ブックマーク / courrier.jp (13)

  • 日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いている | 専門家が子供への「二次被害」を懸念

    生成AI技術が急速に進化するなか、日ではこれを利用した子供の性的画像の問題が深刻化している。欧米ではこうした画像が厳しく規制される一方、日ではなぜ野放しにされているのか。背景にある日の司法や文化的な価値観を中国紙が専門家に取材した。 日では、生成AIによって作られた児童の性的画像の大量流出が問題になっている。 地元メディアの報道によれば、国内のIT企業が法律の抜け穴をつき、生成AIによる児童ポルノを生産しているという。 人権活動家はこうした動向を憂慮しているが、日政治家は問題の介入には消極的だ。1998年に「子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク(現・特定非営利活動法人チャイルドファーストジャパン)」を創設した山田不二子は、政府が生成AIによる児童ポルノの問題を放置していることを批判し、子供たちが性産業に取り込まれると懸念する。 「日の法律では児童ポルノは違法とされていますが

    日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いている | 専門家が子供への「二次被害」を懸念
    shirontan
    shirontan 2023/12/14
    アニメ調のAIイラストで学生服着せず20歳以上とキャプションに明記しお色気はジャンプぐらいまででも児童ポルノ判定で海外運営の収益サイトから知人がアカバンされましてよ。厳しいなー。
  • 「1週間、同じパンツを履いています」 洗濯を放棄しはじめた人々 | 洗濯機にさようなら

    近年、環境への配慮や経済的な問題から洗濯をしない人々が増えてきているという。彼らにとって1週間同じパンツを履いたり、1枚の服を2週間着たりするのは当たり前。あなたは耐えられますか? ティムは、コロナのパンデミック中にリモートワークになったとき、服装はリラックス志向でいくことにした。それがきっかけで、衣類の洗濯にかける時間とエネルギーが負担だと思うようになった。 「2人目の子が生まれて、全体的にやることが多すぎる時期だったんです」と彼は言う。 「自分の生活から省略できるものは何でも減らしていこうと思って、それができるのが洗濯だったのです」 すでに多くの人に比べて、彼の洗濯回数は少なかった。週に1回か、ときには2週間に1回程度だったが、ティムは丸1年「洗濯機で自分の衣類を洗わない」ことを目指した。 ティムの職業はシステムエンジニア。最近の彼が洗濯をするのは、半年に一度くらいだ。 「もうオフィス

    「1週間、同じパンツを履いています」 洗濯を放棄しはじめた人々 | 洗濯機にさようなら
    shirontan
    shirontan 2023/07/10
    くさそう
  • 夫のうざすぎる「家事やったよアピール」をどうにかしたい | 【モダン・ラブ】一つこなすたびに来る「速報」

    愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 夫婦で家事を分担することが当然になりつつあるなか、筆者はある「負けられない戦い」に巻き込まれていた。子育て、家事、仕事をする私たちのうち、どちらが大変なのか? 逐一「家事やったよアピール」をしてくる夫との攻防戦を書き綴った。 これ見よがしにバタンと食洗機のドアを閉めると、まくっていたオックスフォードシャツの袖を下ろして、クリストファーは言った。 「食洗機から器出しておいたよ!」 私は彼を見つめた。その日、私は食洗機器をセットしていたのだが、そのことを誰かに報告しようなど思いもしなかった。 同じ日に、彼は窓も洗っていた。その窓がある部屋に入る度に、彼は窓の明るさに感嘆した。 「すごいなあ、窓がピカピカだよ!」 彼のことを笑ってやるべきだったかもしれないが、おもし

    夫のうざすぎる「家事やったよアピール」をどうにかしたい | 【モダン・ラブ】一つこなすたびに来る「速報」
    shirontan
    shirontan 2023/02/27
    仕事したアピかわいくない?
  • 「韓国人も日本人も、規則が緩和されているのになぜマスクを外さない?」 | 米紙がアジアの「マスク文化」を解説

