園風景が広がる。 そのマルムズベリーからさらに車で10分ほど走ると見えてくるのが、「ダイソン インスティチュート オブ エンジニアリング アンド テクノロジー」だ。 ダイソンが設立・運営するこの大学は、2017年設立。 イギリスの名門・ウォーリック大学と提携し、4年で学士号が取得できる大学だ。しかしその中身はいわゆるイギリスの普通の大学とは大きく異なる。 まず、授業料はすべてダイソン負担だ。代わりに、学生は週のうち3日は隣接するダイソンの研究・開発拠点で働き、2日を大学の授業などに充てる。 授業料の負担に加え、1年間で1万8000ポンド(約248万円、1年生の場合)の給料も学生に支払われるという。ダイ
前回 に続き、フロントに React、バックエンドに Rails(APIモード)を使うアプリの、ユーザー認証周りについて書きたいと思います。 ユーザー管理や認証に devise、APIを利用するためのトークン認証に devise_token_auth、またそれを Redux で扱うための redux-token-auth を組み込みます。今回はモジュールの組み込み、設定と動作確認までを行います。 追記:後編を書きました。 ユーザー管理/認証devise まず Rails 側のユーザー認証は、これまで sorcery を使っていましたが、 メール認証やパスワードリセットなどがデフォルトで組み込まれていて、よく使われている devise を使ってみました。 Gem のインストール # Gemfile gem 'devise' # 必要であれば rails-i18n なども入れておく gem '
Hello <world>! <%script> function test(%e) { debug(%e.target, %e.currentTarget, %e.eventPhase); // A } document.addEventListener("hey", test, {capture: true}); // B document.body.addEventListener("hey", %test); // C var %ev = new Event("hey", {bubbles:true}) document.getElementById(<"x">).dispatchEvent(%ev); <%/script> ■introduction-1 Why yes. ■interface-document-1 ●●bp_examples tree-order-1:[ [ ]
JavaScriptでの賢いconsole.log( )の使い方 & その他便利なconsole.xxx( )使い方まとめ (dir・table・warn・groupとか)JavaScriptdebug初心者初心者向けデバッグ方法 更新 2019/5/20 console.trace()、console.time()、 console.timeEnd()、console.clear()を追記しました。 この記事について JavaScript大好きっ子とよももです! JavaScriptの上手なconsole.log()の使用方法を調べていたらいろんな使い方があること、console.log()の他にも色々なデバッグ方法があることを知りました。 自分の勉強も兼ねてまとめてみることにしました。 賢いconsole.log()の使い方 例えば... 下記のような3つのオブジェクトがあるとします。
この記事はAkatsuki Advent Calendar 2016の7日目の記事です。 こんにちは、 @shimpeiws です。 アカツキのライブエクスペリエンス事業部で、Webエンジニアをしています。 今日は最近開発しているプロダクト、Wowful(現在β公開中)のアーキテクチャについて書きます。 ※ 今回の記事は以前発表した 2つのスライドの増補改訂版のポジションです。 サーバサイドレンダリング、してますか? BFFにかける期待 Wowfulのサービス面の特徴と技術的な要求 Wowfulはサービスとして以下のような特徴を持っており、 これらの要求を解決できる技術・アーキテクチャの選定を行う必要がありました。 まずはWeb主導で展開する BtoCのサービス 利用ユーザはスマートフォンが多数になる予想 検索からの流入を主な導線として想定 トラフィックが多いページのユーザインタラクション
amakan での設計を例に、RailsでSingle-Page Applicationをつくるときの自分のやり方をまとめてみます。 Gem 「JavaScriptで書かれたReactのコンポーネントからHTMLを生成する」というのをRubyでやるために、RubyのV8エンジン実装であるmini_racerというGemを使う。この処理を楽に実行するために、react_on_railsというGemも使う。 gem "mini_racer" gem "react_on_rails" View body要素内のHTMLは全てReactで生成するので、layout以外にviewのテンプレートは存在しない。 Controller 初回リクエストの場合はHTMLを返す ページ遷移時に呼ばれるリクエストの場合はJSONを返す 外部サイトからブラウザバックで戻ってきたときにJSONを見せない という要求に
来たる 2 月 4 日、ついに React 16.8 の正式版がリリースされます。この React 16.8 には、アルファ版が公開されて以来常に React ユーザーたちの関心をほしいままにしてきたReact Hooksが正式版となって追加されます。 ※追記:アメリカ時間で 2 月 5 日になっても React 16.8 がリリースされませんでした。事前情報で 2 月 4 日と言ってたのに……。いつになったらリリースされるのかはよく分かりません。2 月 6 日に React 16.8 がリリースされました! 熱心な React ユーザーの方は、当然 React Hooks の情報を常に追っており正式版がリリースされたらすぐにでも自分のコードで使いはじめる準備ができていることと思います。しかし、この記事をご覧の方々の中には React を使っているにも関わらず「React Hooks のこ
