2023年7月19日のブックマーク (1件)

  • 飲酒運転で懲戒免職になった元教員「退職金ゼロ」は妥当? 最高裁まで争い「支給を認めない」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    飲酒運転の根絶を呼び掛ける警察庁のポスターには、事故現場で呆然とするドライバーの横にこんな言葉が書かれている。元教諭も、退職金ぐらいは大丈夫と思っていたのだろうか。 飲酒運転で懲戒免職になった宮城県の公立高校元教諭(60)が、自身の退職金の支払いを県側に求めていた裁判で、最高裁が支給を認めない判決を下したのは6月27日のこと。 「事故が起きたのは2017年の4月でした。夜10時すぎ、県内大崎市で元教諭が運転する車がT字路を右折しようとしたところ、軽乗用車に衝突。駆けつけた警官が呼気検査をしたところ、1リットル当たり0.35ミリグラムのアルコールが検知された。元教諭は職場の飲み会で日酒やビールを飲んだと供述していますが、免許は一発で取り消しとなる値です」(地元紙記者) 県教委は事態を重く見て、懲戒解雇に踏み切る。さらに事件の悪質性から退職金(1720万円)も全額不支給と決定した。だが、事の

    飲酒運転で懲戒免職になった元教員「退職金ゼロ」は妥当? 最高裁まで争い「支給を認めない」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    sho-ta3
    sho-ta3 2023/07/19
    「退職金の多寡を決めるのは行政の権限であって司法は金額に踏み込まないというのが最高裁の判断」なるほど。財産権に退職金は含まれないということか。厳しい。