平成24年度 図書館を学ぶ相互講座 図書館情報学関係者(司書有資格者、教員など)が互いに学び、市民も参加できる連続講座として、 始まった本講座も4年目を迎えました。司書有資格者の再教育の場としても喜ばれています。 互いに刺激啓蒙し、互いに教え学びあう場となることを目指しています。 講演者等の都合で予定を変更する事があります、当ページには最新予定を掲載しますので、 参加の前にご確認ください。
ひさびさのブログです。最近twitterやfacebookばかり…。 さて、すでに9年前に出版された菅谷明子氏の「未来をつくる図書館」。この本のインパクトがいまでもある。出版されて9年、取材等を考えれば10年以上前のニューヨーク公共図書館のあり様は、いまでも日本の図書館業界で働く方々や図書館を利用されている方々に、多くの衝撃を与え続けている。 なぜか? それはこの9年もの間においても、日本の図書館がニューヨーク公共図書館の様々な図書館サービスを[普通の図書館のサービス]とは捉えず、業界のほとんどの方は「日本の図書館は日本の図書館、米国の図書館は米国の図書館です。よく「〜では」を使われる先生方が講演で引用されますが…。」という。簡単にいえば、この10年経ったいまでも日本の図書館は様変わりすることは、ほとんどなかったのだ。 さらに、それはなぜか? 一言で言えば、「図書館業界の危機感」に対する認
1925年(大正14年)創刊の老舗雑誌で、休刊が決まった「大阪人」の最終号が2日、発売された。 復刊の見通しはなく、大阪の文化や街の息吹を伝えてきた87年の歴史の幕が下りることになる。出版元の大阪市外郭団体・財団法人市都市工学情報センターには大量の古写真など貴重な史料が残り、「史料の活用を」と望む声もある。 「大阪人」は、大阪市に近隣町村が編入された大正末、当時の関一市長が設立したシンクタンク「大阪都市協会」が出した機関誌「大大阪」が前身。太平洋戦争末期に休刊したが、47年に「大阪人」として再開。 当初は都市問題の研究誌風だったが、99年に一般向けに刷新、書店販売も始めた。「アメリカ村、30歳」「町家・喫茶・文化考」などユニークな特集が話題を呼んだ。 発行部数低迷に悩んでいた昨年5月、当時の平松邦夫市長の特別顧問だった評論家内田樹さんらが編集委員に加わり、編集を地元出版社に委託。コンビニな
【ベルリン時事】論文盗用疑惑が浮上していたハンガリーのシュミット大統領(69)は2日、議会演説し、辞任を表明した。シュミット氏は2010年、オルバン首相の後押しを受けて大統領に選出された。スキャンダルによる辞任は同首相にとっても大きな政治的打撃となる。 シュミット氏は「私の個人的な問題で国家が分断された。大統領の職を辞さねばならない」と語った。 シュミット氏は1992年に執筆した近代五輪に関する博士論文の90%以上がブルガリアやドイツの専門家の論文を翻訳しただけの内容だったと指摘され、大学側は3月29日、博士号を剥奪。野党は辞任要求を強めていた。 【関連記事】 大統領に論文盗用疑惑=辞任圧力強まる
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