娘がシュークリームを作ってくれました。クリームが抜群の甘さでした。娘曰く、生地を作る際の火加減に苦労したとのこと。最近は家にある材料でささっとお菓子を作ってしまいます。娘に感謝です。
私の生業は企業の人材育成を支援することです。管理職研修や新入社員研修の企画運営です。人材育成に関わるコンサルタントです。それと同時に社内ではマネジメントを兼務しています。私と同じ職業である講師コンサルタントのマネジメントと、新商品開発の責任者を務めています。今日はその役割の一つである新商品開発について考えます。 ビジネスモデルとは何か? 戦略モデル オペレーションモデル 収益モデル ビジネスモデルキャンパス ビジネスモデルとは何か? 直近で私が取り組んでいるのは、新商品開発と言うよりも新規事業開発に近いものです。既存事業とは異なるわけで、そのため事業構造の設計図から書き起こさねばなりませんでした。この設計図のことをビジネスモデルと呼びます。この設計図を検討する際は3つのモデルが含まれていないといけません。 戦略モデル オペレーションモデル 収益モデル 戦略モデル どのような顧客にどんな便益
優秀な社員は全体の2割なんてことが昔から言われていますが、本当に優秀かどうかはよくよく観察しなければなりません。一見、優秀そうに見える人材を高く評価してしまうと、組織全体のパフォーマンスに悪影響を与えます。今日はマネジメントする際の、ヤバい社員の見分け方を考えます。 すぐ成果を出そうとする人 見当違いな課題を掘る人 仕事やってる感を出す人 すぐ成果を出そうとする人 すぐ成果を出そうとする人は気をつけた方が良いです。ヤル気もあり自分のバリューを証明しようとする姿勢は、周囲から好感を持たれがちです。でも、そんな部下を持った時は注意深く観察するようにします。何故ならどんなに優秀な人材でも簡単には成果をあげることは難しいからです。そもそも、日本企業の中で働くビジネスパーソンが成果をあげるためには、周囲からの支援は不可欠です。それには周囲からの信頼を獲得する必要があります。小さい約束や依頼を着実に実
娘がプリンを作ってくれました。作り方が変わっていて、市販のバニラアイス2個と卵が材料です。バニラアイスをレンジでチンして溶かして、卵と混ぜて冷やします。すると簡単に驚くほど美味しいブリュレプリンが出来上がりました。YouTubeでレシピ見て作りたくなったそうです。自分で作ってしまうところが凄い。
今回の旅の目的の一つが、青木湖でカヌーに乗ること。前回もsupとカヌーを楽しんだのですが、その時はモコは断固として湖で泳ぐことを拒否しました。今回は? 本人も予期せぬ場面で、湖に落っこちました。妻と娘のカヌーが遠ざかっていくのを見て、離れたくなかったようで自らダイブ!でも想像以上の深さで鬼の形相でイヌカキしていました。ライフジャケットしているので溺れることはないのですが、私たち家族も落ちた時は焦りました。 今回は、ペット専用のカヌークルーズに申し込んでいました。ガイドさんが落ち着いて引き上げてくれました。その後、ガイドさんの指導の元、泳がすことも出来ました。湖での泳ぎはドキドキだったようで、終わってからは膝の上でぐっすり眠っていました。カヌー遊びお勧めです。 愛犬と白馬大町安曇野エリアで遊ぶ【あそんちゅスタイル青木湖】
前回の記事でそもそもプレイヤーから、管理職にシフトするのは難易度が高いとお話しました。他の仕事に置き換えるとイメージしやすいかもしれません。私の職業は人材育成支援です。マネジメントやリーダーシップなど、ビジネスに関する知識やスキルを教えることには長けていますが、その私に明日から、美味しいコーヒーをいれてと言われても出来ません。ウェブデザイナーとしてイケてるLPデザインを考えてと依頼されてもお手上げです。今日は管理職へのシフトについて考えてみたいと思います。 突然化を迫られる管理職 管理職へのシフトで大事なこと 突然化を迫られる管理職 前述したようにプレイヤーから管理職にシフトすることは、職種を変えるのと同じぐらい大変な変化です。熟達化理論からすると、どんな仕事でも習熟するのに10年はかかります。昔は組織の階層も細分化されていたため、主任や係長というポストがありプレマネジメント経験を積むこと
GWは香川県を旅しました。訪れて初めて知ったのですが、大平首相を排出したのが観音寺市だったんですね。若い人は大平首相と言われても「誰?」というリアクションでしょうが。。。この大平首相が発したキーワードで言い得て妙な発言があります。「人が3人以上集まると、派閥が出来る」政治の世界に限った話ではなく、全ての組織に当てはまる真実でもあります。今日は社内政治について考えます。 管理職は避けて通れない社内政治 キーマンを把握する キーマンとの適度な距離感を意識する 余人に代え難い人材になる 信頼貯金を積み立てる 敵を作らない 管理職は避けて通れない社内政治 我が社には、強固な派閥や学閥しませんが、よく連んでいる集団は存在します。組織の中で仕事していると、好き嫌いは出てきます。また、親分子分のような関係をつくりたいと考える権力者も一定数存在します。 若い時は、社内政治の存在を私自身毛嫌いしていました。
