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2022年6月7日のブックマーク (3件)

  • 生コンメーカーが不適切出荷 約70の建物で使用か 安全性を調査 | NHK

    川崎市のコンクリートメーカーが、JIS=日産業規格の基準を満たさない製品を別のコンクリートに混ぜて出荷し、川崎市や都内など7つの自治体のおよそ70の建物で使われた疑いがあることが国などの調査で分かりました。建築基準法を満たしていない建物がある可能性もあり、国や自治体が安全性に問題がないかなど調べを進めています。 国土交通省などによりますと、法律の基準を満たしていないおそれがあるのは川崎市のメーカー「小島建材店」が製造したコンクリートを使用した神奈川県や東京都内の建物です。 固まる前のコンクリートは「生コンクリート」と呼ばれ、建築基準法では原則、製造から1時間半以内に現場に届けることとする、JIS=日産業規格の基準に適合させるよう定められています。 しかし、この業者は建築現場で余った古い製品を新しい製品に混ぜ込む不適切な出荷を繰り返していたとして、ことし2月、JIS認証を取り消されていま

    生コンメーカーが不適切出荷 約70の建物で使用か 安全性を調査 | NHK
  • ベトナム技能実習生の負担軽減へ 求人情報入手の仕組み作り | NHK

    に技能実習生を最も多く送り出しているベトナムでは、高額な仲介費用を徴収して日での仕事を紹介する業者が多数存在し、実習生が負担を強いられているとして、日・ベトナム両国は、仲介業者を通さなくても実習生が日の求人情報などを入手できる仕組み作りを進めていくことになりました。 日で働くベトナムの実習生は、去年末時点で16万人余りで、全体の58%を占めますが、外務省などによりますと、来日前に50万円から100万円程度の費用が必要になるのが一般的で、借金を背負うケースも多いということです。 費用の中には、送り出し機関への手数料や日語の学習費用だけでなく、ベトナム国内に多数存在する日の求人情報を紹介する仲介業者への支払いが含まれ、高い場合は10万円から20万円ほどに上り、実習生の負担を増やす一因になっているということです。 こうした状況を受けて、日・ベトナム両国は、仲介業者を通さなくても

    ベトナム技能実習生の負担軽減へ 求人情報入手の仕組み作り | NHK
  • NY市場 一時1ドル132円台 約20年ぶりの円安ドル高水準を更新 | NHK

    6日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの景気減速への懸念が和らぎ、長期金利が上昇傾向にあることを背景に円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は一時、1ドル=132円台まで値下がりして、およそ20年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。 6日のニューヨーク外国為替市場では、円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は一時、1ドル=132円台まで値下がりしました。 これは、2002年4月以来、20年2か月ぶりの円安ドル高水準です。 円安が進んでいるのは、アメリカの景気減速への懸念が和らぎ、債券市場でアメリカの長期金利が一時、3%台まで上昇したことから、投資家の間でより利回りが見込めるドルを買う動きが強まっているためです。 市場関係者は「アメリカの長期金利は、景気減速への懸念から上昇に歯止めがかかっていたが、このところ市場の予想を上回る内容の経済指標が相次いで発表されたことで懸念が和らぎ、再

    NY市場 一時1ドル132円台 約20年ぶりの円安ドル高水準を更新 | NHK