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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • Windows XP/2003のTCP同時接続数制限とその回避:鵜飼裕司のSecurity from KAGURAZAKA:ITpro

    Windows XP SP2とWindows Server 2003 SP1のTCP/IPスタックでは、不完全な外向きのTCP同時接続数を10接続に制限しています。接続数が10に達した場合、接続要求はキューイングされ、ある一定間隔で処理されるようになります。 この制限は、ホストがワームに感染した際、他のホストへの影響を最小限にするため、Windows XP SP2とServer 2003 SP1で新たに実装されました。しかしこの制限は、不完全な外向きのTCP接続を大量かつ同時に張るアプリケーションにおいては、大きなパフォーマンス低下を招く可能性があります。例えば、P2Pシステムや脆弱性スキャナなどが挙げられます。特に脆弱性スキャナは業務で利用するケースが多いと思いますので、パフォーマンス低下は非常に致命的です。 これを回避する選択肢の一つとして、TCP同時接続数制限の無いプラットフォームを

    Windows XP/2003のTCP同時接続数制限とその回避:鵜飼裕司のSecurity from KAGURAZAKA:ITpro
  • nbtstatコマンド

    Windowsパソコンで管理しているNetBIOS over TCP/IP(NBT)に関する情報や,NetBIOSテーブルおよびキャッシュの情報を表示する。

    nbtstatコマンド
  • ファイルの検索(1)

    Linuxのファイル・システムには通常,膨大なファイルやディレクトリが保存されています。この中から特定のファイルやディレクトリを探し出すのは手間がかかります。そこで,ファイルやディレクトリを検索するコマンドの使い方をマスターしましょう。ファイルやディレクトリの検索には,findコマンドを利用します。 findコマンドでの検索 findコマンドは,次の構文で記述します。 検索先にはディレクトリを指定します。指定したディレクトリ以下のファイルやディレクトリが検索対象となります。 判別式は検索する条件を記述します。例えば,ファイル名の一部やファイルの種別,ファイル容量などを指定していきます。また,複数の判別式を列挙することもできます。 アクションは検索したファイルについて処理を行うコマンドを記述します。例えば,検索したファイルを別のディレクトリに移動するといった処理が行えます。 ファイル名で検索

    ファイルの検索(1)
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