広島電鉄が、来年にも全線で値上げする方針であることが24日、同社への取材で分かった。運賃150円の市内5路線(本線、宇品線、横川線、江波線、皆実線)では20〜30円の値上げで調整している。白島線(全線100円)や、距離に応じて運賃が増える宮島線の上げ幅は今後検討する。広電は老朽化した車両の更新やバリアフリー化のための超低床車両導入、電停の改良工事を進めており、値上げ分を原資にする。 中国運輸局に来年に申請し、同年中の実施を目指す。広電の運賃は、97年に市内路線で130円から150円に値上げして以降、社会実験で一部路線を120円にした以外は据え置いていた。 広電の車両124編成中48編成が、製造から半世紀近く経過し、更新費用は1編成あたり2〜3億円とされる。同社は「まだ検討段階だが、現行の運賃では車両の更新が厳しい」と説明している。【植田憲尚】
呉市教委、小中統合方針を廃止 適正規模そぐわず (1/12) 呉市教委は、11日の市議会協議会で、市立小中学校の統合について定めた基本方針を廃止すると明らかにし...
日鉄呉閉鎖で6億円超の赤字試算、工業用水料金改定へ 広島県 (1/12) 日本製鉄(日鉄)瀬戸内製鉄所呉地区(呉市)の閉鎖方針で、広島県は日鉄呉地区を含む県内の6社に供給し...
日鉄呉閉鎖で6億円超の赤字試算、工業用水料金改定へ 広島県 (1/12) 日本製鉄(日鉄)瀬戸内製鉄所呉地区(呉市)の閉鎖方針で、広島県は日鉄呉地区を含む県内の6社に供給し...
日鉄呉閉鎖で6億円超の赤字試算、工業用水料金改定へ 広島県 (1/12) 日本製鉄(日鉄)瀬戸内製鉄所呉地区(呉市)の閉鎖方針で、広島県は日鉄呉地区を含む県内の6社に供給し...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く