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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (3)

  • オリンパス、解任のウッドフォード氏が真相を語る 実態が分からないケイマン諸島の企業に消えた6億ドル

    (2011年10月15/16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 10月14日に日のカメラ・医療画像診断機器メーカー、オリンパスのCEO(最高経営責任者)を解任された英国人のマイケル・ウッドフォード氏は、概して臆病な日の企業文化を知らないわけではなかった。 何しろ、51歳のウッドフォード氏は30年間オリンパスに勤め、欧州にある同社傘下の手術器具会社のジュニアセールスマンからトップに上り詰めた人物だ。 企業文化の刷新を目指した英国人トップ だが、今年4月にオリンパス初の外国人社長に就任してから、同氏はずっと問題にぶつかるリスクを犯していた。 ウッドフォード氏は5月に行った紙(英フィナンシャル・タイムズ)とのインタビューで、自身を「(議論のためにあえて反対意見を述べる)悪魔の代弁者」と評し、従業員が上司の意見に疑いを差し挟んだり、数十年続く商慣行に異論を唱えたりすることを恐れる組織を刷新

  • 米国「トモダチ作戦」が照らし出す日本の有事対応能力の限界 | JBpress (ジェイビープレス)

    困惑している人々を援助する能力があるのにそれをしないのは、文明人のすることではありません。・・・ 海兵隊が第一に戦闘のための組織であることに変わりはありませんが、我々海兵隊員には困っている人々を助けたいという強い願望があります。 海兵隊には大量の資機材を迅速に移動させる能力、水を浄化する能力、非常にしっかりとした医療設備を配備する能力、インフラが破壊されて物資が不足する環境で救援物資を運ぶ能力、自然災害によって破壊された地域に基地を設けてから救援を行う必要がないように洋上から救援活動をする能力など、様々な高度な能力があります。 もともとは戦闘用として開発したこれら能力のすべてが、そのような能力を持たずに傷つき困惑した人々を助けるためにかけがえのない能力をもたらしてくれます」 これは、かつてホノルルのキャンプ・スミスで、太平洋海兵隊司令部G5部長のスミス大佐が語った言葉である。このたびの東日

    米国「トモダチ作戦」が照らし出す日本の有事対応能力の限界 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 韓国さんよ、そんなに急いでどこへ行く 今の日本人には馬耳東風の「お~モーレツ」 | JBpress (ジェイビープレス)

    現代自動車の躍進も凄まじい。自動車で家電で半導体で、また造船や鉄鋼で、今や日企業は韓国企業の後塵を拝すか、あるいは近い将来にその可能性が高い状況に追い込まれている。 そして、韓国ブランドはついに日メーカーにとって最後の牙城とも言えた日市場すらこじ開けてしまった。 今まで、サムスン電子や現代自動車、LG電子などが何度、日市場に挑戦したことだろう。しかし、日市場ではブランドを浸透させることができず、その都度、撤退の憂き目を見てきた。 世界一品質に厳しい日市場では、韓国ブランドの成功は不可能。韓国企業の間では、そんな“迷信”さえ生まれていた。 しかし、時代は変わったようだ。新しく登場したスマートフォンの「ギャラクシー」は、瞬く間に日のスマートフォン市場でトップに躍り出た。またLEDバックライトの液晶テレビなどでも、韓国ブランドが日市場の中で違和感なく受け入れられ始めた。 おそるべ

    韓国さんよ、そんなに急いでどこへ行く 今の日本人には馬耳東風の「お~モーレツ」 | JBpress (ジェイビープレス)
    shny_wd
    shny_wd 2010/12/29
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