    韓国では、屋内でのマスク着用義務が解除された。日も近々、屋内でのマスク着用を不要にしようとしている。台湾は、2月末に義務化を撤廃する予定だ。 このように規則が緩和されているにもかかわらず、東アジアの人々は頑なにマスクを手放そうとしない。もう何ヵ月も前からほとんどの場所でマスクをしなくてもよくなった欧米や東南アジアの人々にとって、この現象は奇妙に映る。そこで、米「ニューヨーク・タイムズ」紙が、その「謎」について解説している。 同紙はまず、そうした理由の一つに習慣を挙げる。アジアの多くの国では、2年以上にわたってマスク着用が義務付けられてきた。そのためマスクが日常生活の一部になってしてしまい、なかなか変えられないというのだ。横浜市でバレエを教えるニシムラ・ミズキ(24)は、「マスクをしていないと何かが足りないように感じる」とコメントする。

    「韓国人も日本人も、規則が緩和されているのになぜマスクを外さない?」 | 米紙がアジアの「マスク文化」を解説
    shirontan
    shirontan 2023/02/08
    なるほどね、あいつらニンジャつっとけば納得するのか……
  • 女性の「更年期」をターゲットにしたビジネスがゴールドラッシュを迎えている | 投資家がここまで注目している理由とは

    ムーブメントを牽引するひとり、ハリウッド女優のナオミ・ワッツ(54)。Photo by Noam Galai/Getty Images for STRIPES 中年女性の「閉経に対する態度の変化」からすべては始まった? ウェルネス・ビジネスの新境地として、女性の「更年期」に熱い視線が注がれている。ハリウッド女優や政界セレブリティ、大手女性誌の名編集長、ベンチャー キャピタリストなどがこの分野に集結している。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によれば、女性の更年期の症状に医学的な名前がつけられたのは1821年。だが「更年期が消費者カテゴリーになったのは、つい最近のこと」で、「私たちはいま、更年期ゴールドラッシュの真っ只中にいる」という。 アメリカでは、多大な資金集めに成功した更年期に関する新興企業やブランドが次々と現れており、「大きな文化的変化が起こる可能性があるのはもちろん、この分野を通して

    女性の「更年期」をターゲットにしたビジネスがゴールドラッシュを迎えている | 投資家がここまで注目している理由とは
    shirontan
    shirontan 2023/01/07
    そういや更年期のしわわって言葉が少し前に発明されてたけど、あれ好きじゃなかったなー。年齢マウントって定命の者全てを敵に回す奴やと思うんだけど…
  • 筆記体をまったく読めないZ世代の若者たち いま歴史家が危惧することとは? | 筆記体を習ったことがない世代が大学生に

    若い学生の3分の2が筆記体を「読めない」 アメリカ歴史家でハーバード大学の元学長であるドリュー・ギルピン・ファウスト(75)が、筆記体を読めなくなった現代の大学生たちについて、米誌「アトランティック」に寄稿している。 「筆記体を読めない人はいますか?」 彼女が学生たちにそう聞くと、14人中9人、実に3分の2が「読めない」ことがわかった。書けない学生の数はさらに多かった。

    筆記体をまったく読めないZ世代の若者たち いま歴史家が危惧することとは? | 筆記体を習ったことがない世代が大学生に
    shirontan
    shirontan 2022/10/07
    最近ちいかわが筆記体で文字書いてかっこよさに震える話してたね。そういう習得のしかたする人はいそう
  • 「スポティファイ」を解約して、CDやMP3に回帰する音楽愛好家たち | 無限の選択肢のなかで、私たちは何も聴いていなかった

    音楽愛好家たちの「スポティファイ」離れが止まらない。 パン屋で働いていたメグ・レセムは、朝のサウンドトラックを選ぼうとスポティファイを開いた。プレイリストを延々とスクロールしたが、そのときの気分にぴったりくるものが見つからなかった。それで彼女は、自分がいかに生活のなかで音楽を「使って」いるかということに気がついたと、英紙「ガーディアン」に話す。 「音楽そのものを体験しているのではなく、音楽がツールになっていることが自分には向いていないと思ったんです」

