「わかめで健康的なお菓子の家を作ったら娘の顔がくもりました」 2015-05-08 5歳になる娘が『ヘンゼルとグレーテル』を読んでいる。お菓子の家、あこがれたなあ。よし、親としてもいくらでも食べていいよと言えるような健康的なお菓子の家を建ててあげよう 5歳になる娘に紙芝居を読んでいると、ある部分でみょうに食いつく。『ヘンゼルとグレーテル』のお菓子の家だ。「扉はチョコレートで屋根はクッキー、窓はキャンディなんだよね」と読み終わったあとでもお菓子の家の話をしている。ああ、ぼくもこどものころは憧れたなあ、お菓子の家。 待てよ、今ならこれ作れるんじゃないだろうか。よし、お菓子の家を建てよう。彼女の、そしてぼくがこどものころに見た夢をかなえたらどんなことになるかやってみよう。 ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家。屋根はクッキー、ドアはチョコレート…ふむふむ 体によさそうなもので作ろう だけど問題がある