「金色のガッシュ!!」訴訟で表面化 人気コミック『金色(こんじき)のガッシュ!!』(雷句(らいく)誠作、小学館)の原画紛失を巡る訴訟が発端となって、ネットなどでマンガ家と編集者の関係を問い直す議論が広がっている。これまで表に出ることの少なかった製作現場の軋轢(あつれき)が巻き起こした波紋を追った。(佐藤憲一) 『―ガッシュ!!』は、魔物の子と天才中学生の少年が魔界の王を決める戦いに挑む物語。アニメ化もされ、単行本33巻の累計発行部数は2200万部を超える。昨年末、小学館の「週刊少年サンデー」で7年間の連載が終わったが、編集部に預けていたカラー原画5枚を紛失されたとして、今月6日、雷句さんが慰謝料も含め330万円の損害賠償を小学館に求める訴訟を起こした。 さらに雷句さんは自身のブログで、訴状のほか、カラー原画5枚の紛失に対し小学館が提示した総額が50万円と安かったことへの不満や、歴代の編集者
2008年06月26日 海外アニメファンが語る「beef bowl(牛丼)について」 ・アメリカにあれを食べられる良い店ってある?スシバーみたいな日本風レストランは何度も見かけるけど、寿司以外の料理を頼むと変なのが出てくるし、牛丼はメニューにない。SFアニメやサムライ時代のアニメでさえ牛丼屋に人が集まったり、あれを食べたがるシーンが見られるんだけど(「うる星やつら」では3話に1回は触れられる)、そもそも牛丼って何なのさ? ・玉ねぎと牛肉とご飯の組み合わせが美味しいんだけど、早くて安いのも魅力なんだよ。牛肉料理の割にすごく早いと感じる。 ・他の人も言ったけど、安くたくさんの肉を食べられるから人気なんだ。基本的に日本のファーストフードだね。 ・カリフォルニアにいるなら吉野家USAがある。食べたことないけど、日本と味がちょっと違うらしいよ。そういえば日本は狂牛病で販売中止してるよね。(これが書か
2008.06.26 14:00 25日、毎日新聞社の株主総会が開かれ、役員人事が無事に可決された。デジタルメディア担当だった朝比奈豊氏は社長に就任し、デジタルメディア局長だった長谷川篤氏は取締役となった。毎日新聞のお詫びって一体何なのだろう? 私の目が雲っていなければ、毎日新聞はお詫びと告知をしたはずだ。「監督責任者であるデジタルメディア局長、同コーナーの担当部長、担当編集者を厳重に処分します。」と書いてある。厳重な処分とは昇格のことを言うのだろうか。 低俗なHENTAI記事の責任者である担当が社長、局長が取締役である。社長就任の初の仕事が自身への訓告にでもなるのだろうか? 新聞社のお詫びというのがサッパリ分からない。 長年にわたって日本の悪評をバラ撒いてきたことは事実であり、それに対してお詫びをすると言った。それがこの対応。普段 政府や企業が失態を犯した時は、鬼の首を取
フェラーリ史上「最軽量、最速」の2シーター、登場へ 2008年6月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo: Ferrrari 伊Ferrari社のスピード至上主義の開発チームは現在、大胆なスポーツカー『Enzo Ferrari』(エンツォ・フェラーリ)の後継モデルに取り組んでいる。この新モデルは、同社が過去に送り出してきた中で最軽量、最速の2シーターとなりそうだ。 ワイアードでは半年ほど前に、同社モータースポーツ部門『Scuderia』の次世代スーパーカーは、「引き算の美学」を取り込んだコンセプトカー『Millechili』を土台にしたものとなるだろうとお伝えした(英文記事)。 Ferrari社は、性能に対する評判を損なうことなく燃費を40%向上、排出量を25%削減するという目標を掲げており、そのための最善策は車体の軽量化だと
ごつごつした岩地にサボテンが生える、米国・アリゾナの荒れ地。白いひげを蓄え、大きな眼鏡をかけた白人の初老の男性が、ゆっくりと歩いてくる。つばのある白い帽子をかぶり、リュックを背負っている。ハイキングに来たのだろうか。 リュックからおもむろに取り出したのはアニメDVDの箱。「おはよう。このボックスの中のDVDを、プレーヤーに入れてみよう」―― 砂漠の映像を背景に、グランピーじいさんは真面目な顔で、だが楽しそうに、「涼宮ハルヒの憂鬱」の評論を始める。「あまり好きなジャンルではないが、このアニメで笑ったことを認めないとね。気に入ったよ」「キョンというキャラによる解説が面白くてね」 彼は自称グランピーじいさん(GrumpyJiisan)。アリゾナに住む60歳で、YouTubeに日本のアニメ評論の動画を投稿している(GrumpyJiisanのYouTube)。ハルヒ動画の背景は、途中で砂漠の映像に変
毎日新聞社の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」(MDN)が掲載した記事が「低俗すぎる」などと批判され、同社が記事を削除するなどした問題をめぐり、ネット上で余波が広がっている(毎日新聞が謝罪、関係者処分 「低俗過ぎ」英文記事への批判で)。 問題となった記事の引用元とされた雑誌「サイゾー」は6月25日、該当する記事の全文をWebサイトに掲載し、「記事にあったような表現はしていない」と説明した。 MDNのコーナー「WaiWai」は昨年7月、「Defense Ministry turns to 'Lolita' manga character to reveal inner self"」(防衛省は、内情を説明するためにロリータ漫画のキャラクターに頼る)という記事を掲載。「サイゾー8月号によると、パールハーバーと南京大虐殺を行った政府機関の後継が、テディベアを持ったぶりっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く