    「スポティファイ」を解約して、CDやMP3に回帰する音楽愛好家たち | 無限の選択肢のなかで、私たちは何も聴いていなかった
    shirontan
    shirontan 2022/10/05
    そういやPC起動時にSpotify勝手に立ち上げられんくなったな。インストールはされたままだけど
  • 太陽の熱を使って調理する「ソーラークッカー」が世界を救うのか? | 猛暑続きで電力がますます不足する日本にこそ必要かも…

    「ソーラークッカー」という装置をご存じだろうか? 太陽の光を集め、その熱を活用して材を調理するものだ。地球温暖化が進むいまこそソーラークッカーの出番かもしれない。世界の知られざる事象を紹介する米トラベルメディア「アトラス・オブスキュラ」担当の編集者が実体験から深掘りする。 先日、日焼けしながらソーラークッキング(太陽熱調理)の特訓をしてみた。 キッチンでの調理をひと休みするに至ったのは、屋根裏で奇妙なダンボール製の仕掛けを発掘したからだった。それはたたんだ箱みたいに見えたが、広げてみると片面には使用方法が印刷されており、もう片面はクロム塗装されたピカピカの裏地になっていた。 この装置は、ソーラーオーブンだった。固有名詞でいえば「CooKit」というダンボール製のオーブンで、米カリフォルニア州サクラメントを拠点とする非営利団体「ソーラー・クッカーズ・インターナショナル(SCI)」が作った

    太陽の熱を使って調理する「ソーラークッカー」が世界を救うのか? | 猛暑続きで電力がますます不足する日本にこそ必要かも…
    shirontan
    shirontan 2022/06/30
    水曜どうでしょうの話しようと思ったら既出だった。
  • 「なんで夜はずっと寝ていなくちゃいけないの?」に専門家が本気で答えたら… | こどもの疑問に“マジ回答” スライ6歳の疑問

    睡眠がいかに大切であるかということは、ほとんどの人が身を持って体験しているだろう。では、実際のところ睡眠時間はどれくらい確保すればいいのか。そして、質の良い睡眠をとるにはどうしたらいいのか。専門家が解説する。 私たちは夜から朝にかけて、なぜ寝るのでしょうか? それは睡眠が、私たちが生きていくのに絶対に必要なものだからです。夜に寝るというのは、べたり飲んだりするのとまったく同じくらい大切なのです。 寝るのは人間だけではありません。動物たちも眠ります。なかには変わった眠り方をする動物もいます。たとえばイルカは、片方の目を開けたまま眠り、脳の半分を活動したままにしています。その理由はいくつかあるようですが、おそらく寝ているときに溺れないよう、息継ぎできるようにするためではないかと思われます。 またシマウマは、ときおり「立ったまま」寝ます。ライオンなどの肉獣に襲われたときに、素早く逃げられるよ

    「なんで夜はずっと寝ていなくちゃいけないの?」に専門家が本気で答えたら… | こどもの疑問に“マジ回答” スライ6歳の疑問
    shirontan
    shirontan 2022/05/05
    ちゃんと生きてないと夜勤に就かざるをえなくて夜に寝れなくなっちゃうかもね。私みたいに。
  • 「私はメタバースにログインしてからたった60秒で、集団レイプ被害に遭った」 | 仮想現実でも止まらない性犯罪

    仮想現実でも止まらない性犯罪 「私はメタバースにログインしてからたった60秒で、集団レイプ被害に遭った」 ログインして60秒でレイプ被害に メタバースにアクセスできるアプリ「Horizon」をメタ社が公開してからわずか2ヵ月後、メタバースの研究をしている心理療法士のニナ・ジェーン・パテル(43)というユーザーから、集団レイプを受けたとの報告があった。 パテルは自分の経験をオンラインプラットフォーム「Medium」に公開している。英紙「インディペンデント」などが報じるところによれば、経緯は次の通りだ。 「ログインして60秒後に、暴言と性的な嫌がらせを受けました。3~4人の男性アバターが私を取り囲み、自撮りしながら私のアバターをまさぐり始めたのです。離れようとしましたが、彼らは笑ったり叫んだりしながら後を追いかけてきました。彼らは執拗で、『当は気持ちいいんだろ』『この写真でオナニーでもしろ』

