ライブハウスともクラブとも違う音楽と触れ合う場。音楽との偶発的な出会いを楽しもう。一部アーカイブもYouTubeで公開中。
This is a tumblelog, kinda like a blog but with short-form, mixed-media posts with stuff I like. Scroll down a bit to start reading, or a bit more to read more about me. 本日、 東京大学の本郷キャンパスで行われた『NIKKEI DESIGN _ DESIGN INNOVATION FORUM 2009』というイベントに参加してきました。これはその中でも特に気になったことのメモ書きです。走り書きをもとに書きおこしていますので、間違っている点等あるかと思いますが、ご容赦ください。 NIKKEI DESIGN _ DESIGN INNOVATION FORUM 2009 (1)基調講演 「Design Innovation &
フォーラム参加メモ。 DESIGN INNOVATION FORUM 2009では、工学的な立場から人間の五感について定量的な研究を行い、その知見をもとに企業と学生が新たな製品開発の芽を生み出すことを目的としたワークショップや研究の成果を発表し、よりよい製品、よりよい環境を生み出す工学とデザイン、経営のあり方を模索します。 http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/dif2009/ 東大は最近デザイン思考を用いたイノベーション手法に力を入れており、i-Schoolでワークショップ中心の教育を広めている。また東京芸大と東大工学部も共同プロジェクトを行っているようで、「工学+デザイン⇒イノベーション」と掲げて本気で取り組んでいる模様。 所感 会場はメーカーや教育関係の人が思ったよりも多く、300人もいるのに見た限り誰もノートPCを出していなかった。その時点で自分としてはまず違和感
ファイルやラベルライター「テプラ」で知られる文具メーカーのキングジム。テプラ発売から20年目の昨年発売したデジタルメモ「ポメラ」が人気を呼んでいる。機能を徹底して削ぎ落とし、「気軽にメモを取る」に特化した新商品だ。役員1人しか評価しなかった商品は同社第3の柱になろうとしている。(文中敬称略)<日経情報ストラテジー 2009年6月号掲載> プロジェクトの概要 2008年11月にキングジムが発売したデジタルメモ「ポメラ」は発売と同時にほぼ品切れ状態に陥った。初年度10万台に達する勢いで,ここ数年売り上げが伸び悩んでいた老舗文具メーカーにとっては起死回生のヒット商品となった。成熟商品であるファイルやラベルライターだけでは成長は望みにくい。同社を救ったのは極めてシンプルなメモ専用機だった。 多機能化という情報機器の潮流と逆行するポメラを企画したのは、自称「社内プータロー」の中堅社員だった。「会議で
「カネボウ」から「クラシエ」に社名を変更し、持ち株会社クラシエホールディングスの下、医薬品会社と日用品会社とともに経営再建中のクラシエフーズ。食べると身体から良い香りを発する画期的なガム「オトコ香る。」を生み出した。大手に対抗するための勝利の方程式を確立、再建に弾みをつけた。(文中敬称略)<日経情報ストラテジー 2008年10月号掲載> プロジェクトの概要 産業再生機構による経営再建中に約2000億円もの粉飾決算が発覚して上場廃止になるなど、迷走を続けたカネボウ。化粧品事業を花王に売却後、2006年に国内3ファンドの支援体制に変わり、2007年に「クラシエ」に社名を変更した。同社傘下の食品事業会社が大ヒット商品を生み出し、再建に弾みをつけた。クラシエフーズ(旧カネボウフーズ)のガム「オトコ香る。」だ。 食べて1~2時間すると身体から良い香りがしてくる画期的なこの商品は、体臭を気にする男性や
日立製作所は12月1日、石英ガラスを長期間デジタルデータを保管するストレージにして読み出す技術を開発したと発表した。 石英ガラス内部にレーザーでデジタルデータを刻印し、それを発光ダイオードを用いた光断層撮影法で読み取る。具体的には、石英ガラスを回転させながら、発光ダイオードを光源とする可視光を照射。複数の投影画像の撮影を行って、計算処理によって石英ガラスの断層画像を復元するというもの。 また、刻 印したデジタルデータのパターンを加速試験により経年劣化させて確認したところ、投影画像のコントラストが1デシベル(10%)低下するまでに11万年、3デシベル(30%)低下するまでに3億2千万年以上かかるという結果が得られた。これにより、石英ガラスがデジタルデータを長期的に保存できるストレージとして有用であるとしている。 続きは以下 Read the rest of this entry »
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く