REXML Parser について簡単に調べてみます。 lib/rss/rexmlparser.rb にて REXML は下記のように使われています。 REXML::Document.parse_stream(@rss, @listener) これはストリーム型と呼ばれるパース方法で、パース後に tree が作られるのではなく、逐次 Listener へ解析結果が通知されるような形となります(SAX 型もたぶん一緒)。 よって調べるべきは Listener の方で、Listener では REXML::StreamListener を include していますので、これを調べれば使い方はある程度わかりそうです。 ということで下記サイトで調べてみました(須藤功平さんに感謝)。 http://pub.cozmixng.org/~kou/rexml-doc-ja/ 目立つところでは REXML
Warning. (2019.1) REXML は, 標準添付ですが, 品質・速度の両面であまりよくありません。Nokogiri (鋸) がメジャーで、長らく標準の地位で使われています。REXML の3倍速い。 最近は, 大鋸 (おが) の人気が高い。スレッドセーフ、高速、機能性もある。Yorick Peterse / oga · GitLab REXMLの特徴 REXMLは、 XML 1.0に準拠した、高速なXMLパーサで、DOMツリーを生成したり、XML文書を読みながらコールバックさせる (SAX2ストリームパーサ) ことができる。 XPathの実装を含み、検索式によってDOMツリーの好きな要素を取り出すことができる。 Ruby 1.8.5にはREXML 3.1.4が添付されている。チュートリアル、APIリファレンスは下記で見られる。が、APIリファレンスのほうは不十分かつ誤りもある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く