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2008年2月2日のブックマーク (4件)

  • ロカポ ブログ: ロカポーター誕生の記録(4)

    4.既存の圧縮技術 ここで、先行事例で見つけた面白いもの、を紹介します。 松下電器産業の足立 晋哉さんというITS分野らしい(?)方の発明。 (特許公開2007-104543『緯度経度データ列の圧縮装置及び圧縮方法』 ※私の説明はアバウトなので、詳しくは特許電子図書館でこの文献を見てください) 基的には道路を記述する方法です。 同じように基点と差分を記録していく方式なのだが、通常は 「緯度の変化量」 「経度の変化量」 とするところを 「移動距離は道路上で等距離となる点に振りなおして」 「角度の変化量の変化量」 と一種のベクトルに変換したデータで経路というか道路を記録する。 でなにか凄いかというと、まず移動距離は等距離で一定なので省略できる。これで1次元分のデータ省略(すごーーーい!) で、もっとすごいのが「角度の変化量の変化量」のところ。 正確には角度の変化量の予測値と実測地の差分だそう

    shokai
    shokai 2008/02/02
    角度の変化量の変化量すげぇ
  • ロカポ ブログ: 経路やエリア情報の圧縮技術を開発、特許出願しました。LocaParam改めLocaPorter。

    先のジオメディア2008新年会で発表していたのですが、昨年9月から、 ・経路 ・領域 ・複数地点 など、緯度経度の複数セット情報を短いテキストに圧縮する圧縮技術を開発し、先週特許出願いたしました。(プレスリリース) 元々は、URL文字数制限の厳しい携帯サイト用のURLに、何点もの緯度経度を入れたい、という話を聞き、ロカポDIYマップで使っているURL圧縮仕様(今は亡きロカポ仕様Ver1.0の圧縮拡張フォーマット)をベースにスタート、ああすればもっと短くなるのでは?、こうすればどうだ?などいろいろ試行錯誤していました。一方、情報圧縮理論もちゃんと勉強してバイナリレベルで究極に圧縮できればどのくらいまで小さくなるだろう?など。結構おもしろかったです。 サイズだけを追求すれば 1.緯度経度を整数にする 2.差分をとってバイナリで表す 3.ワイル符号化、γ符号化、σ符号化などの手法で2進数にする

  • Is Twitter Down?

    No by ryan king

  • マイコン工作実験日記

    Githubでlvglのプルリクを見ていたら、#6487 としてNemaGFXでの描画サポートの追加というのが出ていました。調べてみたら、NegaGFXというのは Think SilliconのGPUAPI のようで、どうやらSTM32でNeoChromとかNeoChrom VGとか呼ばれているGPU機能は Think Silliconの製品を採用したもののようです。 近いうちにNeoChromがlvgl でも使えるようになることが期待できます。 そう思っていたら、いつの間にか LVGLのオフィシャルパートナーにSTのロゴが加わっていることに気づきました。正式発表も近いかな。 でも、NeoChromってNucleoボードに搭載されているMCUではサポートされていないんですよね。やっぱ、DMA2Dのサポートも復活して欲しいところです。 曲名やアーティスト名が長い場合にスクロール表示が発生

    マイコン工作実験日記
    shokai
    shokai 2008/02/02
    W-SIMのガワを作ってる