タグ

ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (3)

  • hamachanブログ2023年ランキング発表 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    まだ年末までに半月ありますが、そろそろ今年の総決算ということで、ブログの2023ランキングを発表します。 まず第1位は、これは正直やや意外でしたが、7月の「ナチス「逆張り」論の陥穽(再掲) 」でした。これはそもそも昨年のランキングで第3位になった記事ですが、昨年は朝日新聞の耕論に対するコメントだったのを、今年田野さんのが出て話題になっていたので再掲したものです。 私はそもそもこの問題をナチス側からではなくナチスに叩き潰された社会民主党や労働組合の側から見ているので、こういう感想にならざるを得ないのです。 ナチス「逆張り」論の陥穽(再掲)(ページビュー数:5,905) 最近、田野さんのが話題になっているということなので、この点はきちんと明確にしておかなければならないと思い、昨年のエントリをそのまま再掲することにしました。 http://eulabourlaw.cocolog-nift

    hamachanブログ2023年ランキング発表 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 児童労働問題としてのジャニーズスキャンダル - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いまやマスメディアはジャニーズスキャンダル一色ですが、この問題、企業と人権デューディリジェンス問題であるとともに、児童労働問題でもあるんじゃないかという指摘が、『労働新聞』で鎌田耕一さんがしていました。 【ぶれい考】複雑化する子役の労働問題/鎌田 耕一 国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会のメンバーが7月24日~8月4日の日程で来日し、日政府や企業が人権をめぐる義務や責任にどう取り組んでいるかを調査した。最終日に公表されたステートメントは、差別とハラスメント、労働関係の人権侵害、外国人および先住民族の権利などさまざまな分野における懸念を記している。報道では、某芸能事務所創設者による性加害が大きく注目された。被害者が少年であることが衝撃をもって報じられたが、子役・未成年タレント保護の全体像を視野に入れた報道は少なかったように感じる。 児童労働は、発展途上国の問題であって、日を含む先

    児童労働問題としてのジャニーズスキャンダル - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 志望動機を聞くのはメンバーシップ型だから - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    志望動機ウザすぎだろ お前が募集してたから応募したんだよ 昨日、都内某所で喋っていたことそのものなので思わずぷっと吹き出しました。 「この仕事できる人いますか?」というのが募集であり、「はい、わたしこの仕事できます」というのが応募であり、「じゃあ、この仕事やって下さい」というのが採用であり、「では、この仕事やります」というのが就職である。 というのが、日以外のジョブ型社会の常識中の常識なので、できると言ってるけれど当にこの仕事ができるのかどうかという点はちゃんと確認しようとするが、志望動機なんていうジョブともスキルとも関係のないどうでもいいことには関心がないのは当たり前。 逆に、日のメンバーシップ型社会では、「我が社の一員になる気がありますか」というのが募集であり、「はい、御社の一員になりたいです」というのが応募であり、「じゃあ、我が社の一員として粉骨砕身して下さい」というのが採用で

    志望動機を聞くのはメンバーシップ型だから - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 1