    「私はメタバースにログインしてからたった60秒で、集団レイプ被害に遭った」 | 仮想現実でも止まらない性犯罪
    shirontan
    shirontan 2022/04/14
    初狩りかー
  • 「EUのすべてを保護国に」プーチンの“思想的ブレーン”が明かした世界観 | 「プーチンのラスプーチン」とは何者か

    プーチンに大きな影響を及ぼす「ある人物」 「プーチンの思想的メンター」「プーチンのラスプーチン」と呼ばれる男がいる。プーチン大統領に大きな影響を与えてきたとされる、モスクワ大学元教授のロシア人哲学者アレクサンドル・ドゥーギン(60)だ。 「おおがらで、あごひげを蓄え、長髪で、ダンサーのように歩く。15ヵ国語を操り、ありとあらゆるを読み尽くし、酒をストレートであおり、快活に笑い、知識の宝庫で、好人物」 スペイン紙「エル・エスパニョール」で、フランスの作家エマニュエル・カレールは、そんなふうに彼を描写する。 ドゥーギンは30代の頃、彼のことを「20世紀後半、最も偉大なロシアの哲学者」と呼ぶ学生や聖職者、ボヘミアンからなる熱心な支持者を集めていた。そんな彼らを前にドゥーギンは、神風特攻隊や三島由紀夫の話などを美談として語り、やがてロシア軍参謀部の将校やロシア国防省の戦略家、そしてウラジミール

    「EUのすべてを保護国に」プーチンの“思想的ブレーン”が明かした世界観 | 「プーチンのラスプーチン」とは何者か
    shirontan
    shirontan 2022/03/15
    プーチンのラスプーチンだなんて卑猥よ
  • イタリアで除幕された女性像の「服がスケスケ」すぎて大変なことに | 女性の体を性の対象物にするな!

    イタリアで19世紀の詩を題材にした女性像のシースルードレスが物議を醸している。 銅像の除幕式は先週末に南部カンパニア州サプリで執り行われ、ジュゼッペ・コンテ前首相も出席した。女性像は、イタリアの歴史的詩人ルイジ・メルカンティーニの詩「La Spigolatrice di Sapri」に敬意を表したもので、彫刻家のエマニュエル・スティファノが手掛けた。 しかし、ベールを脱いでお披露目された女性像がまとっていたのは、肌があらわになった透け透けのドレスで、女性の政治家たちから非難の声が上がっていると、英紙「ガーディアン」が報じている。 La statua appena inaugurata a #Sapri e dedicata alla #Spigolatrice è un’offesa alle donne e alla storia che dovrebbe celebrare. Ma c

    イタリアで除幕された女性像の「服がスケスケ」すぎて大変なことに | 女性の体を性の対象物にするな!
    shirontan
    shirontan 2021/09/29
    おしりってきれいだよねー
  • インドでは映画の世界においても「カースト」が存在する | インド映画への道

    インドには「カースト制度」が存在することはよく知られているが、映画業界においても「映画カースト」があることはご存知だろうか? インドの映画事情に詳しい高倉嘉男氏が、その事情を解説する。 インドに詳しくない人でも、「カースト制度」は聞いたことがあるだろう。「インドには今でもカースト制度はあるのか?」という質問は、インドFAQのトップ5に入る。 多くの人が抱くカースト制度のイメージとは、「インドに伝統的に存在する世襲の階級制度・身分制度で、差別と偏見の温床になっている悪習であり、インドが発展する上での大きな阻害要因」くらいのものであろう。 そのイメージには実態と異なる部分が多いのだが、日において「カースト」という用語の用法は誤解を孕んだまま拡大し、日カレーうどんやハニーチーズナンが発明されたように、「スクールカースト」「ママカースト」などの新語まで生まれている。もちろん、インド国にはそ

    インドでは映画の世界においても「カースト」が存在する | インド映画への道
    shirontan
    shirontan 2020/08/21
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