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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • JavaScript SEOの基本を解説するドキュメントをGoogleが公開

    [レベル: 上級] JavaScript を多用するウェブサイトの SEO のために必要な基知識を解説するドキュメントを Google はデベロッパーサイトで公開しました。 ドキュメントに書かれている内容をざっくり紹介します。 Googlebot が JavaScript を処理するプロセス Googlebot による JavaScript の処理は次の 3 つのプロセスに大きく分かれます。 Crawling(クローリング) Rendering(レンダリング) Indexing(インデックシング) 2 番目のレンダリングが、静的な HTML ドキュメントにはないプロセスになります。 レンダリングが完了して初めて最終的なコンテンツがインデックシング プロセスに渡されます。 クローリングもレンダリングも、すぐ実行されるとは限りません。 “キュー” に保存され順番に処理されます(なので、レンダ

    JavaScript SEOの基本を解説するドキュメントをGoogleが公開
  • 最新のJavaScript技術を使ったウェブサイトを検索向けにする方法 #ChromeDevSummit | 海外SEO情報ブログ

    [レベル: 上級] この記事では、11 月 12 〜 13 日に米サンフランシスコで開催された Chrome Dev Summit 2018 に参加した際のセッションをレポートします。 セッションテーマは、JavaScript を多用したサイトを検索で発見されやすくするためのベストプラクティスと注意点です。 セッションスピーカーは、Google チューリッヒの Martin Splitt(マーティン・スプリット)氏と Google シドニーの Tom Greenaway(トム・グリーンアウェイ)氏です。 最新の JavaScript 技術で構成されたウェブサイトを検索フレンドリーにするための秘訣をマーティンとトムの2人がどんなふうに解説したのかを一緒に見ていきましょう。 JavaScript コンテンツの処理プロセス 1. クロール ⇒ 2. レンダリング ⇒ 3. インデックス 静的な

    最新のJavaScript技術を使ったウェブサイトを検索向けにする方法 #ChromeDevSummit | 海外SEO情報ブログ
  • Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開

    [レベル: 上級] SEO と相性がいい Lazyload の実装を解説するドキュメントを Google はデベロッパー向けサイトで公開しました。 3つのアドバイス ドキュメントには3つの指針が書かれています。 1. viewport 内で見えるようにする viewport 内にあるコンテンツは、必ず Google にも見えるようにしておきます(viewport は簡単に言えば、スクリーンに表示される領域)。 つまり、重要なコンテンツが viewport に入ったときは確実に読み込ませます。 IntersectionObserver APIpolyfill を実装するように Google は指示しています。 2. 無限スクロールでは paginated loading を使う 無限スクロールを採用している場合は、paginated loading を実装します。 paginated

    Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開
  • SEOに役立つ、Googlebotのレンダリングを検証する4つの方法

    [レベル: 上級] この記事では、Googlebot によるレンダリングを検証、デバッグする方法を4つ紹介します。 Googlebot = Chrome 41 まず、前提知識として知っておかなければならないことは、Googlebot がレンダリングする仕組み (Web Rendering System、略して WRS と呼ぶ)は、Chrome 41 に相当するということです。 この記事を書いている時点では、Chrome の最新バージョンは 65 です。 現在利用されている ES6 の機能のごく一部しか Googlebot はサポートできていません。 たとえば、CSS カスタムプロパティや Strict mode、IndexedDB をサポートしていません。 Chrome 41 がリリースされたのは、2015年3月です。 つまり、SEO を意識するなら、3年前のブラウザに合わせなければならな

    SEOに役立つ、Googlebotのレンダリングを検証する4つの方法
    shiromatakumi
    shiromatakumi 2018/03/14
    “ES6の機能のごく一部しか Googlebot はサポートできていません。”知らんかった。不正に使えそう(オイ)
  • 「MFIでは表示速度をランキング要因にしない」をGoogleが撤回、速いページを評価する #SMX West 2017

    [レベル: 中級] モバイルファーストインデックス(以下、MFI)では、ページの表示速度をランキング要因から外すと Google は発言していました。 しかし、米サンノゼで先週開催された SMX West 2017 で Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏はこの方針を撤回しました。 表示速度をランキング要因として組み込んだうえで MFI を導入する計画だ。 セッション終了後の Q&A タイムでイリェーシュ氏はこのようにコメントしました。 モバイルに合わせたスピード判定 現在は PC ページがインデックスの対象になっています。 現状で用いているスピード評価の方法は モバイルページをインデックス対象にする MFI では適切に機能しません。 言われてみれば、当たり前のことですね。 当初は、それならランキング要因から除こうという結論に至ったのかもしれません。 しかしながら、モバイルに

    「MFIでは表示速度をランキング要因にしない」をGoogleが撤回、速いページを評価する #SMX West 2017
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
    shiromatakumi
    shiromatakumi 2016/02/01
    Googleの各種ツールのユーザビリティも向上して欲しいものだ。
  • 大規模な順位変動がGoogleに発生、ペンギンアップデート4.0が実施されたのか?

    [レベル: 中級] 先週末に、平時には見られない比較的規模の大きな順位変動が発生しました。 いよいよペンギンアップデート4.0が実施されたのではという憶測を呼びました。 ですが、この変動に関しては今のところGoogleからは、ペンギン更新かどうかも含めて具体的な情報は提供されていません。 大きな順位変動が発生 各種ランキングチェックツールが大規模変動を示しています。 有名どころのツールのレポートをいくつか見てみましょう。 こちらはMozCastのレポートです。 大きな順位変動が1月8日に起こっています。 こちらはAlgorooのレポートです。 やはり大きな変動をキャッチしています。 今注目をあびているコンテンツ改善ツール、Mierucaのダッシュボードに搭載されているランキングチェックレポートです(ステマw)。 Big changeのしきい値を超えています。 あなたが順位チェックを日々実行

    大規模な順位変動がGoogleに発生、ペンギンアップデート4.0が実施されたのか?
    shiromatakumi
    shiromatakumi 2016/01/13
    うちは急に伸びました。
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