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統語論に関するshokou5のブックマーク (7)

  • International Network in Biolinguistics ::.

    Fundamental papers | Downloadable papers | Thematic bibliography FUNDAMENTAL PAPERS Chomsky, N. (2005). Three Factors in Language Design. Linguistic Inquiry 36(1): 1-22. Chomsky, N. (2007). Biolinguistic Explorations: Design, Development, Evolution. International Journal of Philosophical Studies 15(1): 1-21. . Di Sciullo, A. M. & Boecks, Cedric (ed.) (in press). The Biolinguistic Enterprise: New P

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    shokou5 2013/05/05
    生物言語学関連の 論文リスト.
  • 変わる(?)言語学 - 時々雑録

    アメリカ言語学会@Baltimoreのつづき 今回、参加して感じたことの一つが、「実験的研究が多くなった」ことでした。LSAの報告によると、受け取った要旨の割合を反映した部分があるそうで、実験的研究が行われている数自体が多いことを反映している部分がありそう。 具体的には、音声にかかわる分野では「Experimental Phonology」とか「Psycholinguistics: Phonology」とか、「音韻論」という括りだけど実験的・定量的な研究のセッションがたくさん。逆に、「Formal Phonological Theory」というセッション名もあってニヤリ。前なら「形式的」とか「理論的」なんて言わなくても、ほとんどそうに決まってたはず。いわゆる「無標」だったものが「有標」に変わってきたかと。 理論的な部分にしか興味がないと公言するうちの学科長(Davis先生)ですら「今後、音

    変わる(?)言語学 - 時々雑録
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    shokou5 2010/01/16
    "容認性は、言語知識を探るための「道具」で、話者にどんな操作・情報を与えるかによって、話者から得られる情報は異なってくる部分があるだろう"
  • モノクロ珈琲 : 意味論の所在

    珈琲とモノクロ写真僕はいまひとつ、意味論という語が何を意味しているのかよくわかっていないのだけど、意味論という語の意味を知るために何か書いてみようと思う。 意味論は、対象言語とメタ言語、あるいは自然言語と形式言語といった二言語のハザマで発生する。ニ言語であるからこそ、そこに翻訳というファクターが介在してくるのだろう。分析哲学ではやたらに翻訳の話がでてきて、最初はその必然性がよくわからなかったが、こう考えるとしっくりくる。意味論あるところに翻訳あり。クワインの翻訳の不確定性のテーゼとかもここに絡んでいるのだろう(おそらく)。 単純に自然言語の意味論という場合、片方の項には「機械」があるように思われる。より正確には「機械」のメタファーが指し示す形式言語のようなもの、である。カバラとかルルスの術とか、ライプニッツの普遍数学なんてのは(よく知らないけど)、自然言語の意味論を考える際の他方に想定

  • http://www5e.biglobe.ne.jp/~urbe/2009/03/blog-post_19

    shokou5
    shokou5 2009/03/25
    言語哲学における言語学の必要性の高まりについて。Collins (2007) "Syntax, more or less" mind 読んでみよう。 / あと IE じゃないとうまく読みこめないです。
  • 意味なしの言語学 - 郵便屋さん、お願いします。

    ■[linguistics]意味なしの言語学(統語論)は可能か。 前回のエントリに関して、純粋に意味を排した形式的なかたちで統語論が可能か、という問題で、哲学者のW.V.O.クワインが面白い論文を書いています。『From A Logical Point of View(論理的視点から)』という論文集のなかの、「The Problem of Meaning in Linguistics(言語学における意味の問題)」という論文です。クワインの著作などは近年の言語学をやっていてもなかなか目に入ることはないですが、面白いので少し内容をまとめてみます。クワインはやはり、検証主義的な側面があるのか、「操作的定義」を重視する傾向があるようです。*1 ここでクワインは、ある言語における文法(統語論)の確定とは、その言語における「有意味な」記号列のクラスを確定することであるとしています。そして、統語論の確

    shokou5
    shokou5 2008/07/02
    クワインの定義する統語論と生成文法における統語論との差異
  • http://d.hatena.ne.jp/kolja/20080630

    shokou5
    shokou5 2008/06/30
    "イーミ氏:ある言語に存在する音素は何なのか、という問題でさえ、意味を基準にしなければ定義できない...。/ケシーキ氏:…定義が循環しないようにするためには、意味という概念は品詞という概念を含んではならない"
  • 鈴木ゼミ@獨協大学外国語学部・英語学科 course_work

    shokou5
    shokou5 2007/09/14
    Bas Aarts"English Syntax and Argumentation" の和訳あり。
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