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ブックマーク / hyogenkyuko.seesaa.net (18)

  • ざっさくプラスのパンフレット

    (197) 展覧会 (140) 文学と美術 (158) 版画 (28) ジェイ・ルービン著『風俗壊乱』 (50) 未分類 (17) 雑誌 (62) 裏表紙絵 (3) 川端龍子 (2) 印刷 (24) 画家 (9) 感想 (48) 石川啄木 (14) 映画 (21) 文学 (49) (744) 音楽 (7) 催し物 (13) くらし (115) 小品 (9) マンガ・アニメ (36) 日記 (283) 田中恭吉 (62) 小説・日注釈学院青春記 (9) 研究ノート (5) お知らせ (75) 絵はがき (17) 2024年07月(5) 2024年06月(9) 2024年05月(8) 2024年04月(7) 2024年03月(14) 2024年02月(14) 2024年01月(19) 2023年12月(14) 2023年11月(10) 2023年10月(22) 2023年09月(1

    ざっさくプラスのパンフレット
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/07/08
    ざっさくプラスのチラシ「オタさんは、用語の出現時期の調査に適しているし、何より変わった雑誌の調査に〜尾崎名津子氏は、「縦糸」としての諸種のDB、アーカイブを束ねる「横糸」としての機能があると〜」(^-^*)
  • 第2号がきた

    横山茂雄氏のインタビューでは、均一を見るようになったのは、ブックオフができて古書価の変化があったからだとあって、そうかと思った。

    第2号がきた
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/04/10
    『近代出版研究』第2号2023の感想ぢゃ( ´ ▽ ` )ノ
  • 『調べる技術』とどく

    待望の小林昌樹著『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』(皓星社)が届いた。3刷である。

    『調べる技術』とどく
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/01/01
    「アマゾンレビュウに「マニア」の本とあったけど、ぜんぜんそんなことないよ」(〃^∇^)o_彡☆ #調べる技術
  • 新刊日記 『ビランジ』最終号

    徐園・許嵐清「中国におけるマンガ研究の歴史と現状」で、陳望道 編『小品文と漫画』(1935年、生活書店)というが紹介されている。小品文と漫画(この場合は、近代日のコマ絵的なものを指すと思われる)の関連について2編文章が収められている。わたしは、コマ絵と近代日の小品文が連動していると考えていて文章も書いたことがあるので、気になる。訳されるといいのだが…。

    新刊日記 『ビランジ』最終号
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/09/19
    『ビランジ』が終刊するとのこと。
  • 国会図書館による「個人向けデジタル化資料送信サービス」に入る

    〔追記〕さっそく「太田三郎」で検索して(いろんな同姓同名の人がいるのでかき分けながら)調べると、「藝天」(1928年12月)という雑誌に「昭和美術名鑑ー百家選十七ー太田三郎」という記事があるのを発見した。人の聞き取りを踏まえていると思われるので、確度の高い記事で、『ハガキ文学』との関わりの経緯もしっかり書かれている。

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/05/20
    木俣先生が、正統的な文献調査のノウハウに言及しつつ、NDLデジっ個の便利さ―本質的にはデジデジというより記事索引の機能➖にも言及。さらっと深いことをおっしゃっておられる(´・ω・)ノ
  • 『斎藤昌三著作集』の広告

    昔購入した八潮書店刊の『斎藤昌三著作集』全5巻を重宝しているが、第3巻に広告が挟み込まれていて、そこに稲村徹元の推薦文が記されている。 厚いガラス板を平にした梅原北明訳『不謹慎な宝石』や、キルク装の『痴人の独語』(辻潤)。荷風『雨瀟々』の野田版やら茂吉『不断経』はいずれも署名―それも斎藤昌三様と記された著者贈呈―を手にすると、時の経つのも忘れてふっと溜息も出よう。初対面の訪問客であっても自由に愛蔵書を開放していたことは、斎藤茂吉や木村毅が夙とに証言していることだが、訪う者をしていや応なしに〝美しい書物の世界〟へと誘いこんでくれる魔力が、茅ケ崎少雨荘の隅々にたゞよっていたのをなつかしく想起される。 「は文明の旗だ、この旗は当然美しくあらねばならぬ」ーとはかって恩地孝四郎の喝破したところだが、少雨叟の書物観もやはり「書物は美しきもの」に徹していた。その最後の著書も『書物の美』と題し、そと

