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2017年8月4日のブックマーク (1件)

  • JRC一手扱い―夏葉社

    南国の小さな古書店の日々を綴った随筆集を約 20 年ぶりに復刊。 詩を愛する夫婦が 1963、高知に小さな古書店を開きました。「タンポポ書店」です。 店には詩集も並んでいましたが、それ以上に雑が並び、入り口には 50 円均一の棚もありました。 生まれてきた3人の子どもを養うため、夫は長距離トラックに乗り、は店舗だけでなく、催事場やスーパーでも古を売ります。 夫が病死しした後も、の片岡千歳さんは 2004 年まで、ひとりで「タンポポ書店」を続けました。 書は 2004 年に片岡千歳さんが自費出版した随筆集の復刊です。古好きには知られていたですが、発行部数が少なく、 長いあいだ入手困難の一冊でした。片岡さんの文章は生活に根ざした文章であり、あたたかみがあって、読む者の心を解きほぐします。 書は現在ではなかなか見られない「貼り箱」をつかった、贅沢な仕様です。一度といわず、何度でも

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/08/04
    『埴原一亟 古本小説集』かぁ(・o・;) 古本屋小説ばやり? ってか、古本屋は本好きには楽しいアイテムではあるなぁ