2015年12月にPHP7.0.0がリリースされました。 先日、PHP7.0.2がリリースされ、活発に開発が行われているようです。 手元でPHP7を試すために、PHP7.0.2をインストールしてみました。 OSはMac OSX(Yosemite)です。 依存パッケージのinstallにはhomebrewを使うので、updateしておきます。
PHP-FPMには、Apacheやnginx同様、プロセス数などが見られるステータスページが用意されている。 以下のようにすると見られる。 PHP-FPM側の設定 以下のようにコメントアウトする /etc/php-fpm.d/www.conf pm.status_path = /phpfpm_status nginx側の設定 以下のように、うえで書いたlocationを渡せばOK /etc/nginx/conf.d/default.conf server { listen 80 default_server; server_name _; location /nginx_status { stub_status on; access_log off; allow 127.0.0.1; deny all; } } 確認する curl http://localhost/phpfpm_statu
requireをダラダラと書くのが嫌になってきたので、spl_autoload_registerについて調べてみました。 __autoloadは? __autoloadを使えば同様にrequireを記述せずとも宣言されていないクラスが呼ばれた時に特定の処理を実行させることが出来るのですが、メソッドを一つしか登録出来ない、という制約が存在します。 コレにより、二回宣言してしまって上手く動かない、みたいな事になる危険性があります。 spl_autoload_registerは? そこで登場したのが、「spl_autoload_register」。__autoloadを呼び出すための関数をスタックしてくれます。 複数関数を追加しても全て実行してくれるので安心です。場合によっては何度も実行される可能性もあるので、なるべく少なくした方が良いのでしょうが。 実装例 例えば下記のようなクラスを読み込むク
最近H2Oというnginxよりも早いと言われているらしいWebサーバを知ったので、取り敢えず入れてみました。 またコレを機に、HHVMよりも早くなったらしいPHP7も気になっていたので、そちらも入れてみました。今のところWordPressは動いているみたいです。 ちなみにCentOS7です。 目次 H2Oの用意 H2Oのインストール H2Oの設定 H2Oの起動・停止 PHP7をphpenv+php-buildでインストール phpenvのインストール php-buildのインストール php-buildでPHP7をインストール PHP7でphp-fpmを設定・起動 H2Oの用意 H2Oのインストール 「Development Tools」をインストールしておけば、わりとサクッとインストール出来るようです。後は依存パッケージをインストール。 yum groupinstall "Develop
本番環境にperlとかrubyとかnodeを入れるんだけど、もちろん system perl じゃやってられないので指定したバージョンのものを一般ユーザの管理下に突っ込みたい。 で、そういうのをこれまで perlbrew とか rvm とか rbenv とか nvm とか nodebrew とかでやってたんだけど、さすがに色々疑問が湧いてきた。バッチで単発実行するために eval "$(rbenv init -)" とかさすがにおかしくね? みたいな。 ということで tokuhirom method 的にインストール用の簡単コマンドを使って実行、あとはパスを通せばいいじゃん、ということにしようかと思う。 参考: サーバーのセットアップは perlbrew とかじゃなくてよくね? という時のライフハック - blog.64p.org これ、今朝までは Perl::Build をどうにかしてC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く