    『斎藤昌三著作集』の広告
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/11/14
    「また多年の蒐集趣味にも、たえず〝研究的であれ〟と唱導した一面」あゝこれは、三田平凡寺との〈趣味と研究〉論争が下敷きにあるね。稲てっちゃん、元気かしら…(゜~゜ )
  • 小冊子メモ (3) 『文章講義録』

    佐藤義亮『出版おもいで話』(『出版人の遺文 新潮社佐藤義亮』栗田書店、昭和43年6月)には、次のような一節がある。 雑誌はだんだんよくなるのだが、それで生活のできる見込みはもちろんつかない。二十一年も暮れ近くなると、寒さと共に貧乏が骨に徹してくる。何とか打開の途を講じなくてはと首をひねって考えついたのは、『文章講義録』の発行だった。 誰もまだ手を染めてはいないし、これならば大丈夫と見込みはついたが、内容見をこしらえる金もない。仕方がないから、一枚の紙に規定や何かを刷り込んだ簡単至極のものをつくり、新聞に小さな広告をだしたところ、これが当った(当時として……)。成績は上々で、ほっと息をつくことができた。 執筆者は、大町桂月、杉烏山(敏介。当時の新体詩人、後の一高校長)、 内海月杖(弘蔵。後の明大野球部長)、田岡嶺雲等々、大学を出たばかりの花形揃い、それに私と梅溪君とは、変名でさまざまの題目

    小冊子メモ (3) 『文章講義録』
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/09/26
    「定義があるわけではないが、小冊子は100頁以内のものといちおうは」UNESCOの定義がありまする(図書館辞典)。あと戦前内務省は100ページを基準に小冊子扱いにしていたと、出版警察報あたりで読んだことあり。
  • 森銑三『思い出すことども』

    森銑三の自伝エッセイ『思い出すことども』(1990年11月、中公文庫、初刊は1975年8月)。著作集の月報に連載したエッセイがもとになっている。 東洋文庫『明治東京逸聞史』2巻はよく読んだし、中公文庫版『落葉籠』2冊(2009年、5月、6月)が出たときは、すぐ購入して2日ほどで読了した。なんとなくベンヤミンの『パサージュ論』を思い出したが、ただ客観的な引用だけよりも、引用者のコメントがあるほうが役立つのではないかとも思った。

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/09/21
    森銑三の袋ファイリングについて。人名件名を標目にして疑似五十音順に編成したものゆゑ、十分に特定性がある。おそらく事項はなかったろうけれど。そういやBookman最終期、森銑三特集を企画したことがあったなぁ。
  • 蔵書整理は続く

    過去に買った文庫は、十段くらいの、可動コマがついた書架が三列セットになった、引き出せる形式の書架二つにだいたい収まっている。

    蔵書整理は続く
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/09/05
    「辞書などの参照図書が自宅で作業するとどうしても必要になる。それがそろっているのは図書館で、人のあまりいない図書館は理想」
  • 古本日記 蔵書整理をすすめつつ

    先月からこれまで、新刊書店に3度ほど出向いたが、1冊も購入していない。とにかく、身の回りを整理して、絞ったテーマの書きものに着手したい。しかし、なかなか整理が進まないというのが現状。 あまり、を買わなくなったが、まったく買わないわけではない。『ユリイカ 総特集安野光雅』に「〈文学の絵〉の軌跡を追って」という文章を寄稿したが、準備のために、安野の文集をたくさん読んだし、鷗外訳『即興詩人』は、オリジナル初版で購入し、読んで得るところが多かった。

    古本日記 蔵書整理をすすめつつ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/07/23
    わいわい、オタどんや蔵書印さんが出てくる。
  • 古本日記 神社からお寺へ、の巻: 表現急行2