昨日は新国立競技場に乗り込んで、鹿島アントラーズの一戦でした。先制ゴールを奪うも、3対2で逆転負け。悔しいですが、チームも選手もよく頑張った。UAEで精神的にも答える敗戦から、中2日で柏レイソル戦。さらに中2日で本日の試合。相手は1週間空けての試合。コンディションの面では不利も否めません。Jリーグとしてそこは配慮して欲しかった。せめて日曜日、中3日なら納得出来るのですが。横浜F・マリノスが決勝までいくのを想定していないスケジューリングに見えてしまいます。 野々村チェアマンはリーグ全体のこと考えている発言が目立ちますが、実際には夏場の試合が増えていたりで、言っていることとやっていることが反対なので嫌だなと単純に思います。 そんな厳しいスケジュールでしたが、我がチームはよくなっているように見えます。準備時間がない中でチーム全体の守備の仕方を整理してきました。選手個々もACL決勝での敗戦を糧に工
香川県観音寺市にある骨付鳥 味鶴さん。こちらのお店はお勧めです。ご飯が美味しいのは勿論、お店に活気があって、スタッフのホスピタリティも抜群です。お店の大将のお人柄だと思いました。 食事をしている時にこんな光景を目撃しました。若い女性の二人組が来店されました。ネット予約して来店したらしいのですが、ネットの不具合か予約がお店には伝わっていませんでした。よく調べてみると、その女性が予約していたのは別のお店💦 店内はお客様で満席。普通に断っても仕方ない状況でしたが、大将の指示で無理無理に席を作って対応されていました。明るく「大丈夫だよ」とお客様に声がけしながら接客されていたのが印象的でした。お腹も心も満たされました。
人事評価は管理職の仕事であり、最も気が重い仕事でもあります。人が人を評価するのは難しいですし、評価内容を伝えるのはもっと難しいです。低い評価だと尚更です。今日さ評価が低いメンバーにどのように伝えるかを考えます。 評価の大前提 評価したからモチベーション上がるわけではない 低い評価をつける時 評価の大前提 人事評価は難しいのですが、難しくして理由の多くが目標設定にあります。目標が曖昧だったり、メンバーへしっかりと伝えていなかったり。日本企業の職場は、そもそも曖昧な仕事が多かったりします。職能資格の人事制度を長年とっている企業が多かった為、人に仕事がくっついていることが多いです。その為、仕事の境界線が曖昧だったりします。この曖昧さは、異なる側面から見ると柔軟性があるとも言えるので、一概に悪いことばかりではありませんが。このように、そもそも仕事の範囲が曖昧な上に、抽象的な上位方針をそのままメンバ
GWの旅行の一コマです。香川県三豊市にある父母ヶ浜。干潮時、水溜りとして残った場所が鏡面のような働きをして、水面に映り込んだシルエットが上下対象に反射します。その美しいこと。 地元のボランティアが撮影を手伝ってくれます。小道具を使ったり、映えるポーズを指示して無料で撮影してくれます。そのため、ボランティアの前には長蛇の列。私たちファミリーもお世話になりました。 地元に大勢の人が来てくれるのが嬉しいとのことですが、頭が下がるばかりです。三豊市の皆さまありがとうございます。 海岸前には、オシャレなカフェやドーナツ屋、コンビニもあります。そのため、陽が沈むまでの時間をのんびり待つのも苦になりません。陽が沈む前後30分ぐらいが最も幻想的な風景になります。お勧めの絶景です。
私の生業は企業の人材育成支援です。イメージしやすいのは、管理職研修や新入社員研修等を企画運営です。今日は「教える」について考えます。 教え方は3種類ある 運動を教える 認知を教える 態度を教える 教え方は3種類ある 職場でも家庭でも、誰かに何かを教えるという機会は溢れています。仕事を教える、家事を教える、料理の仕方を教える。何気なく私たちは「教える」という行為を行っていますが、よく観察してみると教える内容によって「教え方」は3つのパターンに分類されます。 運動を教える まず1番目は、運動や動作を教えるパターンです。この場合、落ち入りがちなのは「教える側が教えられる側の気持ちが分からない」という罠です。例えばスキーです。学生時代、私は友人と初めてスキーに行きました。ボーゲンしか出来ない私を、「とりあえず頂上から滑ってみれざ、慣れる!」と力強く宣言されて連れていかれたのを覚えています💦 自転
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