2009年4月6日のブックマーク (3件)

  • 仕事中にネットで遊ぶと生産性が高まる――豪大学調査

    仕事中にネットサーフィンをして遊ぶと、集中力が高まり、生産性が向上する――豪メルボルン大学がこのような調査結果を発表した。 同校の経営・マーケティング学部のブレント・コーカー博士は、「Workplace Internet Leisure Browsing(WILB:職場での娯楽のためのネットサーフィン)」をしている人は、していない人よりも生産性が高いと報告している。 この調査は300人を対象に行われ、その結果、仕事中にネットで遊んでいる人は、そうでない人より約9%生産性が高いことが示された。コーカー氏によると、仕事中のネットサーフィンの時間は、職場にいる時間の20%未満が適当という。 調査によると、仕事でインターネットを使っている人のうち70%がWILBをしているという。特に人気のあるWILBは、製品情報の検索とオンラインニュースの閲覧だった。オンラインゲームは5番目、YouTubeは7番

    仕事中にネットで遊ぶと生産性が高まる――豪大学調査
  • 「BlackBerry」のRIM、予測を上回る好決算を発表

    人気スマートフォン「BlackBerry」のメーカーResearch In Motion(RIM)は米国時間4月2日、2009会計年度第4四半期(2008年12月〜2009年2月期)に、当初の予測を上回る前年同期比84%増の売り上げを記録したことを発表した。 RIMは、前年同期の18億8000万ドルを大幅に上回る、34億6000万ドルの売り上げがあったことを明らかにした。Thomson Financialによれば、ウォール街では、RIMが34億ドルの売り上げを発表するとの予想が出されていたという。 2009年第4四半期の純利益は5億1830万ドル、1株当たりの利益は90セントとなり、前年同期に記録した、4億1250万ドルの純利益や、1株当たり72セントの利益を上回るものとなっている。複数のアナリストが、1株当たりの利益は84セントに終わるとの予想を明らかにしていた。 RIMの共同経営責任者

    「BlackBerry」のRIM、予測を上回る好決算を発表
  • ウィルコム、東芝など39社 団体設立 次世代PHS、海外へPR:モバイルチャンネル - CNET Japan

    ウィルコムや東芝、NECなどは2日、今秋にも国内で商用サービスが開始される「次世代PHS(XGP)」の普及を促進する「XGPフォーラム」を設立した。フォーラムには携帯端末や基地局を製造する電機メーカーを中心に39社が参加。海外への普及を中心とした活動に乗り出す。 フォーラムでは、海外の通信事業者やメーカーへのXGP技術採用や、技術の国際標準化を目指して普及促進を図る。すでにウィルコムが中国の総合通信機器メーカー、中興通訊(ZTE)と連携して中国で普及活動を始めており、夏までにはタイでもプロモーションを始める。10月以降は海外でも試験サービス開始を目指すという。 ウィルコムなどは、多くの事業者を巻き込んで事業規模を拡大することでコストを抑える効果や、海外での採用を増やして国際ローミング(相互接続)が可能な地域を拡大することで、サービスの価値を上げたい考え。 XGPは、カバー範囲の狭い基