    負けずに3冊拾う。あまり考えないことが重要。筑摩旧文学アルバム田山花袋帯付き、小谷汪之の共同体論など。古キングさんから挨拶。 移動して、おお、今日いちばんの獲物が200円。『文部省美術展覧会帝国美術展覧会出品者一覧』(文部省、昭和3年10月)。宮芳平(鷗外になぜ落選したか質問しにいって、そのことが鷗外の小説『天寵』となる。)も「宮芳年」と誤記されてだが、載っている。第9回に入選したことが出ている。これは便利だ。 また移動して、ダンデライオンで、オリジナル『赤い鳥』が出ている。じっくり見て、豊田正子が投稿しているものなど4冊。オリジナルはいいよ。 これで、目が働かなくなり、シュガーキューブという店でランチ980円。あっという間に満席で、とてもおいしい。おまけの珈琲もグッド。 地下駅のロッカーにを入れて(これが高齢者には重要なポイント)、いざ、四天王寺前へ。 しかし、なにもなし。どこへ行っ

    古本日記 神社からお寺へ、の巻: 表現急行2
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/10/07
    「どこへ行ってもゆずぽん氏の姿」ほへー
  • 『古本乙女の日々是口実』

    (197) 展覧会 (140) 文学と美術 (158) 版画 (28) ジェイ・ルービン著『風俗壊乱』 (50) 未分類 (17) 雑誌 (61) 裏表紙絵 (3) 川端龍子 (2) 印刷 (24) 画家 (9) 感想 (48) 石川啄木 (14) 映画 (21) 文学 (49) (744) 音楽 (7) 催し物 (13) くらし (113) 小品 (9) マンガ・アニメ (36) 日記 (280) 田中恭吉 (62) 小説・日注釈学院青春記 (9) 研究ノート (5) お知らせ (73) 絵はがき (17) 2024年06月(6) 2024年05月(8) 2024年04月(7) 2024年03月(14) 2024年02月(14) 2024年01月(19) 2023年12月(14) 2023年11月(10) 2023年10月(22) 2023年09月(10) 2023年08月(

    『古本乙女の日々是口実』
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/04/26
    古本屋さんに興味を持ったはじめは、古本乙女は小学生のころから、表現急行さんは中学生、森洋介さんは高校生(直話)、そしてわちきは大学生…(^-^;) みんな「古本エリート」でわちきはタジタジぢゃ(≧∇≦*)ゝ
  • 真夜中の補講 「学術書の翻訳って、どうやんの?」を聴いて

    たぶん、翻訳の対象となっているのは、外国人研究者が英語で書いた日史に関する研究であると推測する。その場合、ふつうの英書の翻訳とは違う苦労が生まれる可能性がある。 どういうことかというと、原著者は日語の文献、史料をもちいてそれを英語に訳しているわけだ。それを日語に翻訳する場合、単純に英訳しては意味がない。文献、史料の部分は原文の日語に置き換えなくてはならない。

    真夜中の補講 「学術書の翻訳って、どうやんの?」を聴いて
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/03/02
    海外日本研究を日本人へ還元(?)するに和訳で以てす。その際の重要ノウハウ。特に原文復元の大切さと初版等を持つ米国図書館界の偉大さについて。初めて読むようなことが多い重要エントリ。文学・出版史必見ぞ。
  • 文豪の書斎 簡素系 幸田露伴

    幸田露伴。明かり障子に向かって文机を置き、その脇に積まれた4、5冊の棚を人目にさらしたりはしない。簡素系である。それもそのはず、これは夏の書斎で冬は応接間兼用なのである。どこか、別の居室(冬の書斎)にがうなっているのだろう。

    文豪の書斎 簡素系 幸田露伴
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/02/24
    「床側はまた二間の違ひ棚になつて居て、其上には五六冊の洋書が載つて居た」 おゝΣ(゚◇゚;)  江戸期本棚に洋書とは:(;゙゚'ω゚'): まさに和洋折衷なり(`・ω・´)ゝ
  • 文献継承第31号

