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2015年1月26日のブックマーク (4件)

  • 公立図書館ではベストセラー本を扱うな

    公立図書館がベストセラーや人気作家の作品を貸し出している現状は、税金を使って公的な「立ち読み」を促しているようなもので、出版文化の存立基盤を脅かしていることに気づくべき。 仕事柄、資料調べなどで図書館には常日頃お世話になっている。区立や市立といった公立図書館も昨今は内装や椅子などが小綺麗になる一方、子供の利用者が減って高齢者の割合が急増していることを実感する。 大半の公立図書館には「新着刊」といったコーナーがあり、最近になって購入された書籍やムックなどが並んでいる。利用者のリクエスト傾向(ひいては住民の関心分野)が何となく感じられるので、時折眺めることがある。しかしそこで気になることが一つ。小説などのベストセラーが入庫していることだ。 既に予約が入っているのだろう、「新着刊」棚に並ぶ間もなく貸し出されている旨、お知らせが張り出されていたりする。それだけ利用者からのリクエストが多いのだろ

    公立図書館ではベストセラー本を扱うな
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/01/26
    過去の議論といふけれど、今までの業界論理では、もはやオピニオンリーダーの説得は無理、さてどうするか、という議論をしていく必要があるのでは。それに現在ですら業界は貸出原理主義が非常に根強いのだし( -Д-)ノ
  • 戦艦大和講義 - 株式会社 人文書院

    戦艦大和は神である。 1945年4月7日、特攻に出た大和は沈没した。戦後も日人のこころに生き続ける大和。大和の歴史は屈辱なのか日人の誇りなのか。歴史のなかの戦艦大和をたどりながら戦後日とあの戦争を問い直す。 ~『戦艦大和ノ最期』から『宇宙戦艦ヤマト』『艦これ』までの15講! 【無料公開】 第一講 ガイダンス 戦艦大和から近現代史について何がわかるか(PDF、696KB)→★ 第一講 ガイダンス 戦艦大和から近現代史について何がわかるか ○第一部 近代日はなぜ大和を作り、失ったか―大和から日の近代史を知る 第二講 海軍とは何のためにあるのか、戦艦とは何か 戦艦とは何か/産業革命/欧米と東アジア/幕府崩壊から近代海軍の建設へ/明治維新/戦艦の進化/「制海権」という発想 第三講 近代日の歩みのなかで海軍はどんな役割を果たしたのか 明治新政府は、日の独立を保つためにどうしようと考えた

    戦艦大和講義 - 株式会社 人文書院
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/01/26
    説明文の、「戦艦大和は神である。」のほうが、タイトルにいいかも(゚∀゚ )アヒャ
  • Amazon.co.jp: ヘンな本大全 (洋泉社MOOK): 本

    Amazon.co.jp: ヘンな本大全 (洋泉社MOOK): 本
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/01/26
    珍書奇書か(゚∀゚ )アヒャ たのしみ(*´ω`*)
  • 日本の古本屋メールマガジン

    サブタイトルが示すように、千代田区立千代田図書館に所蔵されている古書販売目録コレクションを編年順にしたレファレンス・ツールの解説を書くことになった。もともとは司書から見た推薦文を寄せられないかという話であった。このコレクションはすでにインターネット上でデータが公開されており、それを紙にして刊行するものを、どのように推薦できるのがと考えた。 とりあえず関連する文献を探してみた。もともと、学生のころ‐もう四半世紀近く前‐から、についてのは嫌いではないし、紀田順一郎『古書街を歩く』(新潮選書)(新潮社、1979)や荒俣宏『ブックライフ自由自在』(太田出版、1992)などを読んで古書販売目録についての関心を持ち、今も古書販売目録をみることもある。とはいえ、世の古書コレクターや愛好家にくらべると、関わり具合は少ない方と思いながらも。 まずはgoogle、国立国会図書館サーチ、NDL-OPACやC

    日本の古本屋メールマガジン
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/01/26
    反町茂雄が昭和43年だかに出した年表の、強化拡大版とみた!`・ω・´)o→『日本古書目録大年表』