スマートフォンOS「Android」のマスコットキャラクターとして、すっかりお馴染みのロボット(通称:ドロイド君)の知られざる内部が明らかになった。彼の体の中は、意外にも人間に近く、ハートと脳みそが備わっている。それにも増して驚きなのは、ドーナツを隠し持っていることだ。 実はこれ、Googleが正式に公開したものではなく、とあるアーティストが非公式に描いたものだ。アーティスト「woofdude」によれば、「Androidユーザーとファンを喜ばせたかった」として、この作品を描いたのである。 彼の描いた解剖(?)図では、ドロイド君は人間と同じように脳を携えて、ハートを動力に動いていることになる。彼の定義する生物学上では「アンドロイドス・ロボサピエンス」とのこと。つまり、人間にもっとも近いロボットと位置づけられているだろう。 ドロイド君が機能するのに、十分な機器が内部に配置されているのだが、ひと
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
MWC 2011の会場には多くのスマートフォンやタブレット端末が並んでいる。Appleが出展せず、他のプラットフォームの存在が薄れてきている中で否が応でも圧倒的な存在感を示すのがAndroid端末だ。Googleのブースは、まさに緑一色に染まっている。 ▼Googleのブースはドロイド君で埋め尽くされた ブースの一角には、数多くのAndroid端末が回転すしのように回る前に、タッチパネルのディスプレイがあり、端末ベンダーごとのAndroid端末を検索できるコーナーが設けられている。Androidが広く世界で受け入れられていることを実感できるコーナーだ。 ▼ベンダーごとにAndroid端末を検索 実際のブースでは、端末を紹介するコーナーを大きく上回って、アプリケーションやソリューションを紹介していた。例えば、Googleの3D人体検索アプリ「Google Body Browser」をデモして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く