    (197) 展覧会 (140) 文学と美術 (158) 版画 (28) ジェイ・ルービン著『風俗壊乱』 (50) 未分類 (17) 雑誌 (61) 裏表紙絵 (3) 川端龍子 (2) 印刷 (24) 画家 (9) 感想 (48) 石川啄木 (14) 映画 (21) 文学 (49) (744) 音楽 (7) 催し物 (13) くらし (113) 小品 (9) マンガ・アニメ (36) 日記 (280) 田中恭吉 (62) 小説・日注釈学院青春記 (9) 研究ノート (5) お知らせ (73) 絵はがき (17) 2024年06月(6) 2024年05月(8) 2024年04月(7) 2024年03月(14) 2024年02月(14) 2024年01月(19) 2023年12月(14) 2023年11月(10) 2023年10月(22) 2023年09月(10) 2023年08月(

    文献継承第31号
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/02/24
    オタどんのおかげで関西にも文献継承が広まったのぢゃ( ´ ▽ ` )ノ  その後、やはり正体不明とされてゐた戦前の木製書架量産品についての記事も大量ゲットしたのぢゃ。どっかに書いてをかねばまた何十年も埋れてしま
  • におう古本

    2024年06月(6) 2024年05月(8) 2024年04月(7) 2024年03月(14) 2024年02月(14) 2024年01月(19) 2023年12月(14) 2023年11月(10) 2023年10月(22) 2023年09月(10) 2023年08月(11) 2023年07月(11) 2023年06月(21) 2023年05月(11) 2023年04月(20) 2023年03月(17) 2023年02月(10) 2023年01月(18) 2022年12月(30) 2022年11月(30) 2022年10月(20) 2022年09月(10) 2022年08月(5) 2022年07月(6) 2022年06月(9) 2022年05月(12) 2022年04月(12) 2022年03月(16) 2022年02月(14) 2022年01月(11) 2021年12月(6) 2021

    におう古本
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/02/13
    「意外に古本の手入れについて書いた本というのはありませんね」 さうなのです。個人が実行できるノウハウ集がないのです。和本の虫対策に電子レンジとか(焦げやすいらしい)、臭い抜きに重曹粉とビニール袋にとか
  • 近代書誌学のほうへ

    (197) 展覧会 (140) 文学と美術 (158) 版画 (28) ジェイ・ルービン著『風俗壊乱』 (50) 未分類 (17) 雑誌 (61) 裏表紙絵 (3) 川端龍子 (2) 印刷 (24) 画家 (9) 感想 (48) 石川啄木 (14) 映画 (21) 文学 (49) (744) 音楽 (7) 催し物 (13) くらし (113) 小品 (9) マンガ・アニメ (36) 日記 (280) 田中恭吉 (62) 小説・日注釈学院青春記 (9) 研究ノート (5) お知らせ (73) 絵はがき (17) 2024年06月(6) 2024年05月(8) 2024年04月(7) 2024年03月(14) 2024年02月(14) 2024年01月(19) 2023年12月(14) 2023年11月(10) 2023年10月(22) 2023年09月(10) 2023年08月(

    近代書誌学のほうへ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/02/07
    昭和前期に書誌学からわざわざ近代本をはづしたのでそこんトコが「学問」としては空白に。いま印刷メディアたそがれの時、少しづつでも造らないといかんなぁ(゜~゜ )
  • 全集内容見本

    2023年11月(6) 2023年10月(22) 2023年09月(10) 2023年08月(11) 2023年07月(11) 2023年06月(21) 2023年05月(11) 2023年04月(20) 2023年03月(17) 2023年02月(10) 2023年01月(18) 2022年12月(30) 2022年11月(30) 2022年10月(20) 2022年09月(10) 2022年08月(5) 2022年07月(6) 2022年06月(9) 2022年05月(12) 2022年04月(12) 2022年03月(16) 2022年02月(14) 2022年01月(11) 2021年12月(6) 2021年11月(7) 2021年10月(9) 2021年09月(12) 2021年08月(10) 2021年07月(2) 2021年06月(7) 2021年05月(7) 2021年04

    全集内容見本
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/12/09
    近代日本の本棚史で参照すべきだった円本全集の内容見本は図書館になく、ツイッター上で識者にいろいろ見せてもらい大助かりだったな。いま立命大のOPAC見るも出てこないのは研究室等にあるから???
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