政府は15日の閣議で首相補佐官に労働組合出身の矢田稚子元参院議員を起用すると決めた。賃金や雇用政策の担当に充てる。労組は従来、自民党政権と距離を置いてきた。次期衆院選をにらみ民間労組票を与野党が争奪する構図が鮮明になりつつある。矢田氏は2016年の参院選で電機各社の労組でつくる電機連合の支援を受けて初当選した。22年参院選に国民民主党から出馬したが落選した。パナソニックの労組出身で雇用政策に明
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く