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2009年6月29日のブックマーク (4件)

  • 公共図書館が、勉強する人を追い出してどうするの? | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    ときどき耳を疑うような台詞を公共図書館関係者から聴く 「うちでは、受験勉強やテスト勉強はお断りなんです」 正直言って、それって[どうよ]と思うのです。まぁ大人の都合とでもいいましょうか、理由はいろいろあるかと思います。そもそも席数が少ないとか、昔悪さをした子どもたちがいたとか...そして何よりも強力なのは他の利用者さんからのクレームを優先する体質とか....。公共図書館は社会教育機関なので学校教育である試験勉強は排除する...きわめて縦割り的な対応...が、試験勉強/テスト勉強をしに来た子どもたちにメッセージとして伝わるのです。 児童サービスは手厚いサービスで歓迎しても、結果としてYA/TEENS世代が図書館離れしてしまうのも、こうした明確な理由があるからなんですね。 図書館を建設するにあたって、その設計思想の中に[小中高生の勉強の場としても利用できる]ということを、なぜ盛り込まないのか.

    公共図書館が、勉強する人を追い出してどうするの? | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/06/29
    いきなり日和ってすまんが、地域によるのでは。また、すこしズレるがビジネスパースンの勉強部屋がヒルズだったり千代田だったりもする。
  • LC、過去31年分の目録業務・政策に関する情報誌をウェブサイトで無料公開

    米国議会図書館(LC)が、これまで購読者に有償で配布してきた、1978年に創刊した目録業務・目録政策に関する情報誌“Cataloging Service Bulletin”のすべての号を、ウェブサイトで無料公開しました。 Cataloging Service Bulletin http://www.loc.gov/cds/PDFdownloads/csb/ Thirty-one Years of Cataloging Service Bulletin Now Available Free Online http://www.loc.gov/today/pr/2009/09-132.html

    LC、過去31年分の目録業務・政策に関する情報誌をウェブサイトで無料公開
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/06/29
    NDLの目録政策マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン マチクタビレター おもいっきりススんでんのくらはい~
  • 『図書館雑誌』6月号 その1

    図書館雑誌 2009年6月号(Vol.103 No.6) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/zasshi2009.html 個人的には大変興味深い特集でした。特集名は「ウェブ検索時代の目録」。 執筆者もお馴染みの方ばかりですが、Next-Lの話題は落ちてるんですね。 中でも個人的に注目したのが OPACの使われ方を変革する:林賢紀 利用者中心の設計-次世代OPACの登場-:宇陀則彦 の2文献です。どちらも利用者視点ってのが利用者サービス担当としてはグッドです。 今日はその1ということで林論文をレビュー。印象的だったクダリを。 1.「買うか借りるか」のサービスを提供できるknezon 2.OPACは「在庫管理システム」から進化していない 3.Amazonを書誌ユーティリティとして使用できる図書館システム 結論 ・OPACへの入口を増やす ・他のサービスと連携しこれを利

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/06/29
    「Amazonを書誌ユーティリティとして使用できる図書館システム」だからサ、Amazonの書誌ってドコが作ったものなの? 出版社?ニッパン?トーハン?ニチガイ? それが明らかにならねば、話が進まない(*´д`)ノ
  • 有料会員制の金沢文芸館の貸出中止、その後 - Copy&Copyright Diary

    何度も取り上げている、有料会員を対象にした貸出サービスを、貸与権違反の恐れがあるとして中止した金沢文芸館について、再度取り上げる。 金沢文芸館について最初に報じた北國新聞が再度記事を掲載している。 著作権問題、国会に波及 社報道、質問主意書に取り上げ 北國新聞ホームページ - ホッとニュース http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20090627401.htm 北國新聞の報道がきっかけとなって国会で質問趣意書が出されたことと、金沢文芸館の今後の対応について報じている。 同館を運営する金沢市文化政策課では、文化庁と弁護士に相談した結果、判例がなく司法の判断が下されていない現状では、観覧券の対価が著作権法でいう「料金」に該当する可能性もあるとして、4月から図書貸し出しを中止した。今後、何らかの司法判断が示された場合、貸し出し再開について再検討することもあるとい

    有料会員制の金沢文芸館の貸出中止、その後 - Copy&Copyright Diary
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/06/29
    記事に「文化庁と弁護士に相談した結果」とあるが、いったい文化庁はなんと回答したのだろう。まさか政府答弁と違うことを?あるいは行政解釈に従っても責任もたんよとか?しかし一体この騒動で得をする人は誰なんだ