僕は #詐欺グラフ が何よりの大好物で、ネットやテレビで変なグラフを見かけるたびにニヤニヤしながらフォルダに保存しています。保存先のフォルダ名はズバリ「#詐欺グラフ」。 そんな詐欺グラフの世界を皆さんに共有したいと思い、筆をとりました。(2024/2/6 update) ネタ記事として、順次、ツッコミながら読んでいただければと思いますが、同僚や上司部下、取引先の「詐欺グラフ」に気づけるようにもなるため「ビジネススキルUP」にもつながるおトクな記事としても読むことができます 詐欺グラフとは詐欺グラフとは、一般的なグラフの作り方とは異なる「演出」を加えることによって意図的に錯誤を狙うグラフ のことを指しています。本来、単なる羅列では直感的に理解しづらい数値等を分かりやすく表現するものがグラフであるわけですから、自分の主張を誇大に伝えるために読み手を誤解させる詐欺グラフはかなり悪質なものと言える
先日、同僚と「世の中のエンジニアはターミナルにどんなalias設定をしているんだろう?」という談義になったので、GitHub上の1000リポジトリのコードから調査してみました。 2019/04/10 コメントを元に微修正しました。コメントくださった方々、ありがとうございます。 2019/04/11 こんなのも書いてみました。 よく使われているvimrcの設定ランキング 2019/04/15 プラグイン版も書きました。よく使われているvimのプラグイン top20 aliasとは wikipediaより UNIXなどにおいてコマンドを別名で登録したもの。別名を登録するコマンド名。 長いコマンドやいつも利用するオプションを毎回入力するのは手間ですよね? ターミナルの設定ファイルにaliasを記述することで、別名として定義することが可能というわけです。 調査方法 GitHub APIを利用 do
TL;DR VSCode拡張機能おすすめ記事がバズる度に「確かに便利なんだけど 自分が求めているのと違うんだよね〜」となる人向けに いっそのこと自分で拡張機能つくろうぜ👀 というのがこの記事の趣旨。 そしてVSCodeの拡張機能は思っている以上に簡単に作れるってことを全人類に知って欲しい!! (拡張機能開発を活発化してIDE最強の座を揺るぎないものにするのが目ry Jetbrainsは高いよ 重いよ) また、JS初心者のいい題材にもなると思う!? 例題としてステータスバーにSlack通知ボタンを配置して、即座にコード(任意のメッセージ)を送信できる拡張機能を挙げる。 開発環境構築 VSCodeが提供しているAPIを使うことでわりかし簡単にいじれる。また、面倒な開発環境も数コマンドで整ってしまう。 (Node.js環境構築済み前提 まだな人はMacならHomebrewからのnodenv経由
今回、gをプレフィックスとするキーマップの種類別一覧を昔作ったのを思い出したので紹介します。地味に便利なものも結構あります。アルファベット順の一覧は :help g で見られますので、開いているマッピングを探す時などはそちらをご参照下さい。 2015年2月11日 整理し直しました。ついでに目次を追加。 目次 移動・ジャンプ カーソル移動 表示行単位の移動 gなしと逆方向の移動 ジャンプ ファイル内移動 検索移動 タグジャンプ マーク タブ移動 ファイル移動 テキスト編集 貼り付け 行連結 オペレータ 大文字・小文字変更 テキスト整形 エンコード テキスト更新履歴を遡る・進む 別モードに入る 挿入モード 選択モード 仮想置換モード その他 再利用 情報表示 その他 未使用の組み合わせ おわりに 移動・ジャンプ カーソル移動 表示行単位の移動 コマンド 動作 gj jと同様。ただしスクリーン行
ですが、shellやvimなどの設定はDotfilesで管理をしており、VSCodeだけ拡張機能を分けるというのは管理するものが増えるので避けたいと思っていたので、Dotfilesで管理をするようにしました。 1. Repositoryを作るすでにRepositoryがある方はスキップしてもらって大丈夫です。 無い方は下記の記事を参考にして作成をしてください。 Launch VS Code. Open the Command Palette (⇧⌘P) and type 'shell command' to find the Shell Command: Install 'code' command in PATH command.上記の記事を参考にインストールをすると、codeというコマンドが追加されています。 自分が利用している拡張ファイルを書き出すのは下記のコマンドを実行することで出
社内でKubernetesハンズオンをやってみたのでおすそ分け。 参加者6人からバンバン出てくる質問に答えながらやって、所要時間4時間ほどでした。 SpeakerDeckにも資料を上げています。 https://speakerdeck.com/ktam1219/yaruze-kuberneteshanzuon (2019/07/11追記) 続編書きました! -> 今度はあんまりゴツくない!?「わりとゴツいKubernetesハンズオン」そのあとに ハンズオンの目標 Kubernetesとお友達になる イメージを掴む 触ってみる(ローカル・EKS・ちょっとGKE) 構築・運用ができるような気分になる 巷にあふれるKubernetesの記事・スライドが理解できるようになる EKSがメインになっているのは、会社の業務でAWSを使うことが多いからです。 純粋にKubernetesを勉強したいだけな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く